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[あなたのハワイ進出の第一歩]ハワイと日本で、仕事も遊びも。

[WORK]ハワイの役に立てる事業へ [PLAY]家族と過ごすハワイライフへ

ハワイライフストーリー Fellows Hawaii 大山 恒さん

【WAAPクライアントのハワイライフストーリー】
Fellows Hawaii Inc. Vice President 大山 恒さん

 

私が勤務するFellows Hawaiiの親会社である株式会社フェローズは、日本で人材派遣・紹介サービスを中心にしたクリエイターのマネージメントビジネスを行っており、日本国内に14拠点、ハワイを含め海外に2拠点を構え、約53000人の登録クリエイターを抱えている。 私はこれまで東京、名古屋、仙台と単身赴任で国内を飛び回り、各地の責任者として勤務してきた。 そして、なんと次の勤務先はハワイだった。 ニューヨーク生まれでアメリカ国籍を持っていたことも会社にとっては好都合だったのかもしれない。 2歳の時に日本に戻ったのでニューヨークの記憶はほとんど残っていないが・・・。

中学3年生からの4年間は、ロサンゼルスに家族で移住していた経験もあった。 残念ながら英語は身につかなかったが、「アメリカ生活がどのようなものなのか、日本人がアメリカで生活することがどんなものなのか」 という経験値はあったため、言葉と文化の違いについての免疫は持ち合わせていた。 つまり、実際にアメリカに住むことは大変だということを知っていたのだ。

 

WAAPクライアントのハワイライフストーリー 大山 恒さん
 

まずは単身ハワイで、妻を迎え入れる準備を
ハワイ勤務の辞令に、妻は過去にない喜び方だった。 旦那がハワイ勤務で、自分も駐在員夫人としてハワイに移住。 憧れのハワイライフが棚ぼた的に降ってきて、これまでの日本での頑張りが報われたという喜びだった。 確かにワクワクするようなハワイへの辞令、しかし社会人になっている子供達にとっては少し微妙だった。 単身赴任から戻り、せっかく家族が揃ったのに今度は両親が揃って海外に。 現実的には日本と外国に離れて暮らすことになるわけだから、子供達にすると少し寂しい不安な面があるのも頷けた。

Fellows Hawaii Inc. は、世界のクリエイティブ業界を支援するため、2番目の海外拠点として2022年10月に設立された。 まずは単身赴任でハワイへ移り、現在は事業の根底を探り固める土台作りを進めている。 そして、プライベートでは妻を迎え入れるための生活基盤の準備中といったところだ。



 

WAAPクライアントのハワイライフストーリー 大山 恒さん

 

ハワイでの事業の土台づくりのため、まずは事業計画に基づいた市場やニーズの調査を徹底的に行なった。 その中で人材紹介業として見えてきたいくつかのポイントは以下。

  1. ハワイの市場はとても小さい。 しかも、コロナによってハワイの雇用市場は一時休憩というよりは、完全に壊れてしまったと言っても過言ではないほどの経済雇用のダメージを受けたのではと感じた。
  2. ハワイローカル企業のほとんどは日米バイリンガルの日本人の雇用にかなり意欲的。 これはアメリカの中でもハワイの特徴ではないかと思う。 つまりそれだけ日本文化や日本人を意識していることが想像以上だった。
  3. ハワイ州政府が観光産業の次のハワイ産業としてクリエイティブに注力しているという事実。つまり、ハワイのクリエイティブ産業をもっと強めて世界に発信していきたいと考えている。


調査を進めると様々な想定外の点も見えてきたが、全てをポジティブに捉えて考えている。 人材不足のハワイにとって、我々のサービスは必ずハワイの役に立てるものだという自信をもつこともできた。 そして、ハワイでの土台づくりからビジネス構築を目指し、実際の営業活動から得た課題の改善を繰り返す日々が始まったばかりだ。

 

頼りになるのは、ハワイ移住経験者の先人

ハワイでの生活面では、すでに移住経験者である先人とのネットワークが重要だと感じていたが、それはビジネスでも同じだった。 アメリカ生活の免疫が少しあったとはいえ、日本人としての常識と文化に染まっている自分にとって、ハワイの常識は正直なかなか苦笑いが絶えないものであった。

例えば、オフィスの看板をお願いしたが3ヶ月経つ今でも付いていない。 申込をして2週間待っても書類が届かない。 そして、なぜか連絡が取れなくなる・・・。 これがハワイのリズムだと思わなければいけないらしい。 やはり頼りになるのは、同じ価値観をもつ日本人で、すでにハワイ生活を体現している先人たちであることを日々実感する毎日だ。 それは「郷に入っては郷に従う」と言ってしまえば簡単だが、その中で生活するにはそれ相応の覚悟と時間は必要である。

それでもハワイの素晴らしさを感じながら生活できていることへの感謝は忘れないし、常に感謝の気持ちにさせてくれるのがハワイではないかと改めて感じている。 これがハワイブランドというものなのかもしれない。 今の目標は、「ハワイで仕事面の基盤を作り、軌道に乗せて、Fellows Hawaiiをハワイの役に立てるような事業として羽ばたかせること」と本気で思っている。 そして、プライベート面では妻とのハワイ生活をスタートさせて、年に数回は子供達も一緒に家族との時間をハワイの空気の中で過ごせるライフスタイルを送りたいと考えている。

 

ハワイの役に立てる事業へ、家族と過ごすハワイライフへ

 

ハワイ進出を最初の1歩からサポートしてくれているWAAP

WAAP(ワープ)とは、ハワイへの移住や事業進出などをトータルサポートしてくれるサービスだ。 運営しているのは、ハワイの人間国宝にも選出された伝説のデザイナー 故クラレンス・リー氏が創業したブランディングデザイン会社 クラレンス・リー・デザイン社。 この会社は我々が日本からハワイのクリエイティブ市場をリサーチしていた時に知り、クリエイターのマネージメントサービスを行う当社にとっては願ってもないパートナーだった。

「HAWAII」と「JAPAN」を上下に並べてつなぐと、“W・A・A・P” という4つのアルファベットが浮かび上がる。 そして、その「W」には “Work(仕事)” 、「P」には “Play(遊び)” の意味も加えることで、 「ハワイと日本で、もっと仕事も遊びも充実させ、新しい生き方を創造する」 という想いがブランド名に込められているとのこと。さすがのデザインワークとしか言いようがない。

個人にとっても、企業にとっても、ハワイと関わる新しい生き方へ導いてくれるWAAP。 日本からハワイに何らかの進出を考えている方には、ぜひお勧めしたいパートナチームだと思うことをつけ加えておきます。
詳しくは >ハワイ進出の第一歩 WAAP


株式会社フェローズ > https://www.fellow-s.co.jp
Fellows Hawaii Inc > https://www.fellows-hawaii.com

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