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[あなたのハワイ進出の第一歩]ハワイと日本で、仕事も遊びも。

ハワイへビジネス進出するための情報

ハワイと日本の2拠点リタイヤ生活が夢。それは本当?

日本の事業を売却し、第2の人生は、大好きなハワイに拠点を作り、日本とハワイでのデュアルライフを送りながらリタイヤ生活を楽しみたい。 それは夢のような理想的なひとつの生き方で誰もが憧れる生き方でしょう。 しかし本当にそうでしょうか?昭和から平成、そして令和と時代は移り、昭和は63年、平成は30年、そして令和が5年。 昭和元年から現在までは、すでに100年近い年月です。 そして、単に年数の問題ではなく、「時代性・社会性・価値観の変化」があり、しかも現在を生きる我々は、世界的なパンデミックを経験した世代です。 この出来事が「社会性・価値観」を変えたこともまた事実だと思います。リタイヤしてハワイで過ごす。 確かに夢のようなスタイルです。 しかし我々WAAPの提案は、「ハワイと日本で遊びも仕事も」です。 つまり2つの場所を生活拠点にして、いつでも自由にその二拠点での生活を全力で生き、楽しむ。 それがこれからの時代にふさわしいライフスタイルではないかと提言します。     生涯現役の人生。そして、年齢相応の仕事と遊びのスタイル。 昭和の中後期までの世代は、「終身雇用>仕事にフルコミット>仕事中心の人生>定年退職>老後」。 これが常識でしたが、今もそうでしょうか?常識や価値観というものは、本来自分自身の中に存在すべきものですが、社会に生きる我々、そして日本の社会や文化の中では、「年功序列・右に倣え的な集団生活の協調や価値観がある種の常識」という時代があったことも事実です。 しかし、現代でもそれらは正しい常識なのでしょうか?「まだリタイヤは早いですよ! 実際にリタイヤ生活を送ると、遊ぶだけのハワイじゃつまらないと必ずそう思うはず。 今までの日本でのビジネスのノウハウやネットワークを振り返り、ハワイから更に日本にいる仲間や後輩をサポートできるようなビジネスを考えてみたらいかがですか? そして、ハワイで何らかのビジネスを始めて、ビザやグリーンカードを持ち、今後のハワイライフを送ることは単なる観光客、あるいはリタイヤライフのハワイとは全く別のものになりますよ。」年齢や経験に相応の第2の人生における仕事とは、おそらく次の世代への橋渡し的な仕事がふさわしいはず。 これまでの経験値やノウハウ、そしてネットワークをいかせば、次世代の人たちの活躍に役立てることができる。 そして、そのスタンスでのハワイでの仕事とは何なのかと考えることが、あなたの第二の人生をきっと素晴らしいものにするでしょう。     第2の人生で自分が家族のためにできること 「家族のために働く。」 この言葉は特に昭和世代の人たちにとっては常識だったのではないかと思います。 そして、現代でもこの言葉はなくなった訳ではありませんが、人の働き方が変わり、家族・人生に対する価値観も変わった側面があるのも事実です。では、時代性ではなく、「あなた自身の今の価値観はどのようなものでしょうか?」 そして、「自分の人生に対しての理想とするスタイルはどのようなものでしょうか?」 また、「第2の人生であなたが家族のためにできること、残したいこととは何でしょか?」 もちろん自分にとってもです。...

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ハワイへのビジネス進出&移住を支援するWAAP 9つのメリット

「ハワイ進出の第一歩」をスローガンに、日本企業のハワイ進出を総合的に支援するWAAP。 ハワイへビジネス展開を始める企業、ハワイで新ビジネスを起業・会社設立する人、またハワイに住みたい、年に数回ハワイに来て日本とハワイのデュアルライフを実現させたい人、そんな人々にとって必要な様々な総合支援をしてくれるサービスです。 日系の旅行会社や不動産会社などが行なっている進出支援サービスは多く存在するが、ハワイローカルの会社で進出支援を「本業」として行うサービスはここしかないと言われている。 そんなWAAPを利用するメリットについて9つに分けて解説します。 これからハワイ進出を考えている方はぜひ参考にしてください。    Contents 1:WAAPの住所にて貴社の支店が設立でき簡単に拠点が作れる 2:WAAPスタッフが貴社の駐在員として活動してくれる 3:ハワイ進出の豊富な経験での生きた知識・ノウハウが受けられる 4:ハワイの様々な企業や人とのコネクションが作れる 5:コストを抑えて効率的なハワイ進出が行える 6:米国式ブランディング・マーケティングで事業ができる 7:ハワイ進出により事業の多角化ができる 8:日本の会社の価値やブランドイメージUPに繋がる 9:仕事だけでなく、家族・友人との時間や遊びも充実できる     見出し1 1: WAAPの住所にて貴社の支店が設立でき簡単に拠点が作れる あなたの会社のハワイ支店としてWAAPオフィスの住所を使用できます。 もちろん郵便物などの受け取りや日本への転送も可能です。 ハワイに来た時だけ使用するシェアオフィスとしても使えるので、ここがあなたのハワイオフィスです。 場所は、ワイキキから車で5分・徒歩15分のホノルル市カピオラニ通りに位置する好立地で、オフィスビル内の中庭・プール・バーベキューエリア・ゴルフ練習場・テニスコートなどの共有施設も利用できます。 そして、ハワイでのネットワークの紹介やハワイライフにおける様々なお困りごとも相談にのります。 つまり仕事についても、遊びについても、なんでも相談できるサービス付きのあなたのハワイ支店がすぐに持ててしまうのです。   見出し2 2:...

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ハワイで他にはない!WAAPだからこそできる強みとは?

ハワイにビジネス進出・会社設立や移住を検討している人をサポートするハワイ進出支援サービスは、日本国内にある海外進出のコンサルティング会社や、ハワイ現地の旅行会社や不動産会社などが行なっているものはたくさんある。 その中でも異色の存在として2022年に立ち上がったのが、ハワイ現地に根ざしたローカルのブランディング・デザイン会社が運営するWAAPだ。 WAAPの運営会社は、これまで日本企業がハワイ進出する際に、ビジネスを構築していくためのブランディングやデザインを提供してきた。 その経験の中で、ビジネスを始める前段階でつまずき、ハワイ進出を諦めてしまうケースをたくさん見てきた。 こういうケースを少しでも減らすことを目的に「ハワイ進出の第一歩」という存在を目指している。 そんなWAAP だからこそできる独自の強みを4つに分けて解説します。 これからハワイ進出を考えている方はぜひ参考にしてください。    Contents 1: 「ハワイ進出の第一歩」 といえば WAAP 2: 「ハワイローカルの人脈作り」といえば WAAP 3: 「ハワイでの遊びも充実」といえば WAAP 4: 「ハワイ進出後を重要視」といえば WAAP 見出し1 1: 「ハワイ進出の第一歩」 といえば WAAP 「ハワイが大好きだが、事業進出や移住となると大変そう」 「ハワイで何かしたいが、自分に合ったハワイとの関わり方がわからない」...

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なぜ、ハワイへのビジネス進出&移住に、WAAPが選ばれるのか? 6つの理由

アメリカ進出の第一歩としてハワイでのビジネス展開を始める企業、また、ハワイで新たなビジネスを起業する人や会社を設立する人にとって必要になるのが、ハワイ現地で進出支援をしてくれる協力会社やパートナー。 この協力会社やパートナーにより、ハワイ進出にかかる時間とコストに大きな差が生まれ、またハワイでのビジネスが成功するかしないかにも大きく関わる。 現地の進出支援サービスは慎重に選ぶことをおすすめします。 今回は、ハワイへのビジネス進出&移住にWAAP が選ばれる理由を6つに分けて解説します。 これらから、ハワイ進出成功のポイントを学びましょう。 これからハワイ進出を考えている方はぜひ参考にしてください。      Contents 1:ハワイと日本の商習慣を熟知したコンサルティング 2:ハワイのエキスパートチームのWAAPネットワーク 3:ハワイ進出支援の豊富な経験・生きた知識とノウハウ 4:ハワイでビジネスを成功へ導くブランディング 5:ハワイ進出に必要な要素をトータルサービス 6:自社で行うよりも経費削減のコストパフォーマンス 見出し1 1: ハワイと日本の両方の商習慣を熟知する日本人&米国人による戦略サポートやコンサルティングが受けられる[ハワイと日本の商習慣を熟知したコンサルティング] 外国でのビジネスを含めた生活全般においては、大きく3つの壁が存在します。 それは言葉・文化・習慣の3つ。 誰もが理解するこれらの要素は、実は想像以上に大きな違いや壁として存在します。 これらを克服するためには、やはり時間をかけて習得・理解・把握するしかありません。 しかし、これらの要素による失敗やつまずきは、できる限り回避できるに越したことはありません。 そのためには、ハワイで働き、生活する人とのつながりを大切にし、彼らから学びとることです。 市場・顧客・商習慣など自分自身が経験し、肌で感じ取ることは重要ですが、それ以前にそれらを知るローカル達の声に耳を傾けることが何よりも有益なものとなるはずです。WAAPは、日本での仕事の経験も持つハワイ在住日本人が中心で、ブランディング力とプロデュース力を併せ持つ総合コンサルティングファームです。 日本とハワイの文化・価値観・商習慣の違いを把握し、そして、両国のネットワークを保有する総合的なサポートは他に見つけることは難しいのではないかと思います。   見出し2 2:...

