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[あなたのハワイ進出の第一歩]ハワイと日本で、仕事も遊びも。

ハワイ移住者 Interview – 経験者からのアドバイス

雪が大嫌いな札幌の日本人女性がハワイで起こした奇跡!

  [ハワイ進出した実現者インタビュー]Hitomi Hamamoto (濱本ひとみ)LEA MAKAHA デザイナー/セールスマネージャー   寒さと雪が大の苦手だった北海道 札幌出身のHitomiさんは、小さい頃から海外に憧れがあったものの、なかなか踏み出す勇気が出なかったそうです。「昔から海外に興味があって、いつか住んでみたいなとは思っていたんですけど、ホームステイや海外留学とかなんか怖くて・・。 チャンスはあったのに踏み切れなかったんですよね。」と、彼女はハワイが大好き、ハワイに住みたい!というタイプの女性ではなく、漠然と海外に住んでみたいと思っていただけだった。「本当に寒いのが苦手で、雪も大嫌いだったんです。 年中暖かい場所にずっと住みたかった。 でも、札幌からは出たことはなく、大学を卒業して商工会議所に勤めた後、医療事務の仕事に。 堅い仕事でしょう(笑) まじめに働いていました。おかげで肩こりが酷くなり、あまりに辛くて職場のすぐ隣にあったホットヨガスタジオに通い始めたんです。」20歳ごろからヨガは始めていたが、仕事が忙しくなってから運動をしない日々が続き、肩こりをきっかけに再びヨガスタジオに通いはじめ、そして辛かった肩こりは、魔法のように解消し、ますますヨガの虜になったのです。「仕事帰りのヨガはストレス解消にもなり、そして、スタジオで素晴らしい先生方にも出会い、ヨガをもっと深く学びたいと思うようになりました。」と、そんな彼女が寒い雪国で、毎日通勤中にイヤホンで聞いていたのは、ケアリー・レイシェルでした。 お母さんが大のハワイ好きで、幼い時にハワイに行ったことがあったそうですが、彼女自身はハワイ大好き女性ではなかった。     やっぱり憧れの海外生活に挑戦したい! 「30代半ばで、やっぱり海外生活してみたい気持ちが出てきたんです。 漠然と憧れと言うか、とにかく一度でいいから海外生活してみたい! そんな気持ちが抑えられなかったんです(笑)」当時、韓国語が好きだったHitomiさんは韓国に住んでみたい気持ちもあり海外生活を調べ始め、“ヨガ留学”の文字に目が止まりました。 ヨガ留学といえば、インドやオーストラリアなど色々選択肢はあったが、ヨガの先生に相談したところ、“とにかく住みたいと思える場所に行ってみなさい”と背中を押された。 そして、住みたい場所、一年中暖かくて日本語も通じる場所、一人でも寂しくない場所、それはハワイだ!と思い、ハワイへのヨガ留学を決断したのです。「ワーホリができる年齢はとっくに過ぎていましたし、せっかくだったら海外で生活をしながら何かを学びたいと思いました。 英語を学ぶか韓国語を学ぶか、色々調べていたところ“ハワイにヨガ留学!1ヶ月でヨガの資格を取れる!”というものを見つけました。 そして、仕事を退職して行くのだから、エスタで3ヶ月間フルに生活してみようと決めたんです。 帰ってきてからのことは考えずに楽しもうと思いました。 とにかくワクワクしかなかったです。」と、日本を出発する日は一年間で一番縁起の良い日を選び、これまで夢だった海外生活をスタートさせたのです。「ハワイでの滞在先は、色々と探して問い合わせたのですが、なかなかうまく決まらなくて。 でもそんな中でやっと決まったお部屋。 そこのオーナーさんは、日本人女性でとても親切な方で、ハワイ到着日に空港まで迎えに来てくださいました。 買い出しや両替なども連れて行ってくれた後、“明日お友達とコオリナでBBQをやるんだけど良かったらHitomiさんも来ない?”って誘われたんです。...

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ハワイに住む唯一の日本人プロゴルファー!

