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[あなたのハワイ進出の第一歩]ハワイと日本で、仕事も遊びも。

雪が大嫌いな札幌の日本人女性がハワイで起こした奇跡!

雪が大嫌いな札幌の日本人女性がハワイで起こした奇跡!Hitomi Hamamoto (濱本ひとみ)

 

[ハワイ進出した実現者インタビュー]
Hitomi Hamamoto (濱本ひとみ)
LEA MAKAHA デザイナー/セールスマネージャー

 

寒さと雪が大の苦手だった北海道 札幌出身のHitomiさんは、小さい頃から海外に憧れがあったものの、なかなか踏み出す勇気が出なかったそうです。

「昔から海外に興味があって、いつか住んでみたいなとは思っていたんですけど、ホームステイや海外留学とかなんか怖くて・・。 チャンスはあったのに踏み切れなかったんですよね。」と、彼女はハワイが大好き、ハワイに住みたい!というタイプの女性ではなく、漠然と海外に住んでみたいと思っていただけだった。

「本当に寒いのが苦手で、雪も大嫌いだったんです。 年中暖かい場所にずっと住みたかった。 でも、札幌からは出たことはなく、大学を卒業して商工会議所に勤めた後、医療事務の仕事に。 堅い仕事でしょう(笑) まじめに働いていました。おかげで肩こりが酷くなり、あまりに辛くて職場のすぐ隣にあったホットヨガスタジオに通い始めたんです。」

20歳ごろからヨガは始めていたが、仕事が忙しくなってから運動をしない日々が続き、肩こりをきっかけに再びヨガスタジオに通いはじめ、そして辛かった肩こりは、魔法のように解消し、ますますヨガの虜になったのです。

「仕事帰りのヨガはストレス解消にもなり、そして、スタジオで素晴らしい先生方にも出会い、ヨガをもっと深く学びたいと思うようになりました。」と、そんな彼女が寒い雪国で、毎日通勤中にイヤホンで聞いていたのは、ケアリー・レイシェルでした。 お母さんが大のハワイ好きで、幼い時にハワイに行ったことがあったそうですが、彼女自身はハワイ大好き女性ではなかった。

 

札幌時代のヨガスタジオの仲間たち

 

やっぱり憧れの海外生活に挑戦したい!

「30代半ばで、やっぱり海外生活してみたい気持ちが出てきたんです。 漠然と憧れと言うか、とにかく一度でいいから海外生活してみたい! そんな気持ちが抑えられなかったんです(笑)」

当時、韓国語が好きだったHitomiさんは韓国に住んでみたい気持ちもあり海外生活を調べ始め、“ヨガ留学”の文字に目が止まりました。 ヨガ留学といえば、インドやオーストラリアなど色々選択肢はあったが、ヨガの先生に相談したところ、“とにかく住みたいと思える場所に行ってみなさい”と背中を押された。 そして、住みたい場所、一年中暖かくて日本語も通じる場所、一人でも寂しくない場所、それはハワイだ!と思い、ハワイへのヨガ留学を決断したのです。

「ワーホリができる年齢はとっくに過ぎていましたし、せっかくだったら海外で生活をしながら何かを学びたいと思いました。 英語を学ぶか韓国語を学ぶか、色々調べていたところ“ハワイにヨガ留学!1ヶ月でヨガの資格を取れる!”というものを見つけました。 そして、仕事を退職して行くのだから、エスタで3ヶ月間フルに生活してみようと決めたんです。 帰ってきてからのことは考えずに楽しもうと思いました。 とにかくワクワクしかなかったです。」と、日本を出発する日は一年間で一番縁起の良い日を選び、これまで夢だった海外生活をスタートさせたのです。

「ハワイでの滞在先は、色々と探して問い合わせたのですが、なかなかうまく決まらなくて。 でもそんな中でやっと決まったお部屋。 そこのオーナーさんは、日本人女性でとても親切な方で、ハワイ到着日に空港まで迎えに来てくださいました。 買い出しや両替なども連れて行ってくれた後、“明日お友達とコオリナでBBQをやるんだけど良かったらHitomiさんも来ない?”って誘われたんです。 私は、滞在中コオリナにも絶対行きたいと思っていたので、“行きたいです!”と答えました。」と、彼女はハワイ到着日から人生が変わる何かに導かれ始めたのです。

 

憧れの海外生活に挑戦、ハワイへヨガ留学

 

ハワイ到着の翌日に運命の人と出会うミラクルストーリー!

「到着した翌日、コオリナに連れて行ってもらい素敵なコンドミニアムでのBBQに参加させてもらったんです。 そして実はこの場で運命の人に出会ったんですよ(笑) そうなんです。 ここで出会った人と結婚することになったんです。 本当に自分でも信じられないような何かに導かれるような・・・」

自分の夢を叶えるためにハワイに到着した翌日には、なんと第2の人生の伴侶と出会う。 著者は話を聞いていて、あまりのミラクルストーリーに思わず“おっー!”と、声をあげてしまうほどでした(笑)

「そしてなんと、ハワイ滞在の3ヶ月間のうちにその人と婚約したんです! 私、本当に結婚相手を見つけに来たわけじゃないんですよ(笑)。 この話を知った人は言うんです。 “結婚相手を探しに来たんじゃないの?”って、失礼しちゃいますよね(笑)。 でもそう思われちゃうくらいあまりに短期間でありえないような信じられない展開なのは事実なので、そう思われても仕方ないかとも思っちゃいます(笑)」