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ハワイ ビジネスを成功させるための3ステップ

日本での事業のアメリカ進出の第一歩として、ハワイでのビジネス展開を始める企業、また、中小企業や個人企業のハワイ展開や、ハワイで新たなビジネスを起業したり会社設立する人も増えている。 しかし、ハワイに進出することが目的になってしまい、進出後のビジネスがうまくいかずに数年後に撤退というケースも多くある。今回は、ハワイ進出を成功させるための3ステップとして、準備段階のビジネスの土台づくりから、戦略・戦術を立てるビジネス構築、そして、ビジネス開始後の運営に分けて解説します。 これらから、ハワイ進出成功のポイントを学びましょう。 ハワイ進出を考えている方はぜひ参考にしてください。    Contents Step 1: ハワイ・ビジネスの土台づくり Step 2: ハワイ・ビジネスの戦略・構築 Step 3: ハワイ・ビジネスの開始・運営   見出し1 【 Step 1: ハワイ・ビジネスの土台づくり 】 1: ハワイの拠点を設ける ハワイに拠点を持つ方法は、「現地法人として会社を設立する」、「現地法人ではなく日本法人のハワイ支店を設ける」、「ハワイ企業を買収する」の大きく3つのケースが考えられる。 現地法人を設立するにしても、ハワイの現地法人を買収する場合でも事前の調査・準備は大切です。 また、現地法人を設立しなくても、日本法人の支店を設けることでハワイ企業との関係作りもでき、日本のビジネスへの有効性を作ることはできる。 つまり、現地法人の会社設立や事業買収のどちらの場合でも、まずは住所さえあれば簡単に作ることができる支店を設けて事業開始のための準備を進める。 準備期間は最低でも1年はかかりますので、ハワイの市場・顧客・企業と馴染んでいくステップをじっくりと踏むことが、結果的にコストと時間も短縮でき、有効有益なことになるのです。  ...

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ハワイへのビジネス進出で、失敗・撤退しないための5つのポイント

コロナ禍で働き方、生き方が変わる中で、日本での事業を身近な海外であるハワイに拡げたい人、またグローバル化に伴い、新たな市場や販路の開拓のためアメリカ進出の第一歩としてハワイでのビジネス展開を始める企業が増えています。また近年、大企業だけでなく、中小企業や個人企業のハワイ進出や、ハワイで新たなビジネスを起業する人も増えてきています。それに伴い、進出準備の段階でうまくいかずに諦めてしまったり、何とか進出したものの数年で撤退してしまうという失敗ケースが多いのも事実です。今回は、ハワイ進出で失敗・撤退しないためのポイントを5つ解説します。これらから、ハワイ進出成功のポイントを学びましょう。これからハワイ進出を考えている方はぜひ参考にしてください。    Contents 1:「ハワイで経験値ある協力者」を選び、的確なアドバイスを受ける 2:「ハワイ進出の成功&失敗事例」を収集し、冷静に参考として受け止める 3:ハワイでは日本と比べ、「経費は2倍・時間は3倍」はかかるという意識を持つ 4:日本の商習慣の常識は「ハワイでは常識ではない」ことを受け入れる 5:市場調査・ブランド戦略・事業計画をしっかり固め、「準備期間を充分にとる」 見出し1 1:「ハワイで経験値ある協力者」を選び、的確なアドバイスを受ける 国や地域が異なれば、文化や常識も大きく異なります。見識を持ち信頼できるパートナー選びができないことによって、トラブルが増えてしまうことや、パートナー企業と自社が考える市場やターゲット層の認識の違いなどから売上や利益が伸び悩んでしまうことがあります。海外進出において現地の協力者やパートナー企業なしで、自社のみで展開していくケースは非常に稀なことです。そのため現地の商習慣を知り尽くした調査会社、取引会社、法律・会計事務所など、現地のパートナー選びは必要不可欠と言えるのです。そして市場や競合の把握、自社が狙うターゲット層や事業の目的などを、しっかりパートナーと互いに理解しあい、スキルやノウハウを広げていくことが重要です。 見出し2 2:「ハワイ進出の成功&失敗事例」を収集し、冷静に参考として受け止める 日本での成功はハワイでの成功を保証するものではありません。ハワイ進出の初めの1歩として必ずオススメしていることは、ハワイでのビジネスの成功事例と失敗事例をできるだけたくさん現地の人からヒアリングすることです。そして、その情報の中からその事実を参考情報として受け止め、「自分なら大丈夫」と思う前に冷静かつ真摯にその実例を受け止めて失敗要因をできるだけ回避することが重要です。きっとあなたの想定外の実例をたくさん聞くことができ、ハワイ進出をうまく進めるために必要なことも見えてくるはずです。とにかく、たくさんヒアリングをし、それらを事実として冷静に受け止めることがポイントです。 見出し3 3:ハワイでは日本と比べ、「経費は2倍・時間は3倍」はかかるという意識を持つ ハワイは太平洋に浮かぶ離れ小島です。島内での各種生産能力には限りがあるので、ハワイの特性上、物資の調達や人材確保には限界があります。例えば、新店舗オープンに向けた業務を例にしてみましょう。まず内装工事にはハワイ州の許可が必要で、ハワイ州の担当者のデスクには申請書類が山積みです。申請から許可が降りるまで3ヶ月かかることは珍しくありません。そして、工事業者は労働時間を厳守しますので残業はしませんし、基本的に会社はさせません。通常は午前8時から午後4時までです。(あらかじめ時間と割り増し料金を提示し承認した場合を除く) また、工事に必要な資材・部材は全て海を超えて運ばれきますので、アメリカ本土・中国・日本などから輸入します。一般的に空輸よりも費用の安い船便を使いますので時間もかかります。また税関を通過するための時間もかかります。これら店舗オープンの工事だけを例にあげても、時間や経費は日本と違うことが理解できると思います。他にも、家賃から設備維持費、人件費、保険なども含め、日本と比べて「経費は2倍・時間は3倍」というのは決して大げさではありません。重要なのは、そのくらいの許容幅を持って臨むこと。そういう意識を持って事業計画を進めることがポイントです。   見出し4 4:日本の商習慣の常識は「ハワイでは常識ではない」ことを受け入れる ハワイは日系アメリカ人も多く、とても日本人に優しい場所で外国感覚が薄い。しかし、ハワイはアメリカであり日本ではないのです。つまり日本人の感覚・価値観・商習慣とは明らかに違いがあります。そして、その“リズム”の違いに逆らうやり方をすると、あらゆる物事がうまく進まないのです。ハワイはアメリカで外国ですので、ある意味当然の事ですよね。でも頭では理解できていても、仕事を進める際に自分と違う価値観に直面すると、どうしても自分の感覚を優先したくなります。日本で養ってきたビジネスの常識は、ハワイでは通用しないものなのです。そのことを自分自身が認識し、その事実を受け入れることが本当に重要なのです。ハワイのリズムを認識し、まずは自分がそのリズムに併せながら自社ならではの知識・技術・ノウハウ・価値観をそのリズムに盛り込んでいくことが大切なことです。そのためにもまずはハワイの常識や商習慣を学び、受け入れることがポイントです。 見出し5 5:市場調査・ブランド戦略・事業計画をしっかり固め、「準備期間を充分にとる」 自社の製品・サービスがきちんとハワイの市場で受け入れられるかどうか、事前のリサーチは非常に重要です。ハワイ進出においては、「きっとニーズや売り先があるだろう」と曖昧な状態で考え、失敗するケースが最も多いです。自社を高く評価しすぎていることやローカライズしないことが多く、「日本で成功したから、海外でも通用する」といった成功体験や「日本製品は信頼があるから売れる」など、海外市場を軽視していることが多く、国が違えば消費者の趣味・嗜好・文化は大きく異なり、価格や品質などのニーズにも違いが出ます。企業名や日本製品というネームバリューだけでは勝負に勝つことは難しいため、現地市場で何が求められているかニーズをしっかり把握することが大切です。そして、「ハワイ市場にマッチした事業の強みは何か?」「ハワイのターゲットへの提供価値やニーズは何か?」「競合の強みや弱みは何か?」などを深堀し、ブランド戦略作りや事業計画の作成に時間をかけて、徹底的に作り込むことが重要なポイントです。     これまでハワイ進出に成功していく姿、撤退していく姿を多く見てきました。これら5つのポイントを理解し、ゆとりを持って進めることが成功への近道です。失敗・撤退する要因として「ハワイ市場に対する誤った認識」があります。成功する企業は、これら5つの逆の要素を持っています。ビジネスの土台を作り、ハワイ市場に合った戦略を実施すれば成功します。一歩一歩着実に前進していくイメージでちょうどよいのです。WAAPなら、これまでに数多くのハワイへのビジネス進出や移住の支援をしてきた経験値あるチームメンバーが揃っています。おそらく、あなたのハワイ進出に最適な協力者やパートナーが見つかることでしょう。ぜひWAAPにお気軽にご相談ください。詳しくは>ハワイ進出の第一歩 WAAP