[ハワイ進出した実現者インタビュー]Toru Ibano (いばの とおる)日本プロゴルフ協会 会員プロゴルファー   静岡県 富士宮市出身のToruさんは、小学生の時に野球を始めプロ野球選手になることが夢だった。しかし17歳の時に腰を痛め、脊椎分離症で入院・手術をし、野球人生を断念することになったのです。「小学3年生の時から野球を始め、かなり真剣に野球をやってまして、本気でプロ野球選手を目指していました。 でも高校生の時に腰をやっちゃったんです。 これで僕の野球人生は終わりました。 本当に辛かったですよ。 目標を失った抜け殻みたいになっちゃいました。」「手術後に、スポーツトレーナーさんにお世話になっていたんですが、彼が静岡県で有名なゴルフのトップアマチュアで、 “野球は難しいけどゴルフならできるよ。 体の使う箇所が違うからゴルフなら大丈夫” って言われたんです。 それで20歳の時にゴルフを始めたんですよ。」 と野球からゴルフへの転向を決めたのです。     プロ野球選手の夢を断念し、プロゴルファーを目指す! ゴルフ転向を決めたToruさんは早速動き、名門カントリークラブの練習生として入寮したのです。「ゴルフなんかやったことなかったのですが、栃木県の矢板カントリークラブで練習生になることを決め、父親に頼んで車に布団を積んで静岡から栃木に向かいました。 クラブの寮に泊まり込んで毎日働きながらゴルフの練習をするんです。 最初はキャディをやりながらゴルフの全てを覚えました。 それとコース管理、つまり芝刈りですね。 もちろんゴルフのルールも何にも知らないゴルフクラブすら握ったこともなかったので、キャディとコース管理の仕事をして終わったらゴルフの練習。その毎日でしたね。」ゴルフのゴの字も知らなかった彼が、プロを目指してゴルフを始めたのです。 練習生となり、プロテストの予選会に出る。 予選会で合格すると次は研修生として年2回のプロテストを受ける。 プロテストのラウンドで規定以上の成績をクリアすると晴れてプロゴルファーになれる。そんな道を歩き始めたのです。「矢板カントリークラブでお世話になった後、福島県の宇津峰カントリークラブに移り、ここでも研修生としてゴルフに励みました。 日本の冬は毎年3ヶ月間ハワイにゴルフ合宿に行っていたんですが、1年中最高の環境でゴルフができるハワイは大好きでした。 そして、プロゴルフにQTシリーズが取り入れられたちょうどその頃に日本のプロゴルファーとしてハワイ移住を考え始めたんです。...

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J1ビザからスタート、ハワイメディアの社長になった日本人!

[ハワイ進出した実現者インタビュー]Eisuke Iwase (岩瀬 英介)TMS HAWAII LLC, CEO / フォーブスジャパン コラムニストNPOハワイアロハライフ協会 副会長 / ハワイ稲門会 幹事長   「僕は昔から嫌いなものが3つあって、それは電車と冬と雨。 だからハワイに住むしかなかったんですよ。(笑)」 Eisukeさんのインタビューはこの言葉から始まった。 「出版社に勤務してたので、世界はもう何十カ国と行ったんですけど、1カ所を切り取ると素敵なところはあるけど、全部良い!と思えるのはハワイだけでした。 そしてもう一つ、住んでもいいなと思えるのもハワイだけでした。」     チャラチャラ「ミーハー族」に憧れながら、東大を目指す⁉ 東京生まれ、下町育ちのEisukeさん。 実家は小売酒屋で、お父さんは4代目のちゃきちゃき下町の男。そんな家庭の次男として生まれた。「実家が酒屋だったんですけど、まるで昭和のTVドラマに出てくるようなスタイルでお店の奥に畳の部屋があって、そこで家族が食事している。 だから食事しているとお客さんがお酒を買いに来て、その場で開けて飲みだす、みたいなね。 おかげで僕は全く人見知りをしない子になりましたね。でも兄はめちゃくちゃ人見知りなんですけどね(笑)」彼は高校生まで下町で育ち、中学生の時に塾に通いながら当時世間を席巻したホイチョイプロダクションというクリエイター集団の作品にハマり、1980年代のまさにバブル景気の “ミーハーな世界” に憧れを抱いていた。 「時代がばれちゃいますけど、ホイチョイプロダクションにハマりまくっていていわゆる当時の超ミーハーとでもいうのか・・・。...

