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[あなたのハワイ進出の第一歩]ハワイと日本で、仕事も遊びも。

日本とハワイの二拠点生活!元芸能レポーター 井上公造さんが語る夢の実現方法

日本とハワイの二拠点生活!元芸能レポーター 井上公造さんが語る夢の実現方法
[ハワイ進出した実現者インタビュー]
KOZO INOUE (井上 公造)
元 芸能レポーター / 株式会社ウィルキープ 取締役


1956年福岡生まれの井上公造さんは、芸能レポーターのレジェンドとして広く知られています。彼のハワイとの出会いは22歳の学生の時でした。その時のハワイへの一目惚れは、彼の人生に大きな影響を与えました。

「僕は仕事も含めて25カ国以上の国を訪れ、アメリカでも50州のうち20州は行ったことがあります。それでもハワイがダントツのNO.1ですね。なんと表現して良いのか、故郷…。 とにかくハワイに来る時の空港ですでにワクワクしてるんですよ。遠足の前の子供みたいに(笑)。ハワイは僕にとってのアナザースカイです」

このように公造さんは、ハワイの魅力を力強く語ります。彼にとってハワイは単なる旅行先ではなく、第二の故郷であり、心の拠り所となっています。


やしきたかじんさんに教わり、鶴瓶さんに背中を押され、ハワイライフ実現!KOZO INOUE (井上 公造)

やしきたかじんさんに教わり、鶴瓶さんに背中を押され、ハワイライフ実現!
公造さんは60歳でTVの仕事を辞め、その後はハワイに住もうと考えていました。移住するのではなく、日本とハワイを行き来する「二拠点生活」をするつもりでした。

「30歳の頃には60歳になったらTVの仕事は辞めてハワイに行こうと考えていましたが、結局実現できませんでした。でも、65歳からはハワイの家で、いつでも好きな時に日本とハワイを行き来するライフスタイルができるようになりました」

「準備は50代に入ってから始め、やしきたかじんさんの強い勧めや(笑福亭)鶴瓶さんからの情報提供などもあり、ハワイのコンドミニアムを購入しました。勧められたというよりは教えられたと言った方が正解かもしれませんが、すでにワイキキビーチの目の前に家を持っていたたかじんさんにこう言われたんです」

“そんなにハワイが好きなのに、なんで家を買わないんだ!高価だから買えないとか、何回ハワイに来れるかとか、そんなこと考えてたら買えないぞ。買ったら自分が変わる。ハワイに家があったらハワイに来るようになるから”

「鶴瓶さんからは、“ ハワイにえ〜物件出たでぇ。お前が買わんなら俺が買うぞ!”って(笑)。僕はすぐにハワイに行って、即決で購入しました。55歳の頃でした」



ハワイでは、ゴルフと寝起きコーヒー!?KOZO INOUE (井上 公造)

ハワイでは、ゴルフと寝起きコーヒー!?
現在67歳になる公造さんは、65歳でセミリタイアし、ハワイでの生活を満喫しています。年に4回くらい日本とハワイを往復し、1回のハワイ滞在期間は3週間〜1ヶ月くらい。年間で100日くらいはハワイで過ごします。彼のハワイでの1日は、大好きなゴルフを中心にリラックスした時間を過ごすことが多いです。

「ゴルフがある日は朝からゴルフをし、ゆっくり食事をして帰宅する感じ。ない日はまず起床してコーヒー。ハワイの寝起きのコーヒーは格別に美味しい!午前中は散歩に出て、ジムやプールで体を動かします。友人と会ったりディナーに行ったりして、とにかくリラックスしてアロハを充電していますね」

このように、ハワイでの生活は公造さんにとって最高のリフレッシュタイムとなっています。

「僕が好きなのは、ハワイの風の匂いです。空・海・山・風・花など、全てが素晴らしい。ハワイの海はそれぞれ違うのが楽しいし、どの島もパワースポットだらけです。そして、ハワイ諸島の中でもハワイ島が1番好きで、2番目がマウイ島かな。だからマウイ島の自然火災は人ごとではない悲しみがありました。新婚旅行はラナイ島にも行きました。でも家を持ってからは、生活のベースはオアフ島です。オアフ島を拠点に各島にはいつでも行けるし、アメリカ本土や日本にも同じくらいの飛行時間という環境が好きですね」