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ビジネスでハワイと関わる7つの方法 (前編・ビジネス)

コロナ禍で働き方、生き方が変わる中で、日本を飛び出しハワイ移住を考える人、日本での事業を身近な海外であるハワイに拡げたい人など、何らかハワイとの関わりを深めようと考える企業や人が増えている。 しかし、ハワイは大好きだが「自分に合ったハワイとの関わり方が何なのかわからない!?」という方も多いのではないでしょうか?そこで、様々なハワイとの関わり方について代表的な方法をいくつか例として、ビジネス(前編)とプライベート(後編)に分けてまとめた。今回はビジネスでのハワイの関わり方について紹介します。>前編:ビジネスでハワイと関わる7つの方法>後編:プライベートでハワイと関わる9つの方法    Contents 1:日本のビジネスをハワイで展開する 2:ハワイで新たなビジネスを始める 3:ハワイのビジネスを買収する 4:ハワイに拠点をもち、日本のビジネスに活かす 5:ハワイのブランド・商品を日本で展開する 6:会社のCSR活動としてハワイと関わる 7:社員の教育やベネフィットとしてハワイと関わる     見出し1 1:日本のビジネスをハワイで展開する こちらはイメージしやすいですよね。日本の事業の商品やサービスをハワイでも始めるということです。例えば、日本で展開しているヘアサロンをハワイでも展開するというケースなら、日本の店名ブランドでハワイ進出させハワイ店をオープンするというやり方です。日本のお客様がハワイ旅行に行った際に寄ってみたい。またはハワイ店舗のお客様が日本にきた際に日本の店舗に行ってみたい。既存のお客様に対してのブランドイメージへの効果も生まれます。また、日本で展開している飲食店のハワイ店をオープンし日本の味をハワイローカルに向けて展開していくといったケースもあります。他にも、店舗ではなくオフィスを構え日本クオリティのサービスをハワイで展開するなども考えられます。 見出し2 2:ハワイで新たなビジネスを始める 自社の経験や得意分野を活かして、日本でのビジネスではなく新たにハワイでやってみたいビジネスを立ち上げるケースです。例えば、ハワイで日本の駄菓子屋さんをやったらハワイローカルの人に喜ばれるかも...。ハワイに日本の陶芸技術を持ち込み陶芸教室をやったらハワイローカルやアメリカ人観光客にも興味を持ってもらえるんじゃないか... など。 日本人や日本文化に特別な思いがあるハワイだからこそ、日本人ならではのノウハウ・技術を生かしたビジネスを立ち上げるなど、ご自身のアイデアを挑戦するケースです。 見出し3 3:ハワイのビジネスを買収する 新たにハワイでビジネスを立ち上げるのではなく、既存のハワイビジネス・企業を買収し経営をするケースです。新規に法人設立しビジネスを立ち上げるよりも断然、時間もコストもセーブでき、かつビザの取得にも有効です。ハワイ企業のオーナーになり経営することで、家族のハワイ生活も実現でき、日本とハワイを行き来しながら、将来のハワイ移住を実現する近道にもなります。   見出し4 4:ハワイに拠点をもち、日本のビジネスに活かす 日本の会社のハワイ支社(現地法人)を作るよりも、ハワイブランチ(支店)を設けて、あくまで日本のビジネスへの好影響を創出するという考え方です。 現地法人を作ることで発生する税務申告や従業員雇用・保険などの労務を省くことができ、かつ日本の会社のハワイブランチがあることでローカルへの親近感や安心感を醸成することができます。 ハワイ支店を設けることで日本での仕事にどのような相乗効果を生み出せるかは業種により様々ですが、検討価値は十二分にあるのではないでしょうか。...

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ハワイ進出あるある

とにかくハワイに住めるビザが欲しい

◆ハワイ進出あるある - ハワイ移住の事例 (プチ リタイア生活)   ハワイに観光で許される滞在期間は最長3ヶ月までです。 入国の度に聞かれる様々な質問、最近は別室に連れて行かれて質問責めに合ったという人も増えています。 悪いことをしていないのに、なぜか怖いし、煩わしい。「やはり、ビザが欲しい。 好きな時に好きなだけハワイにいたい!」 と考える人は本当にたくさんいる。 でも、どうすればビザを取得できるのか? どのように進めればいいのか? 誰を頼ればいいのか? など分からないというのが現実ではないでしょうか。パスポートは「あなたが日本人であることを日本国が証明してくれるもの」で、ビザは「うちの国に入国してもいいですよと渡航先の国が発行してくれるもの」です。 外国人が自分の国に入ってくるのに、どこの誰だかわからない人を自由に入れてしまうわけにはいきませんよね。 日本人はハワイからすると外国人なのです。 ハワイが「入国していいよ。3ヶ月以上滞在してもいいよ。」 と言うためには、それなりの理由が必要なのです。     ビザは、日本人であるあなたにアメリカに入国・滞在の許可を出してくれるものです。 ハワイ州だけではなくアメリカの国への許可です。 つまり、ビザがあればハワイにもカルフォルニアにもアメリカ国内ならどこにでも行くことができるのです。 必要な条件や適性をクリアしていれば、きちんとアメリカはビザを出してくれます。 ビザには複数の種類があるので、取得時には自分の目的と手段を考え、アメリカの立場になって考えてみることをお勧めします。 自分の選んだビザが、実は最良ではなかったと、取得した後に気づいたという話もたまに聞きます。例えば、「投資家に与えられるビザ=E2ビザ」こちらは日本からハワイに投資をすることで発行されるビザです。 投資金額の規定は存在しません。 つまり、ハワイにいくら投資すれば、必ずビザがもらえるというものではないのです。 ただし、その時代の一般論的な目安の金額は存在します。...