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ミラクル! 大学卒業と同時にグリーンカード当選! ハワイで起業し、大好きな海の仕事を

[ハワイ進出した実現者インタビュー]Miyoko Sawai (澤井 美代子)Hau’oli Ocean Style,LLC 代表   海のない埼玉で生まれ育ったMIYOKOさん、なんとビーチデビューは生後2ヶ月だった。 「両親が本当に海が大好きで夏は毎週金曜の夜から千葉の海に出かけ、日曜の夜に帰ってくる。毎週ですよ!普通じゃない(笑)」と彼女のインタビューはこの言葉から始まった。「海のない埼玉で生まれ育っているのに、私にとって海はとにかく本当に近い存在でした。物心ついた時から海は生まれ育った遊び場みたいな感じとでもいうか、とにかく海が大好きだった両親に育てられたんです。」 そう話す彼女の笑顔はなんとも魅力的で、日焼けで真っ黒な“海の女”の顔でした。     冬は山、夏は海。 スポーツ万能少女!? 「小学1年生から中学3年生まで、冬はスキーに明け暮れ、競技スキーに打ち込みました。 スキーはおばあちゃんがやらせてくれたんです。 競技スキーは結構お金かかるんですよ。本当におばあちゃんには感謝しています。 そして、高校に上がる時、これ以上おばあちゃんのお世話になれないと競技スキーは諦めて、ウエイトリフティングを始ました。 スキーの先輩たちが筋力強化のためにやっていて、私も巻き込まれちゃったんです。 高校3年間は、ウエイトリフティングを超本気でやりました。 」MIYOKOさんは、3年間ウエイトリフティングに集中し、凄まじい結果を残した。 全国大会無敗の全優勝・高校新記録更新、そして国際大会出場にまで上り詰めたのです。 複数の大学から特待生入学のオファーもきたが、彼女は自分の限界を感じていたようで完全燃焼。 自分の中で完全にやり切ったため、これ以上続けられる自信がなかったのです。   本屋で出会ったライフセービング 「もう家に負担はかけたくなかったし、大学進学でなく就職の道を選びました。 とにかく何か資格を取ろう!と思って本屋さんに行き、色々な資格教本を見ていたんです。 そしたらライフセービングの資格の本が目に飛び込んできたんですよ。...

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アラワイ運河を泳げるようにしたい! ハワイで「自然との共生」に取り組む日本人

[ハワイ進出した実現者インタビュー]Chikako Nago(名護 千賀子)EM HAWAII LLC オフィスマネージャー / 非営利団体 Genki Ala Wai Projectマネージャー   ハワイに移住して27年のChikakoさん。 沖縄出身の彼女は、高校生の時に憧れのカリフォルニアに1ヶ月だけホームステイを経験した。 当時は英語を話せなかったが、持ち前の明るい人柄でホームステイ先のホストファミリーとはすぐに打ち解け、「Chikako! 日本で高校を卒業したら、またここに帰っておいで!」と言われるまでに。 そして、高校卒業と同時に本当にそのホストファミリーの元に戻り、アメリカの大学に留学したのでした。大学を卒業してから沖縄に戻った彼女は、英語の教師として沖縄に来ていたご主人と出会いました。 「主人は沖縄にルーツをもつハワイ日系三世で、自分のルーツである沖縄を見て生活をしたくて英語の先生として来ていたんです。」 ご主人は沖縄で人生のパートナーと出会い、5年間の沖縄生活をしていたのでした。     魚が戻り、泳げるほど美しいアラワイ運河を取り戻したい! Chikakoさんは1996年にご主人の故郷であるハワイに移住し、ハワイ生活が始まった。 ご主人は、実家が農園をしていた影響もあり、自然食品への思いが強く、エンジニアリングの専攻をやめてハワイ大学マノア校で園芸学の学士号を取得。 人生の使命を “化学物質の過剰な使用から離れること” と決意した。 Chikakoさんはユナイテッドエアラインに勤めながら、そんなご主人の仕事をサポートし続けたのでした。 フィットネス・ラジオ・教育・出版など様々な仕事の経験をもつ彼女も、自然や動物が大好きで、ご主人同様に...