そう話すHitomiさんの笑顔には人にはどう思われてもどうでもいい。 自分自身に起きたありえないほどの幸せを噛み締めているように見えました。 憧れだった海外生活とヨガ留学で資格を取ることを兼ねたハワイ生活。 この明確な夢を実現させるべくハワイに降り立った彼女には想像もしていなかったハワイの神様からの贈り物が用意されていたようです。

「本当に自分でも信じられないくらいの3ヶ月でした。ハワイ到着翌日に出会い、ちょうどハワイ滞在中に母がハワイに来る予定もあったので、すぐに紹介でき、母の許しも得て指輪をもらい婚約。 私にこんな運命が待っていたなんて、本当にハワイの神様に感謝しました。」

 

ハワイ到着の翌日に運命の人と出会うミラクルストーリー

 

ビザ取得は移民弁護士に頼まず、全て自分で!

「彼は日本生まれの日本人ですけど、すでにハワイ在住26年。そしてシチズン(アメリカ市民権取得のアメリカ国籍)でした。 日本人の私がハワイ在住アメリカ市民の彼と国際結婚するにはそれ相応の手続きが必要でした。 私はエスタでの3ヶ月の滞在期間を終えて日本に戻り、それらのことを自分で調べ尽くしました。 1番ためになったのは日本人女性でアメリカ人と国際結婚した方の個人ブログの記事でした。 本当に色々なことを事を細かく書いてあって助かりました。」

ハワイで婚約をしてもビザのために一旦日本に帰らなければならなかった彼女に尋ねました。“どうして移民弁護士に依頼しなかったんですか?”と。 通常ビザは、専門知識も必要になり大半の方は移民弁護士を頼りますが、全てを自分で調べ移民局に連絡し、自分だけの力でアメリカ人である運命の人との結婚手続きを進めていったのです。

「主人に“全部自分でやりなさい!”と言われたんです。 でも私もそう思いました。自分でやりたいって。何にも知らないしわからないから本当に大変でしたが楽しかった。そして、最高に縁起の良い日を選びハワイに向かった日からちょうど1年後、つまりハワイの3ヶ月滞在から帰国して9ヶ月後に無事に婚約者ビザを取得し、再びハワイに帰って来たんです。すごいでしょ?(笑)」

 

ビザ取得は移民弁護士に頼まず、全て自分で!ハワイでクルーザー

 

夢は自分の作ったブランドを世界中に広めること!

シンデレラストーリーを実現し、現在はハワイ オアフ島で幸せな生活を送っているのです。 憧れの海外生活を実現し、ヨガのライセンスも取得。 その後は、ハワイで自身のアクティブウェアブランドを立ち上げて自分のビジネスをスタートさせました。そんな夢実現者のHitomiさんに今の夢を聞いてみました。

「自分で作ったアクティブウェアブランド“LE’A MAKAHA”を世界中に広めたいです! 先日も偶然ワイキキで私のブランドウエアを着ている人を見かけたんです。 本当にうれしかったです! 最近はそういうことが増えてきました。」

「“LE’A MAKAHA”というブランド名なんですけど、LE’Aとはハワイ語で“喜び・幸福”を意味し、MAKAHAは今住んでいるところの地名なんですが、オアフ島の西部でワイアナエ山脈に抱かれたすごく美しいハワイのパワー溢れる場所なんです。 住宅の奥にはハワイの古代の神殿ヘイアウもあって、とてもスピリチュアルな場所でもあります。 絶対、ハワイの神様が住んでいるところ(笑)。 私をハワイに連れて来てくれて、そしてハワイでアパレルビジネスもはじめさせてくれたハワイの神様・マカハの神様 に感謝しながら名前をつけさせてもらいました。 この大切なブランドを世界中に広めたい。そして、みんな幸せになって欲しい。これが今の夢です。」

 

 夢は自分の作ったハワイブランドを世界中に広めること!

 アクティブウェアブランド LE’A MAKAHA

 

[ハワイ進出した実現者からのアドバイス]

これからハワイライフを実現したい人へのHitomiさんからのアドバイスは、「私はハワイに住みたいと努力をしていた人ではなかったですが、本当に多くの人がハワイに住みたい!って願っている人がいるんだなぁと知りました。 そうですよね! こんなに素晴らしいところは誰でも住みたいって思いますよね。 でも、ほとんどの人は最初の1歩を踏み出さない。色々な事情もあるでしょうし、ハワイに住むなんて夢のまた夢って思っている人ばかりでほとんどの人は行動に移さずに終わってると思います。 でも、とりあえず1ヶ月でもいい、2週間でもいいから実際にやってみた方が良いって思います。 わたしからのアドバイスは“とにかく来ちゃえばいいのに!”です。 無責任に言っているのではなく、一歩踏み出す勇気をもって、やらずに後悔するよりやってみる。 行動すれば、ご縁があればハワイの神様に導いてもらえる気がします!」


彼女のアドバイスを聞いて著者が感じたことは2つ。Hitomiさんは本当にハワイの神様から素晴らしいギフトをもらったのだということ。でも誰でももらえるものではないから、きっともらえる資格があったのでしょう。 そしてもう一つは、自身の経験に裏つけられていること。 本当にやりたいことは絶対にやってみた方が良いという彼女の言葉にはすごい説得力を感じました。

 

 

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