芸能人・スポーツ選手・文化人のハワイ移住

◆ハワイ進出あるある - ハワイ移住の事例 (芸能人・スポーツ選手・文化人)   芸能人をはじめ、著名な方々にとって日本の生活でのプライベート面の窮屈さは安易に想像できます。 特にお子さんがいて、子育てをする環境なども考えると、やはり生活拠点としてのハワイは魅力的なのではないでしょうか。 ハワイ移住するメリットとして、まず飛行時間6~8時間と日本から近く、仕事の時だけ日本に帰るということも容易にできる。また、日系人も多いため日本人に優しいアメリカ・ハワイは暮らしやすく、海や山など自然環境も素晴らしい。日本での仕事の場から離れた生活のメリハリを作れるなども十分なプラス要因でしょう。芸能人や著名人にとって移住先として人気のハワイは、別荘を建て家族で移住する、ハワイで暮らし日本で芸能活動も行うデュアルライフ、芸能界を引退してハワイでビジネスを始める人など、ハワイと関わるライフスタイルは様々です。有名人にとっては、家族と仕事のバランスが取れることはもちろん、ハワイに住んでいること自体がイメージアップになり、ビジネスに繋げることもできるでしょう。     ただし、有名人であっても、アメリカ・ハワイにはビザがないと移住できません。アメリカでは科学・芸術・教育・スポーツなどで卓越した能力を持つ人が取得できる特殊なビザがあります。 おそらくハワイ移住している芸能人の多くは、この「アーティストビザ」と言われるビザを取得してアメリカで居住していると思います。他にも、ハワイに移住した芸能人では、米国永住権(グリーンカード)、学生ビザや海外赴任ビザ、投資ビザなどの人もいます。また、ビザを取得せずに、観光ビザで3カ月間滞在し、デュアルライフ(2拠点生活)で日本とハワイを行き来している人もいます。日本の有名な芸能人と言えどもハワイでは1外国人ですので、ビザにより諸条件や規制・生活拠点選びの重要性、お子さんの教育を考慮したライフスタイルなど、芸能人ならではの留意点の考慮は必要です。 例えば、ビザだけを考えても、ハワイでどういうライフスタイルを送りたいのかにより、アーティストビザではなく、投資ビザを選んだ方が良いケースもあるのです。 要するに、ハワイと関わるどういう生き方を実現したいのかにより、その方法は大きく変わってくるのです。     もし、WAAPを利用すれば・・・ まず、ご本人の意向をヒアリングさせていただくことから始めます。 できるだけプライベートを守り、家族や友人との関わりだけでの生活をご希望されているのか。 または、ハワイでは家族とワイキキやアラモアナで、レストランや買い物にも行くといった普通の日常生活を送りたいのか。そして、ハワイを選んだ理由や、今後の人生や夢についてもじっくりと聞かせていただきます。 それらを把握することで、ご本人に最適なハワイライフの組み立てが見つけられるからです。 どういうハワイライフが良いのかは意外にご自身ではわからなかったりするものです。「ビザの種類の選択・住まいの選択・仕事と遊びの選択・自分の理想のスタイル」=あなただけの理想のハワイライフ。それを導き出すために必要なことがWAAPにとっては最初のヒアリングです。 その上であなたの夢を実現するロードマップをお作りし、あなただけの理想のハワイライフ実現をトータルサポートします。もうお気付きだと思いますが、これは芸能人・著名人の方に限ったことではありません。みなさんに共通したWAAPのプロセスです。詳しくはこちら > WAAPが選ばれる理由

ハワイのスタートアップ企業に投資、ハワイを拠点に資産運用(投資家)

◆ハワイ進出あるある - ハワイ進出する個人投資家の事例   昔から様々な資産運用方法に興味があり、今ではそれが仕事になりました。 つまり、私の仕事は投資で、短期・長期・積立に分散投資で運用。 そして、これから注目している投資先は、「米国株・米国保険・仮想通貨・不動産・農業」だと考えている。先日、友人から「アメリカのスタートアップ企業への投資が面白い」と聞いた。 早速PCを開け、リサーチを開始したが、インターネットでは深い情報まではなかなか見つからない。 「どうやればいいのか?」 「どう勉強すればいいのか?」 アメリカのスタートアップ投資はわからないことだらけだった。     先月、コロナでストレスが爆発しそうな家族を連れてハワイ旅行に行ってきた。 ハレクラニホテルに泊まり、レンタカーでノースショアに行き、美しいビーチで遊び、ランチはガーリックシュリンプ。 帰りの車中は全員爆睡しホテルに戻ってから、僕はシャワーを浴びてから冷たいビールで一服。 子供達はプールに行き、もうひと遊び。 夜はルースズ・クリス・ステーキハウスでディナーと、まるでガイドブックから飛び出してきたような典型的なハワイ旅行を楽しんだ。     ホテルに戻りふと考えた。 確かにハワイは良い、でもなぜか冷めている自分がいることに気づく。 ふと開けたPCで、ハワイ発スタートアップ企業の紹介ウェビナーの案内が目にとまり、その瞬間に思いついた。「そうかぁ、日本とハワイの2拠点生活、いわゆるデュアルライフを始めてみよう! 子供達はハワイの学校に入れて、妻と子供達はハワイをベースにし、僕は日本とハワイを行き来すれば良い。 そしたら旅行者じゃなく半分ハワイローカルだな。」 となんだかワクワクしてきて一人でニヤついていた。これは家族全員が喜ぶ夢の実現だ! ハワイでのスタートアップ企業の情報を集め、少しずつ投資を始めてみるのは良い案だと思う。 よし決めた! でもまだ家族にはまだ黙っていよう。 残り二日あるハワイは家族サービスをしながら、情報集めもしてみよう。...

支店を作り、ハワイを行き来する(出版業)

◆ハワイ進出あるある - ハワイ進出した日本企業に陥りがちな事例 (出版業)   日本でハワイ関連雑誌を発行している出版社は、広告営業と現地取材のために年に3〜4回はハワイ出張に来ていた。 そこで支社を作るのではなく現地に支店を設け、ハワイ出張時に使用できるオフィス機能を中心に機材などの保管機能を設けた。        現地法人を設立するまでもなく支店で十分。 ハワイの住所を持つブランチオフィスがあることで、現地でのチェック(小切手)の支払いを受け取ることもできた。 ハワイ企業の広告主には大変喜ばれ、ハワイにブランチを持つ日本企業として信頼・安心・親近感を持ってもらえた。現地法人を作り、米国ハワイ州で事業をしているわけではないので、現地での納税義務もなくブランチ展開の有効性に満足しつつ、十二分にハワイでのビジネスも遊びも充実させた。 問題は、年に数回しか使用しないオフィスの維持費がかかることと、ハワイオフィスに届く小切手の受け取りや、オフィスに置いている機材のセキュリティ面、そして、急なハワイ側での動きにすぐに対応できないことなどがあった。   もし、WAAPを利用していたら・・・ WAAPでハワイ支店を持てば、自社でオフィスを構える場合と同じままで、上記の問題点を全てクリアできます。ハワイに来た時だけ使用できるデスクや会議室、そして、ビル共有のプールやゴルフ練習場、BBQエリアなども使用できます。また、WAAPスタッフがハワイ駐在員として動くので、小切手を受け取り日本への転送から、急なハワイ側での動きにも対応します。コスト面も自社で全て行うよりも抑えることができます。 詳しくはこちら > WAAPが選ばれる理由

ハワイライフ情報

日本人キャリア女性のハワイ移住が増えている!?

近年、日本人女性のハワイ移住の傾向に変化がみられます。 これまでは、「ハワイに住みたい!」と強く希望する日本人女性がハワイに来て、ローカルの男性と知り合い国際結婚する。 というケースが多くありました。 これは決して否定的なことではなく、当時の時代の女性が持つある種の特権のようなものだったのでは思います。逆に当時の日本人男性は、ハワイに移住したいという気持ちがあっても、日本での仕事を捨てて、ハワイで働ける限られた場所を探すのは至難の技。 もちろん、言葉や文化の壁もありますが、やはり社会性や経済的な理由が大きく、男性には無理があったのではないかと考えられます。 しかし、当時の女性はパートナーがいるいないに関わらず、気持ちがあれば実行に移すことはできたのかもしれません。 いや男性よりも実行力があったのかもしれませんね。   ハワイ移住する日本人女性の傾向に変化!? 近年、社会性や価値観の変化はもちろんですが、女性も素晴らしいキャリアの持ち主が増え、それとともに経済力も身につけた日本人女性のハワイ移住への意欲が強いように感じます。 また、働き方も変化し、リモートで世界中どこにいても仕事ができるようになったことも事実です。 では、そんな日本人女性たちの思考の中に、ハワイがどのように存在しているのでしょうか? 以下のような要因が浮かんできました。・ハワイでのライフスタイルの魅力・自己成長や新たな経験・仕事と遊び(癒し)はきっちり区別・自然の中に存在する癒し・叶えたい夢は自分で実現・自己実現とライフワークバランスの追求・日本人にとってのリゾート楽園といえばハワイどれも頷けるという方も多いのではないでしょうか?そして、特に独身女性は、日本でのキャリアを生かしながら、生活の拠点をハワイに置くために、利益追求ではなくハワイ地域への貢献とビザ取得を目的とした起業や事業買収をするケースが増えてきている。 また、自身のキャリアとネットワークをハワイでのビジネスに生かしつつ、米国本土の女性スタートアップ企業への投資や支援をしながら、次のキャリア作りも始めるという何ともスマートな女性も多く実在しているのです。コロナ後、アメリカ西海岸のスタートアップ企業の人が、拠点をハワイに移してビジネス活動をする「ワーク・フロム・ホーム」 ならぬ 「ワーク・フロム・ハワイ」というトレンドが生まれている。 このことからも、日本人も同様にハワイを拠点に働くというトレンドが生まれるのはある意味必然なのかもしれません。 ハワイは日本に親切なアメリカですし、日本人として差別を感じることも少ないです。 言葉の壁もローカルの人は日本人の英語を聞こうとしてくれるので多少なりともハードルを下げてくれます。 つまり、相対的に日本人には本当に優しくしてくれるのです。 なぜならハワイの歴史の中で、日系移民がハワイに残してきた大きな貢献が今でも強く影響しているからに他なりません。ただし、ハワイも決して危険がない訳ではありません。 どんなにキャリアを積み、経済力があっても、ハワイで暮らすには注意が必要です。 日本ではないことがハワイの日常では起こり得ます。 暴力・犯罪・ドラッグ、そして銃など。 例えば、早朝にお酒と薬でおかしくなっている若者たちが、車から銃を乱射し歩道を歩いていた老夫婦に弾があたり命を落としてしまう。 学校帰りの高校生が、マリファナの横取り騒ぎから喧嘩になり、高校生の一人が所持していた銃で友達を撃ってしまう。 買い物に来て駐車場に止めた車の窓ガラスが割られて車内に置いてあったものが全てなくなっている。など・・・これらは全て日常的に起きていることです。 日本人女性の一人での外出、そして見た目にも裕福そうな女性はいつも目をつけられていると言っても過言ではありません。 これは日本でも同様かもしれませんが、ハワイは日本よりももっと目立ってしまうのです。 また、日本人女性はハワイの男性に大変人気があり、世界の中でも、おしとやかで優しく、素晴らしい女性像だと評価されています。...