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大人のサーファーを増やしたい! ハワイローカルに愛されるサーフショップを作った日本人

[ハワイ進出した実現者インタビュー]Toru Yamaguchi (山口とおる)Surf Garage 代表   お祖父さんが進駐軍の通訳をしていたこともあり、幼い頃からアメリカを身近に感じ、ずっとアメリカは憧れだったというToruさん。 「子供のころに目にしたアメリカのTVドラマでは、外人さんたちは靴のまま部屋にいる。羽根の生えたでっかい車とか、なんだか全ての洋物がカッコよく見えましたね。 親戚が進駐軍の通訳の仕事をしていたこともあり、僕も将来はアメリカと関わる仕事に就きたいと漠然と思っていました。」「父が大好きだったスキーを3歳の時に初めてやったんです。僕もすぐにスキーにハマったらしく、それからは競技スキーをやってきました。そんなこともあり海外への憧れもあったので商社に就職したんですが、なんか違うと感じてたんです。そんな気持ちに気がついたのか、ある日会社の先輩からマリンスポーツ関連の会社を紹介されて飛びつきました。」と彼が選んだ仕事は、マリンスポーツ関連の商社でした。   冬はスキーで、夏はサーフィンのスポーツマン 「初めてのサーフィンは高校1年生の春だったかな。12歳年上の叔父さんがサーフィンをしていて、乗ってる車はワーゲン ビートル。当時の僕にはキラキラのおじさんでした。そこから、夏はサーフィン、冬はスキーの生活に変化したんです。シーズンスポーツ系のチャラい若者に思うかもしれませんが真逆で、かなり硬派なスポーツマンだったんですよ。」「だから商社の先輩からマリンスポーツ系の会社を紹介された時には即飛びつきました。今思えばあのタイミングが僕の人生を決めたんですかね。スキーではなくサーフィンに。日本ではなく、ハワイのマウイ島に勤務することに。」と、転職した会社がハワイ マウイ島に支社があり、彼はGMとしてマウイ支社勤務で ハワイに移住することになったのです。     夢のハワイライフのスタート、ところが現実は!? 「社長からマウイ支社に行ってくれ、と言われた時は正直嬉しくてワクワクでした。当時のマウイでの仕事は、ホテル、レストラン、アートギャラリーや不動産などを手がけていました。今考えればバブルの産物のような日本人経営の会社。ワクワクで移住し、やる気満々でしたが徐々に現実が明らかになってきたんですね。一言で言うとバブルのお金でマウイに飛び込んできた日本企業がローカルにあしらわれていた感じです。日々ありえない現実が露呈し、対処していく悪夢の日々でした。しかし、おかげでハワイでビジネスを立ち上げる時には十分すぎる経験をさせてもらったんですけどね。」彼から聞いた話はここに書ききれないくらいの様々な出来事がありました。当時31歳で、さぞ驚きと不安、そしてまだ言葉も十分に使いこなせなかった彼には心細い時間だったであろうと想像できます。   起業時の想い通りに、ローカルに愛されるサーフショップに マウイ島勤務の後、オアフ島支社を設立。しかしすでにグリーンカードを取得していたToruさんは退社し、2002年にSURF GARAGEを開業したのでした。「自分でビジネスを始めようと考え、最初はハワイ雑貨を日本に輸出するようなこともやりました。日本がハワイブームで大忙しでしたが、そんな中でも、自分には何ができるのか?何をしたいのか?といつも考えていました。ある日、ワイキキにあるサーフショップの前を歩いていて、ふと思ったんです。 “大人向けのサーフショップを作ろう! 日本からハワイに来た人たちに安心してハワイでサーフィンできるような役割も果たしたい!” と思ったんです。だからお店の場所もワイキキじゃなく、モイリイリを選んだんです。」2002年にオープンしたSURF GARAGEは20年以上の時間をかけてローカルにも愛され、ハワイサーフシーンからも一目置かれるサーフショップとしてその地位を確立している。そして、立ち上げ時の想い通りに大人に愛されるクラシックスタイルのブランドとして成功を納めたのです。     毎朝のサーフィンで、その日のエネルギーを充電...