日本のメディアのハワイの取り上げ方はおかしい!?KOZO INOUE (井上 公造)

日本のメディアのハワイの取り上げ方はおかしい!?
公造さんは、ハワイと日本の特別な関係についても語ります。ハワイへの来訪者が減少している現状に対し、もっと多くの日本人にハワイを訪れて欲しいという強い思いがあります。

「コロナ後は安全面や円安などにより日本からの来訪者が激減しています。コロナ前と比べて、ハワイに来る人数はまだ半分くらいです。なんだか寂しいです。こんなに日本人に優しいアメリカは他にはないうえに、気候が本当に素晴らしいです。もっとたくさんの日本人にハワイに来て欲しいといつも考えています。今、頻繁にハワイに来ている人はシニア層が中心だと思いますが、若い人にももっと来て欲しいですね」

「最近の日本のメディアがハワイを取り上げるニュースは物価高や円安ばかり。ハワイ旅行だけ物価が高くて行けないみたいな報道をするのはおかしい。例えば、ハワイよりロスに行く方がお金がかかる。もっと言うと円安は世界的なこと。大谷選手を見たくてロスには多くの日本人が行っているのに、ハワイ旅行は物価高と円安で行けないみたいな報道がほとんど。つまり、日本のメディアの今のハワイのニュースを見て、ハワイに行きたいという人の気持ちを無くさせていると思うんですよ。僕は本当にハワイが大好きで、ハワイの役に立ちたいし恩返しをしたい! ハワイの将来のことを考えると、もっと若い人たちにハワイの良さを体感して欲しいです」

芸能人・有名人とハワイの関係 KOZO INOUE (井上 公造)

芸能人は年末年始をハワイで過ごすことがステータスだった!
30年以上に渡り、日本の芸能人とハワイのつながりを見てきた公造さんに、芸能人や有名人とハワイとの関係について少し聞いてみました。

「ハワイは日本人にとっては成功者の証みたいなところがありました。つまりステータスだったんですね。石原裕次郎さんや五木ひろしさんもハワイに豪邸があり、美空ひばりさんや勝新太郎さんもハワイが大好きだった。本当に多くの芸能人がハワイに来ていました。結婚式を挙げたカップルも数多くいます。それはハワイが、1年中温暖で自然環境に恵まれた南国リゾートで、かつ日本人移民がハワイの文化を作り上げてきたという事実に基づいているのかもしれませんね」

「つまり、日本の芸能人にとって年末年始はハワイで過ごすことがステータスでした。だから成功者たちを取材しに毎年ホノルル空港に行ってました。いつの間にか、“年末年始はホノルル空港に着くと井上公造がいる”と言われるまでに(笑)。今はコロナや円安などの影響もあり、少しハワイが遠くなっているかもしれませんが、必ずまた日本人はハワイに帰ってくると信じています」

ハワイ進出した実現者からのアドバイス KOZO INOUE (井上 公造)

[ハワイ進出した実現者からのアドバイス]
最後に、公造さんにハワイでの二拠点生活を検討している方へのアドバイスを聞いてみました。

「まずは考え過ぎずに行動をしなさい! ハワイにお家を購入しちゃいなさい!(笑)ハワイの不動産は価値が落ちない物件が多いので、豪華な最新コンドミニアムでなくても、オンザビーチの邸宅でなくてもいいので、自分の身の丈にあった場所を探してすぐに購入してみてください。 そして、まずは2週間でもいいからハワイに滞在してみて欲しい。 できれば1ヶ月はハワイの空気の中で生活してみて欲しい。 すると観光では見えなかったハワイが必ず見えるはずです」

「みなさん一緒にハワイを楽しみましょう! 我々日本人の先人たちが残してくれた宝物を大事に継承して行きましょう。日本人としてハワイのために!ハワイで僕を見かけたら気軽に声かけてください!アロハ!」

公造さんのアドバイスは、自身の経験からの言葉で、具体的で実践的です。ハワイの魅力を伝え、行動を促す彼の言葉は、多くの人々にとって背中を押してくれる温かいメッセージとなるでしょう。 長年ハワイに住む著者も、自分の居場所を先に作ってしまうのがハワイライフ実現への近道だと感じました。




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