ハワイスタイルの「ひとりゴルフ」って何!?

ハワイが好きな人はゴルフも好きな人が多いですね。 大好きなゴルフをハワイで思う存分楽しみたい。 「ハワイはゴルフ天国!」とよく耳にしますが、何がそんなに良いのでしょうか?近い・安い・気候が良い・気持ちいいなど、様々な理由を聞きます。 確かに日本でのゴルフと比べると違いはたくさんあります。 そんな中でも大きな違いを一つおすすめします。それは、「ひとりゴルフ」です。 そうです、ひとりでゴルフを楽しむ事。 特に日本ではひとりでラウンドさせてもらえるところがほとんどないのではないでしょうか。 「手押しカートで、ひとりゴルフを楽しむ!」 これがハワイスタイルのゴルフの楽しみ方の一つです。 夕方からひとりでゴルフ場に行き、手押しカートでハーフラウンド、日差しが柔らかくなった心地よい風の中を誰に気を使うことなく、自分のペースでラウンドする。 これはハワイならではのゴルフの楽しみ方だと思います。ぜひ一度やってみて欲しいです。     ハワイの魅力は、爽やかな風と柔らかなサンセット! なぜ、みんなハワイが好きなのでしょうか。ハワイの何が人を引き付けるのでしょうか? その中でも究極の答えは、「爽やかな風と理屈なしの美しいサンセット」。そして、自然と空にかかる虹もハワイの魅力だ。 では、ハワイでそれらを十分に感じて満喫できる自分のお気に入りの環境を手に入れるにはどうすればいいのでしょうか。 もし手に入れることができれば、ハワイライフがさらに充実することでしょう。例えば、ハワイで自分の家をもつ場合、家から海が見下ろせ、風を感じる。 そして、ラナイのカウチでビールを片手に毎日海に沈むサンセットを眺める。 そんな家を手に入れられたら最高でしょうね。 そして、目の前にある海沿いのヨットハーバーのメンバークラブに入会し、屋外のラウンジでサンセットを見ながら心地よい海風を感じる。 飲み物やププス(おつまみ)は、注文すればすぐに持って来てくれる。 そんなあなただけの居場所を見つけるのもいいですね。海が見える高級コンドミニアムのお部屋かオンザビーチの高級邸宅を購入し、ヨットクラブのメンバーになり、好きな時に海を感じに行ける。 あなたなら、どちらを選びますか?     楽しみとして欠かせないのはやはり食事! 最近はハワイの食事情も大きく変わりました。 美しい空間の高級レストランや、歴史あるハワイらしいB級グルメのお店もまだまだ健在で、どちらも欠かせません。 自分のお気に入りの食事場所をいくつかリストしておくだけでも、ハワイライフの充実度は上がりますね。その日その時の気分や目的に応じて、美しいレストランにするか、古くからのローカルフードにするかを使い分ける。...

ハワイに住んでみたい!最大の難関はビザ!?

「ハワイ進出したい! ハワイで仕事がしたい! ハワイが大好き! 住んでみたい! 」 そんな人の最初の最大の難関はビザです。 日本人がアメリカ・ハワイ州に住むにはビザが必要になります。 もちろんビザがなくてもESTA(ビザ免除プログラム)で3ヶ月までは滞在できますが、住むとなるとビザがないと3ヶ月以上滞在することはできませんし、仕事をしてお給料をもらうこともできません。     アメリカ・ハワイへの入国は甘くない 近年、ハワイ入国時のイミグレーションでの入国審査が大変厳しくなっています。 別室に連れて行かれて、厳しく入国目的を聞かれたという話をよく耳にします。 そして、様々な質問だけでなく、携帯電話の履歴やSNSも全て見られることもあるようです。 審査官のポイントは不法な就業・滞在・住み着くなどの懸念点です。先日も、日本から観光で来た若者たちが、入国時に職業を尋ねられて「YOU TUBER」と答えたら、別室に連れて行かれ、ハワイへの入国を許可されずにそのまま日本に返されたということがあったそうです。 “備えあれば憂いなし”と言いますが、入国時に渡航の目的と、疑わしきをはっきりと晴らすことができるような書類などを準備しておくに越したことはありません。 そして、最大のポイントは一切の隠し事・嘘をつかないことです。しかし、本当のことで「YOU TUBER」と答えたにも関わらず、許可されないということが起こりうるのもまた事実です。 アメリカでは法律と審査官の権限は絶対で、もし入国拒否を受けたら、その事実は一生残り、今後のアメリカ入国に支障をきたすことになるでしょう。 また、アメリカの国を相手に誤認だとして訴訟を起こしても、まず勝てる確率は皆無だと思った方がよいでしょう。 つまり、ハワイという日本からとても身近で日本人にも優しい島でも、ハワイはアメリカ合衆国なのです。     ビザ申請・取得のノウハウとハワイ生活の並走サポート ところで、ビザにはいくつもの種類があることをご存知ですか? ビザは誰でも取れるのか? 条件はあるのか? 費用はどのくらいかかるのか? これらは、今ではネットでいくらでも情報を得ることができます。しかし、あなたに最適なビザの種類がどれなのか?...