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ハワイでドラマのようなサクセスストーリーを掴んだ日本人女性! - 普通のOLが、ハワイ州観光局日本支局・局長へ -

[ハワイ進出した実現者インタビュー]Mitsue Varley (ミツエ・ヴァーレイ)ハワイ州観光局 日本支局 局長   ハワイ州観光局 日本支局 局長のミツエ・ヴァーレイさんは、石川県 出身の生粋の日本人女性だ。 金沢で商社に勤めていた時に、アメリカ人男性と出逢い、日本で婚約し、ご主人のハワイ帰国で一緒にハワイに移り、結婚。「私は、石川県 生まれで、北陸から一歩も外に出たことのない3人兄弟の長女でした。 金沢で商社に就職し4年間、営業アシスタントとして働いていた普通のOLでした。 商社なので少しは英語の勉強をしようと思い、仕事をしながら夜は英会話学校に通っていたんですが、それが繁華街 片町のど真ん中。 当時、外国人の人はとても少なく、ちょうどその繁華街にある英会話学校がほぼ金沢中の外国人の溜まり場だったので、様々な外国の人たちでいっぱいでした。 私は少しでも外国の人たちと知り合い、英語になれたいと思ってサークルに入っていました。 ほとんど飲みサークルでしたけどね(笑)」ハワイの大学に勤めていたご主人が日本の大学に2年契約の勤務で来ていた時に金沢で出会ったそうです。 そして婚約することになるのですが、当時のMitsueさんは英語も普通、留学経験なし、海外にも行ったこと無し。 でも好奇心だけは人一倍あったとか。「婚約の話を両親に話たら、 “お前の決めたことなら応援する。しっかりやれ!” の一言でした。 そして、私はフィアンセ ビザを申請してハワイに行くことになるんですが、結婚式の準備は主人が全部やってくれました。 だって私は知り合いはいないし、英語もろくに話せない、初めての海外生活。そりゃ何もできませんよね(笑)。 なので、主人の友人・同僚・後輩など、大勢の方達が何から何までやってくれて、結婚式はカイルアの教会で行い、パーティはそのお庭。 日本から私の家族・親戚・友人たちが、なんと20人以上ハワイまで来てくれました。 “ミツエがハワイで結婚式あげるって! ハワイに行けるからちょうどいい! ハワイ旅行行ける!”みたいな感じ(笑)。...

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東大卒・イエール大学留学、ボストンコンサルティングから経営者に。輝かしい経歴の持ち主がハワイ移住した理由とは!?

[ハワイ進出した実現者インタビュー]Yusuke Yasokawa (八十川 祐輔)Mycare Hawaii Inc 代表   東京大学の建築学科を卒業後、設計事務所に就職し建築設計士に。 その後、イエール大学 ビジネススクール留学を機に、ボストンコンサルティンググループ、そして、証券会社・食品スーパーの経営者に。 自ら経営コンサルティング会社を設立し、日本企業の社外取締役や経営コンサルティングを行なっている。 なんとも輝かしい経歴の持ち主のYusukeさん。 正直、このような経歴の持ち主が、このような理由で、ハワイ移住した方に初めて会った。「日本での仕事がどんなに多忙でも毎年のハワイ旅行には来ていました。 とにかくハワイの空気と夕陽、これが僕の大好物だったんです。 そして、 “この夕陽を毎日見ながら暮らしたい!” とある日に思っちゃったんですね! その時に夕陽を見ながらハワイに移住すると決めました。」 とすごく自然に何気なく話すYusukeさん。     まずは、ハワイで買収企業をリサーチから 「決心してから、すぐにハワイの企業買収を考え、候補先を自分なりに探し始めました。 仕事柄もありますが外から見ていて何となくこれは面白そうだし伸ばせる!? って感じられるんですよ。 日本人オーナーで売却希望しているビジネスをいくつか知人に紹介してもらいオーナーに会いに行きましたが、どれもピンと来るものがなかったんです。 その後、知人からラニカイジュースを教えてもらい、ハワイ在住の留学時代のクラスメイトに頼んでオーナーにアポをとってもらい会いに行きました。 最初は、日本でのフランチャイズ展開に興味があるかと聞くところから始めて、何度も会ううちに信用してもらい、オーナーの引退後の夢なんかを聞いているうちに経営を引き継ぐ話になっていきました。 割とじっくり時間をかけて信用してもらうことから始めた感じです。」経営を熟知し、英語も話せる。...

