ハワイに住んでみたい!最大の難関はビザ!?
「ハワイ進出したい! ハワイで仕事がしたい! ハワイが大好き! 住んでみたい! 」 そんな人の最初の最大の難関はビザです。 日本人がアメリカ・ハワイ州に住むにはビザが必要になります。 もちろんビザがなくてもESTA(ビザ免除プログラム)で3ヶ月までは滞在できますが、住むとなるとビザがないと3ヶ月以上滞在することはできませんし、仕事をしてお給料をもらうこともできません。 アメリカ・ハワイへの入国は甘くない 近年、ハワイ入国時のイミグレーションでの入国審査が大変厳しくなっています。 別室に連れて行かれて、厳しく入国目的を聞かれたという話をよく耳にします。 そして、様々な質問だけでなく、携帯電話の履歴やSNSも全て見られることもあるようです。 審査官のポイントは不法な就業・滞在・住み着くなどの懸念点です。先日も、日本から観光で来た若者たちが、入国時に職業を尋ねられて「YOU TUBER」と答えたら、別室に連れて行かれ、ハワイへの入国を許可されずにそのまま日本に返されたということがあったそうです。 “備えあれば憂いなし”と言いますが、入国時に渡航の目的と、疑わしきをはっきりと晴らすことができるような書類などを準備しておくに越したことはありません。 そして、最大のポイントは一切の隠し事・嘘をつかないことです。しかし、本当のことで「YOU TUBER」と答えたにも関わらず、許可されないということが起こりうるのもまた事実です。 アメリカでは法律と審査官の権限は絶対で、もし入国拒否を受けたら、その事実は一生残り、今後のアメリカ入国に支障をきたすことになるでしょう。 また、アメリカの国を相手に誤認だとして訴訟を起こしても、まず勝てる確率は皆無だと思った方がよいでしょう。 つまり、ハワイという日本からとても身近で日本人にも優しい島でも、ハワイはアメリカ合衆国なのです。 ビザ申請・取得のノウハウとハワイ生活の並走サポート ところで、ビザにはいくつもの種類があることをご存知ですか? ビザは誰でも取れるのか? 条件はあるのか? 費用はどのくらいかかるのか? これらは、今ではネットでいくらでも情報を得ることができます。しかし、あなたに最適なビザの種類がどれなのか?...