ハワイだから実現!仕事だけでなく、プライベートも充実させる方法

我々はコロナ禍に、働き方や家族・友人との関わり方など新たな価値観や人生について考える機会があった。 その中で、日本の地方に移住しリモートで仕事をする人や、場所にとらわれない自由な働き方のノマドワーカーは広がりを見せており、本社自体を地方へ移す企業も出てきている。 またアメリカ西海岸を中心にトレンドとなっているのが「WFH」。「Work From Home」ではなく、「Work From Hawaii」だ。 ハワイに拠点を持ちながら、米国本土の仕事をするワーケーションスタイル「WFH」も増えてきている。ハワイ進出を考える時に、事業だけなら小さな市場のハワイはおすすめしません。 ビジネスだけを考えるならニューヨークやロスの選ぶべきでしょう。 では、「なぜハワイなのか?」  ハワイには美しい自然・文化・人々、そして、癒しの空気感があります。 仕事はもちろんのこと、プライベートや遊びも充実させることで、もっと幸せな生き方ができるはず。ハワイ進出の目的は、ビジネスの成功だけでなく、家族・社員・友人と共に幸せな人生を作ること。 事業進出から移住・遊びまでハワイとの関わり方は様々です。 今回は、そのプライベート面も充実させる例をいくつかご紹介します。 これからハワイ進出を考えている方はぜひ参考にしてください。    Contents 1:ローカルのようにゴルフやサーフィンを生活の一部にする 2:邸宅パーティや地域活動に参加し、家族や社員との親睦を深める 3:子供の留学を機に、日本とハワイの2拠点生活を実現する   見出し1 1:ローカルのようにゴルフやサーフィンを生活の一部にする 例えば、年に数回ハワイに来た時に使える仕事の拠点を作れば、仕事だけでなくプライベートも共に充実させることができる。 オフィスにゴルフバックやサーフボードを置いておき、仕事後にサーフィンに行くというライフスタイルや、ワイキキで働くローカルのように、オフィスに行く前に海に入りサーフィンをするという朝活もいいですね。 流行のスポーツでも技術を争う競技でもなく、自然のパワーを感じ、心身を浄化してくれるサーフィンは、仕事面にも良い効果をもたらしてくれることでしょう。また、ビジネスミーティング前に、ひとりゴルフをハーフラウンドまわってからクラブでシャワーを浴びて、ミーティングに向かう。 こんなことが実現できれば、それはもうローカルのライフスタイルですね。 ハワイでのゴルフは、ローカルのプロゴルファーとラウンドを楽しんだりすることで、遊びだけじゃないハワイとの新たな関係も作り出せ、このような交流の場から、新たなビジネスアイディアが生まれることも多いのです。 ハワイに仕事の拠点を作り、ハワイ支店の住所が入った名刺があれば、日本国内で会社の価値を高めることへの活用はもちろんだが、ハワイでは仕事でも遊びでもローカルの人たちとの交流を深めることができる。 ローカルの人たちも旅行者ではない接し方をしてくれるはずです。...

ハワイ生活実現者アドバイス

大人のサーファーを増やしたい! ハワイローカルに愛されるサーフショップを作った日本人

[ハワイ進出した実現者インタビュー]Toru Yamaguchi (山口とおる)Surf Garage 代表   お祖父さんが進駐軍の通訳をしていたこともあり、幼い頃からアメリカを身近に感じ、ずっとアメリカは憧れだったというToruさん。 「子供のころに目にしたアメリカのTVドラマでは、外人さんたちは靴のまま部屋にいる。羽根の生えたでっかい車とか、なんだか全ての洋物がカッコよく見えましたね。 親戚が進駐軍の通訳の仕事をしていたこともあり、僕も将来はアメリカと関わる仕事に就きたいと漠然と思っていました。」「父が大好きだったスキーを3歳の時に初めてやったんです。僕もすぐにスキーにハマったらしく、それからは競技スキーをやってきました。そんなこともあり海外への憧れもあったので商社に就職したんですが、なんか違うと感じてたんです。そんな気持ちに気がついたのか、ある日会社の先輩からマリンスポーツ関連の会社を紹介されて飛びつきました。」と彼が選んだ仕事は、マリンスポーツ関連の商社でした。   冬はスキーで、夏はサーフィンのスポーツマン 「初めてのサーフィンは高校1年生の春だったかな。12歳年上の叔父さんがサーフィンをしていて、乗ってる車はワーゲン ビートル。当時の僕にはキラキラのおじさんでした。そこから、夏はサーフィン、冬はスキーの生活に変化したんです。シーズンスポーツ系のチャラい若者に思うかもしれませんが真逆で、かなり硬派なスポーツマンだったんですよ。」「だから商社の先輩からマリンスポーツ系の会社を紹介された時には即飛びつきました。今思えばあのタイミングが僕の人生を決めたんですかね。スキーではなくサーフィンに。日本ではなく、ハワイのマウイ島に勤務することに。」と、転職した会社がハワイ マウイ島に支社があり、彼はGMとしてマウイ支社勤務で ハワイに移住することになったのです。     夢のハワイライフのスタート、ところが現実は!? 「社長からマウイ支社に行ってくれ、と言われた時は正直嬉しくてワクワクでした。当時のマウイでの仕事は、ホテル、レストラン、アートギャラリーや不動産などを手がけていました。今考えればバブルの産物のような日本人経営の会社。ワクワクで移住し、やる気満々でしたが徐々に現実が明らかになってきたんですね。一言で言うとバブルのお金でマウイに飛び込んできた日本企業がローカルにあしらわれていた感じです。日々ありえない現実が露呈し、対処していく悪夢の日々でした。しかし、おかげでハワイでビジネスを立ち上げる時には十分すぎる経験をさせてもらったんですけどね。」彼から聞いた話はここに書ききれないくらいの様々な出来事がありました。当時31歳で、さぞ驚きと不安、そしてまだ言葉も十分に使いこなせなかった彼には心細い時間だったであろうと想像できます。   起業時の想い通りに、ローカルに愛されるサーフショップに マウイ島勤務の後、オアフ島支社を設立。しかしすでにグリーンカードを取得していたToruさんは退社し、2002年にSURF GARAGEを開業したのでした。「自分でビジネスを始めようと考え、最初はハワイ雑貨を日本に輸出するようなこともやりました。日本がハワイブームで大忙しでしたが、そんな中でも、自分には何ができるのか?何をしたいのか?といつも考えていました。ある日、ワイキキにあるサーフショップの前を歩いていて、ふと思ったんです。 “大人向けのサーフショップを作ろう! 日本からハワイに来た人たちに安心してハワイでサーフィンできるような役割も果たしたい!” と思ったんです。だからお店の場所もワイキキじゃなく、モイリイリを選んだんです。」2002年にオープンしたSURF GARAGEは20年以上の時間をかけてローカルにも愛され、ハワイサーフシーンからも一目置かれるサーフショップとしてその地位を確立している。そして、立ち上げ時の想い通りに大人に愛されるクラシックスタイルのブランドとして成功を納めたのです。     毎朝のサーフィンで、その日のエネルギーを充電...

ハワイでドラマのようなサクセスストーリーを掴んだ日本人女性! - 普通のOLが、ハワイ州観光局日本支局・局長へ -

[ハワイ進出した実現者インタビュー]Mitsue Varley (ミツエ・ヴァーレイ)ハワイ州観光局 日本支局 局長   ハワイ州観光局 日本支局 局長のミツエ・ヴァーレイさんは、石川県 出身の生粋の日本人女性だ。 金沢で商社に勤めていた時に、アメリカ人男性と出逢い、日本で婚約し、ご主人のハワイ帰国で一緒にハワイに移り、結婚。「私は、石川県 生まれで、北陸から一歩も外に出たことのない3人兄弟の長女でした。 金沢で商社に就職し4年間、営業アシスタントとして働いていた普通のOLでした。 商社なので少しは英語の勉強をしようと思い、仕事をしながら夜は英会話学校に通っていたんですが、それが繁華街 片町のど真ん中。 当時、外国人の人はとても少なく、ちょうどその繁華街にある英会話学校がほぼ金沢中の外国人の溜まり場だったので、様々な外国の人たちでいっぱいでした。 私は少しでも外国の人たちと知り合い、英語になれたいと思ってサークルに入っていました。 ほとんど飲みサークルでしたけどね(笑)」ハワイの大学に勤めていたご主人が日本の大学に2年契約の勤務で来ていた時に金沢で出会ったそうです。 そして婚約することになるのですが、当時のMitsueさんは英語も普通、留学経験なし、海外にも行ったこと無し。 でも好奇心だけは人一倍あったとか。「婚約の話を両親に話たら、 “お前の決めたことなら応援する。しっかりやれ!” の一言でした。 そして、私はフィアンセ ビザを申請してハワイに行くことになるんですが、結婚式の準備は主人が全部やってくれました。 だって私は知り合いはいないし、英語もろくに話せない、初めての海外生活。そりゃ何もできませんよね(笑)。 なので、主人の友人・同僚・後輩など、大勢の方達が何から何までやってくれて、結婚式はカイルアの教会で行い、パーティはそのお庭。 日本から私の家族・親戚・友人たちが、なんと20人以上ハワイまで来てくれました。 “ミツエがハワイで結婚式あげるって! ハワイに行けるからちょうどいい! ハワイ旅行行ける!”みたいな感じ(笑)。...

東大卒・イエール大学留学、ボストンコンサルティングから経営者に。輝かしい経歴の持ち主がハワイ移住した理由とは!?