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ハワイでウクレレに出会い、生き方を見つめ直し、世界一のウクレレ屋さんを目指す!

[ハワイ進出した実現者インタビュー]Kenichi Nishimoto (西元 健一)ウクレレぷあぷあ 代表   シェラトンワイキキに店舗を構える「ウクレレぷあぷあ」のオーナー Kenichiさんは、ハワイ在住36年になるハワイ移住実現者の大ベテラン。 とにかく、サーフィンがしたくてハワイに来たのが、ハワイ生活の始まり。「僕は1989年にハワイに来ました。 サーフィンがしたくて・・・(笑)。 高校生の時の先輩がサーファーで、たまたま連れて行ってもらったんですけど、完全にハマっちゃったんですよ。 “サーフィンのゴールは、やっぱりハワイだ!” なんて思って、21歳の誕生日はハワイで迎えてました。 学生ビザを取れば5年間はいられるらしいと聞いて、一人で留学斡旋業者さんのところに行って、学生ビザをとってハワイに来ちゃいました!」 と話すKenichiさんは、本当に笑顔が似合う、そして、いつも笑顔を絶やさない体の大きいおじさんという感じでとてもチャーミング。「語学留学として学生ビザを取り、学校とサーフィンの毎日。 いや、学校じゃなくて海・・・(笑)。 そして、ハワイに来て2年目にグリーンカード抽選プログラムができ応募したら、なんとグリーンカードをゲットしちゃいました! 周りの友人はみんなハズレ、僕ともう一人が当選しちゃいました。 なので、学校は即やめ! だってビザのための学生だったので、グリーンカードが取れたら必要ないですからね(笑)。 早速、仕事を探してワイキキのラーメン屋さんとお寿司屋さんで働き始めました。 時給に加えチップももらえるし最高でした。 ビザの心配から解放されて、仕事もできて、毎日サーフィンという生活は、当時の若い私にとって本当に最高でしたよ。」     気がついたらハワイで起業!? 「2年くらい経った頃、日本の知り合いからハワイで “◯◯◯を買って、日本に送って欲しい” と頼まれることが多くなってきたんですね。 そこで、仕事をやめてワイキキにオフィスを借り、ハワイで仕入れたものを日本に送ることを仕事として始めたんです。...

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ハワイ生活情報

ハワイ移住の秘密兵器!? ゲッコーがもたらす快適な暮らし

ハワイでの新生活を始める際、多くの移住者がまず驚くのが、ゲッコー(ヤモリ)の存在です。 小さな体でパタパタと動き回るゲッコーたちは、ハワイの自然の一部として人々の生活に溶け込んでおり、長い間、島の文化や神話の中で特別な役割を果たしてきました。 本記事では、日本から移住した方がハワイのゲッコーについて知っておくと...

ハワイ移住は今がチャンス!? 移住成功のための3ステップ!

ハワイに住むことが昔よりも身近に感じられるようになってきています。 かつては、ビジネスや観光が中心だったハワイ移住。 しかし、最近では「ハワイでの生活」そのものを楽しむために移住を目指す人々が増えてきました。 この記事を通じて、ハワイ生活への一歩を踏み出すための情報を提供します。 あなたのハワイライフの夢が、この記事をきっかけに現実になるかもしれません。

ハワイ移住を迷っているならコレ!二拠点生活のメリット完全ガイド

近年、ハワイが好きで、日本との二拠点生活に興味がある人は増えてきています。完全移住に踏み切るのは少しハードルが高いと感じる方でも、日本とハワイを行き来する生活は実現可能な選択肢です。ここでは、なぜ二拠点生活が理想的なのか、その魅力とメリットを探っていきます。

これで安心!ハワイのローカル流 方角ガイド完全攻略

ハワイを訪れると、初めての場所で道に迷ったり、方向がわからなくなった経験はありませんか?特に、ハワイのローカルたちが使う特有の方角表現を知らないと、目的地にたどり着くまでに時間がかかってしまうかもしれません。この記事では、ハワイのローカルたちが普段から使う独自の方角の表現を詳しく紹介します。これをマスターすれば、オアフ島やワイキキでの...