[ハワイ進出した実現者インタビュー]Yusuke Yasokawa (八十川 祐輔)Mycare Hawaii Inc 代表   東京大学の建築学科を卒業後、設計事務所に就職し建築設計士に。 その後、イエール大学 ビジネススクール留学を機に、ボストンコンサルティンググループ、そして、証券会社・食品スーパーの経営者に。 自ら経営コンサルティング会社を設立し、日本企業の社外取締役や経営コンサルティングを行なっている。 なんとも輝かしい経歴の持ち主のYusukeさん。 正直、このような経歴の持ち主が、このような理由で、ハワイ移住した方に初めて会った。「日本での仕事がどんなに多忙でも毎年のハワイ旅行には来ていました。 とにかくハワイの空気と夕陽、これが僕の大好物だったんです。 そして、 “この夕陽を毎日見ながら暮らしたい!” とある日に思っちゃったんですね! その時に夕陽を見ながらハワイに移住すると決めました。」 とすごく自然に何気なく話すYusukeさん。     まずは、ハワイで買収企業をリサーチから 「決心してから、すぐにハワイの企業買収を考え、候補先を自分なりに探し始めました。 仕事柄もありますが外から見ていて何となくこれは面白そうだし伸ばせる!? って感じられるんですよ。 日本人オーナーで売却希望しているビジネスをいくつか知人に紹介してもらいオーナーに会いに行きましたが、どれもピンと来るものがなかったんです。 その後、知人からラニカイジュースを教えてもらい、ハワイ在住の留学時代のクラスメイトに頼んでオーナーにアポをとってもらい会いに行きました。 最初は、日本でのフランチャイズ展開に興味があるかと聞くところから始めて、何度も会ううちに信用してもらい、オーナーの引退後の夢なんかを聞いているうちに経営を引き継ぐ話になっていきました。 割とじっくり時間をかけて信用してもらうことから始めた感じです。」経営を熟知し、英語も話せる。...

ハワイでウクレレに出会い、生き方を見つめ直し、世界一のウクレレ屋さんを目指す!

[ハワイ進出した実現者インタビュー]Kenichi Nishimoto (西元 健一)ウクレレぷあぷあ 代表   シェラトンワイキキに店舗を構える「ウクレレぷあぷあ」のオーナー Kenichiさんは、ハワイ在住36年になるハワイ移住実現者の大ベテラン。 とにかく、サーフィンがしたくてハワイに来たのが、ハワイ生活の始まり。「僕は1989年にハワイに来ました。 サーフィンがしたくて・・・(笑)。 高校生の時の先輩がサーファーで、たまたま連れて行ってもらったんですけど、完全にハマっちゃったんですよ。 “サーフィンのゴールは、やっぱりハワイだ!” なんて思って、21歳の誕生日はハワイで迎えてました。 学生ビザを取れば5年間はいられるらしいと聞いて、一人で留学斡旋業者さんのところに行って、学生ビザをとってハワイに来ちゃいました!」 と話すKenichiさんは、本当に笑顔が似合う、そして、いつも笑顔を絶やさない体の大きいおじさんという感じでとてもチャーミング。「語学留学として学生ビザを取り、学校とサーフィンの毎日。 いや、学校じゃなくて海・・・(笑)。 そして、ハワイに来て2年目にグリーンカード抽選プログラムができ応募したら、なんとグリーンカードをゲットしちゃいました! 周りの友人はみんなハズレ、僕ともう一人が当選しちゃいました。 なので、学校は即やめ! だってビザのための学生だったので、グリーンカードが取れたら必要ないですからね(笑)。 早速、仕事を探してワイキキのラーメン屋さんとお寿司屋さんで働き始めました。 時給に加えチップももらえるし最高でした。 ビザの心配から解放されて、仕事もできて、毎日サーフィンという生活は、当時の若い私にとって本当に最高でしたよ。」     気がついたらハワイで起業!? 「2年くらい経った頃、日本の知り合いからハワイで “◯◯◯を買って、日本に送って欲しい” と頼まれることが多くなってきたんですね。 そこで、仕事をやめてワイキキにオフィスを借り、ハワイで仕入れたものを日本に送ることを仕事として始めたんです。...

ハワイライフストーリー

観光客の立場から、もう1歩踏み込んだハワイライフ作りに着手!

【WAAPクライアントのハワイライフストーリー】株式会社ゴッドスピード 猪田嘉夫さん   ハワイは私たち家族にとって、とても大切な場所だった。 娘はフラダンスへの思いから、ハワイ島にあるハワイ大学 ヒロ校に留学、ハワイ文化も勉強しながらフラを学んできた。 娘が大学卒業後、兼ねてからの家族の夢でもあったハワイ生活実現の計画に着手し始めた。 娘はオアフ島に移り、OPTでワイキキにある日本人オーナーの企業に就職した。 OPTとは「Optional Practical Training」の略で、留学生向けに作られたアメリカの制度。 卒業後に最長1年間であれば学生ビザで滞在しながら、専攻と関連のある分野で企業研修を受けることができるというものだ。 この間に、私はハワイのスモールビジネスを買収して、娘にビザを取れるよう計画していた。 スモールビジネスの買収とはいえ、相手がいるものなのでタイミングよく適した事業買収ができるかは何の保証もない。 しかし、私は妻に相談し、この計画に向けて動き始めたのだ。     日本とハワイのデュアルライフを実現し、のんびりと仕事をしながら生きていきたい 私の構想とは、ハワイのスモールビジネスを買収し、まずはビザの獲得とハワイでの生活の糧となるビジネスを始め、その後、日本での本業をハワイ市場にも持ち込む。 また同時にもう一つの異なるビジネスも立ち上げる。 つまり、3つの異なるビジネスを小さく同時並行し、ハワイでのビジネスのグループ化と、それらをベースにしながら将来の夫婦でのシニアライフの基盤を作るというものだ。まずは、娘のビザを確保し、ハワイでビジネスを始めてみる。 そして、ハワイのマーケット規模を考慮しスモールビジネスを複数同時に走らせながら日本とハワイの二拠点生活を始め、その後に移住。 つまり日本とハワイの両拠点に仕事と生活の場を整え、好きに行き来できる環境を手に入れるというのが私の基本構想だった。 「日本とハワイを行き来し、のんびりと仕事をしながら生きて行くこと。」 これが私の夢だ。     日本の夏と冬はハワイ。春と秋は日本の季節を楽しむ。 「日本とハワイを行き来するライフスタイル」 なんて贅沢なスタイルだ。 これを必ず実現させたいと長い間、考えてきた。...

理想のリタイアスタイルとして、日本とハワイの2拠点生活を。 夢は実現するためにある!

 【WAAPクライアントのハワイライフストーリー】61歳 会社経営者   ハワイ・オアフ島のワードエリアにある新築コンドミニアムの購入を決めた。 新築の中でもあまり高額ではない物件を探して選んだ。 ハワイの自分の拠点は、さほど広くなくともリビングから海が見えて、静かで安全で利便性ある場所がいいと考えていた。 このコンドミニアムはその全てをクリアしていた。     家を出て、30分後には1番ホールのティーイングエリアに 日本での仕事を次の世代に託し、自分は半リタイヤの道を歩き始めるつもりだ。 ハワイ滞在期間は、14〜30日間くらいを年に3・4回来る。 海を眺められる部屋に住み、大好きなゴルフに毎日行く。 お気に入りのゴルフ場は、ホノルルカントリークラブ。 このクラブの良いところはとにかく近く、家から15分もあればクラブハウスに到着する。 30分後には1番ホールのティーイングエリアに立っている。 そして、メンバーコースでも華美すぎないカジュアルさとアットホーム感が大好きで、もちろんコースとしても申し分ない。     本当に欲しいものは、自分だけではわからないもの。 ハワイの家を手に入れ、ホノルルカントリークラブ(HCC)のローカルメンバーにもなり、車はあえてTOYOTAのトラックを購入した。 HCCメンバーのステッカーを車のフロントガラスに貼る時は思わず顔がにやけていた。気がついたことがある。 それは一人ゴルフの楽しさである。この贅沢さは、日本では考えられないことだった。 「夕方から一人で手押しカートでハーフ回ってみてください!」 そうハワイに住む友人から勧められた時は、どうも気が乗らなかったが、一度やってみた。 気がついたら、毎日一人で回ってた(笑)。 ハワイの空気感が、新しいゴルフの楽しみ方を教えてくれたのだろう。     ハワイ先人から教わるハワイグルメの楽しみ方 次に手に入れたものは、ハワイで最高の食事メニュー。...

ニュース&メディア

YouTube ポケットハワイとWAAPのコラボ番組「WAAP CAFE (ワープ カフェ)」 待望の第2回が遂に公開!