ハワイビジネス情報

ハワイで新たな挑戦!ハワイ移住・起業で得られる5つのメリット

ハワイでビジネスを始めることは、ただの夢ではありません。それはプロフェッショナルな人脈を広げ、異文化に触れ、そして、あなた自身と家族の未来に多大な価値をもたらす絶好の機会です。 「ハワイに移住したい」「ハワイと日本の行き来をしたい」「ハワイでビジネスを始めたい」「日本の商品をハワイで売りたい」などと考える方のために、ハワイ進出の真のメリット・魅力を...

少額投資で夢を叶える!? ハワイビジネスとビザ取得の成功戦略

ハワイでのビジネス展開を考える人にとって、少ない投資で最大の利益を追求したいという願望は自然なものです。しかし、ビザ取得に関しては一定の投資が求められるため、このバランスをどう取るかがカギとなります。以下に、その具体的なポイントを見ていきましょう。

ハワイへの事業進出ガイド:知っておくべき市場情報と経済指標

近年、日本からハワイへの事業進出や現地での起業が増えています。ハワイでのビジネスを成功させるためには、現地の経済指標や市場動向を事前に理解することが重要です。この記事では、ハワイの基本的な市場情報や経済指標、産業構成について解説します。今後のハワイへの事業進出計画の参考にしてください。

ハワイビジネス成功の秘訣は⁉

日本人がハワイでビジネスをしながら生活している移住者について、ハワイ在住18年の著者が分析してみた。時代や社会の価値観、移住スタイルやビジネスモデルなどで大きく違うが、ハワイの土地に受け入れ、ローカルにも愛され、観光客も足を運んでくる。 そんなハワイビジネス成功者の・・・

WAAP NEWS

つんく♂が初めて語る「ハワイ生活のリアル」! 話題のトーク番組 WAAP Cafe に初出演

数々のヒット曲を生み出した音楽プロデューサー、つんく♂さんが、ハワイ現地から配信されるハワイ情報トーク番組 WAAP Cafe(ワープカフェ) に初出演することが発表されました。 この番組では、つんく♂さんがこれまで日本では語る機会のなかったハワイでの生活や価値観の変化、さらにはビジネス展開への想いを赤裸々に明かします

ハワイビジネスを次のステージへ! ハワイで事業をしている方向けサービス「WAAP2」が誕生

WAAP(ワープ)は、ハワイへの移住や事業進出の計画づくりから実現まで導き、ハワイ進出後のビジネス支援までもサポートし、これまで多くのクライアント企業がハワイでのビジネス推進に成功しています。 そのような実績を受けて、すでにハワイで事業をしている方々から、「ハワイ進出後のビジネス支援だけをしてもらえないか」という声をいただき、誕生したサービスが「WAAP 2」です。本サービスは...

日本からもハワイ進出サポート開始! 新たな仲間「WAAP ADVISOR(ワープ ・アドバイザー)」

WAAP(ワープ)は、「ハワイにビジネス進出したい、ハワイで起業したい、ハワイに住みたい、ハワイに家を持ちたい」などのハワイ好きの様々な望みに対してのトータルサポートサービスです。このサービスは、事業主体であるWAAPの創業メンバーに加え、様々な多くのメンバーから構成されるユニークなサービス体制が注目されています。その構成メンバーは、WAAP PARTNER(ワープ・パートナー)と呼ばれる...

ハワイ情報トーク番組「WAAP CAFE 」 待望の第三弾が公開!

WAAP Cafe(ワープカフェ)は、ハワイ在住者のさまざまな声を日本の視聴者に届け、ハワイ好きな人々の好奇心を満たし、ハワイへの移住や事業進出を目指す人々に役立つ情報を提供するトーク番組です。今回の第三弾は、「ハワイ暮らし、日本人主婦たちのリアルな本音に迫る!」と題し、ハワイで家事や育児をしている50人に実施したアンケート結果を大公開します。また、ハワイに住む日本人主婦3名をゲストに迎え、ハワイでの家事や育児の実体験を赤裸々に...

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