WAAP Cafe(ワープカフェ)は、ハワイ生活者のさまざまな声を日本の視聴者に伝えることにより、ハワイ好きな人々の好奇心を満たし、ハワイへの移住を目指す人々への一助となることを目的としたトーク番組です。 WAAPが企画制作、Pocket Hawaiiが収録編集し、Pocket HawaiiのYouTubeチャンネルで公開していくというコラボ番組となっています。その第2回として、ハワイ州観光局 日本支局 局長のミツエ・ヴァーレイさんをゲストに招き、ミツエさんの生い立ちからハワイ移住の経緯、そしてハワイ州観光局の日本支局長としてのお仕事についてなど、他では聞けない話を存分に聞き出した注目の回となっています。これからの時代のハワイとの関わり方を、ハワイ州の観光視点、そしてライフブランディングサービスのWAAPの両視点から探るトーク番組をぜひご覧ください。 番組公開は、ハワイ時間 7月22日(土)深夜0時に、YouTube「ポケットハワイ」にて公開されます。 [※日本時間では7月22日(土) 午後7時に公開]●WAAP Cafe の番組公開は、 YouTube「ポケットハワイ」 https://www.youtube.com/POCKETHAWAII       Pocket Hawaii(ポケットハワイ)は、「もっと身近にハワイを」をテーマにハワイの最新情報を発信しているYoutubeチャンネルで、登録者数4.32万人(2023/7月現在)とハワイYouTubeとしてトップを走り続ける人気を誇っています。WAAP(ワープ)は、「ハワイにビジネス進出したい、ハワイに移住したい」といったハワイ好きの様々な望みに対してのトータルサポートサービス。ハワイのリーディングデザインファーム Clarence Lee Designが運営しています。番組公開は、ハワイ時間 7月22日(土)深夜0時に、YouTube「ポケットハワイ」にて公開されます。 [※日本時間では7月22日(土) 午後7時に公開]●WAAP Cafe の番組公開は、 YouTube「ポケットハワイ」 https://www.youtube.com/POCKETHAWAII    ...

BS-TBS特別番組 「やっぱりハワイ! 〜新時代ハワイのロングステイ〜」 放送決定!

これまでのハワイでの過ごし方とは一味違う楽しみ方を、7歳から19歳までをハワイで過ごした、すみれさんが徹底ガイド。これからのハワイを知れる特別番組が放送されます。最新のレジャースポット、ファミリーで楽しめるおすすめコンドミニアム、激うまグルメなど「ハワイでのロングステイ」をナビゲート。ぜひご覧ください。[BS-TBS] 2023年7月16日(日)よる8:00〜8:45やっぱりハワイ! 〜新時代ハワイのロングステイ〜http://bs.tbs.co.jp/journey/hawaii/     WAAP(ワープ)チームメンバーも番組に登場!? ハワイ進出・移住のための総合支援サービス WAAPは、この番組の企画段階からお手伝いさせていただきました。・ハワイはコロナを経て、どう変化しているのか?・ハワイの本当の魅力とは、どこにあるのか?・日本人の我々が、ハワイとどう仲良くしていけば良いのか?・これからのハワイの楽しみ方とは?まさにWAAPのコンセプトをきちんとお伝えできるとてもありがたいチャンスをいただきました。我々のオフィスの様子やWAAPチームメンバーとの会議シーンなども覗けるかもしれません。そして、チームメンバーの面々もたくさん紹介されています。レンタカーや不動産・タイムシェア、そしてプロゴルファーなど、この人たちと知り合いになっているだけで、もうハワイは安心! これまでのハワイとは一味違うハワイライフを感じることができるはずです。この番組をみて、WAAPのことを知っていただき、またチームメンバーとも繋がりたい、お友達になりたいと思われた方は、ぜひご連絡ください。あなたのこれからのハワイとの関わり方を、チーム一丸となりお手伝いさせていただきます。[BS-TBS] 2023年7月16日(日)よる8:00〜8:45やっぱりハワイ! 〜新時代ハワイのロングステイ〜放送翌日からの2週間は、無料配信サイト(TVer ・TBS Free)からもご覧になれますので、放送翌日からはこちらでご覧ください。お見逃しなく!     ◆メディア取材のお問い合わせClarence Lee Design & Associates, LLC (クラレンス・リー・デザイン)dba WAAPTEL:米国 +1-808-941-5021Email:waap@clarencelee.com詳しくはウェブサイトをご覧ください > https://waap.life  ●インスタグラムで、ハワイ移住やビジネス進出などの最新情報を配信中!こちらもぜひフォローください。>Instagram @waaphawaii

WAAPのブランディングデザインが2023 Pele Award 部門最優秀賞「PELE GOLD」を含む 3つの賞を受賞!

この1年間にハワイで公開された広告&デザインの中から優秀作品が選ばれる、ハワイ最大の広告&デザインの祭典 「The Pele Awards 2023」(AAF Hawaii = アメリカ広告協会主催)。 今年は5月6日に、ホノルル・ワイキキにあるElks Lodgeにてアワード発表&表彰式が開催され、多くの広告・デザイン関係の業界人が集まり、受賞者を称え合いました。 そして、WAAPを運営するClarence Lee Design(クラレンス・リー・デザイン社)は本アワードを14年連続受賞歴を更新中で、今年のアワード発表を迎えました。 そして、本年度は「WAAP」のビジュアル・アイデンティティ・デザインにて、Self PromotionカテゴリーのWebsite部門で「PELE GOLD(金賞)」を受賞。 また、同カテゴリーのIntegrated Media Campaign部門とSocial Media部門の2部門で「SILVER(銀賞)」を受賞しました。   (左:クラレンス・リー・デザイン代表兼アートディレクター Kuni Yamamoto、 右:同社シニアアドバイザー兼ブランディングプロデューサー Naoshi Ishihara)   ハワイ最大の広告&デザイン賞を15年連続受賞の快挙を達成! 自社の新サービスを自らブランディングデザインしたものですが、それが評価されたことは大変嬉しく誇りでもあり、大きな自信にもなりました。...

YouTube ポケットハワイが、WAAPとのコラボ番組「WAAP CAFE (ワープ カフェ)」をスタート! 4月1日に初公開!

ハワイのブランディング・デザイン会社 Clarence Lee Design & Associates, LLC(所在地:米国ハワイ州 / 代表:Kuni Yamamoto)が、2022年7月に立ち上げたWAAP(ワープ)は、「ハワイにビジネス進出したい、ハワイで起業したい、ハワイに拠点を持ちたい、ハワイに住みたい、ハワイに家を持ちたい、ハワイに友達がほしい」といったハワイ好きの様々な望みに対してのトータルサポートサービス。この度、WAAPはオフィシャルYouTubeパートナーの「POCKET HAWAII(ポケットハワイ)」と共同で、コラボ番組「WAAP Cafe(ワープカフェ)」をスタートする。2020年6月に始まったYouTube「ポケットハワイ」とオフィシャルパートナー契約を結んだWAAPは、ポケットハワイについて「商品や個人を前面に出すのではなく、ただひたすらにハワイの何気ないリアルな風景と最新情報を超高画質映像で日本のハワイファンに届けている独自性が、オフィシャルパートナーとして選定した理由です。」としている。   (左から、クラレンス・リー・デザイン代表 Kuni Yamamoto、タレント 内野 亮、メディアエトセトラ代表 Chihiro Kitagawa)両社は、ハワイ生活者のさまざまな声を日本の視聴者に伝えることによりハワイ好きな人々の好奇心を満たし、ハワイへの移住を目指す人々への一助となることを目的としたWAAP Cafeを共同で立案。WAAPが企画制作、ポケットハワイが収録編集し、ポケットハワイのYouTubeチャンネルで公開して行くというものだ。このWAAP Cafeは、オフラインでのライブトークとその模様を、リアルもしくは収録で番組化しオンライン配信するハイブリッドスタイルで行われる予定だ。記念すべき第1回目の番組は、WAAPチームにも参画することになった、BS12の長寿人気番組「ハワイに恋して!」のナビゲーターでおなじみの内野 亮が登場。 WAAPを運営するクラレンス・リー・デザイン代表 Kuniと、WAAPチームのPR会社 メディアエトセトラ代表 Chihiroの3人による、ハワイ在住者だからこそのハワイトークが繰り広げられた。 ポケットハワイの視聴者からの質問などにも答えながら、リアルなハワイ生活についてのトーク番組となっている。   第1回の番組公開は、ハワイ時間...

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