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[あなたのハワイ進出の第一歩]ハワイと日本で、仕事も遊びも。

ハワイ進出あるある - 日本企業によくある事例&陥りがちな罠

ハワイと日本の二拠点生活をビザなしで実現

◆ハワイ進出あるある - ハワイと日本のデュアルライフの事例 (ビザなし編)   ハワイ移住&ビジネス進出サポートを行うWAAPでは、これまでに多くの方々からのご相談を受けてきましたが、最近は問い合わせ数がますます増えてきてます。 その中でよく聞く言葉は・・・ ハワイに住むのが夢です ハワイでカフェをやるのが夢です ハワイに住んで子育てしたいです 第2の人生はハワイでリタイヤライフを過ごしたいです 要するに、「ハワイで暮らしたい」という相談です。 しかし10人いれば、そこには10通りの内容があり、目的・年齢・家族構成・家庭の事情などにより様々ですので、最初にまずお聞きしていることがあります。 それは・・・ ハワイで暮らす場合、どんなライフスタイルをイメージされてますか? ハワイに継続して3ヶ月以上滞在したいですか? ハワイでお仕事をして報酬を得たいですか? その必要がありますか? 最初にこれら質問から始める理由は、この答えによりその人にビザが必要か、それともビザがなくても夢のハワイライフを実現できるのかが変わるからです。 そして、約30種類あるビザのうち、どのビザがあれば、その人の夢の実現に適しているかが分かるからです。     「このビザが良いですよ」 これって本当!? ビザ申請について、一般的に言われていることがあり、実際にこのような話を聞いたことがある人もいると思いますが、これって本当なのでしょうか!? このビザを申請すればグリーンカードが取得できますよ。 投資ビザの申請は一式で$8,000になります。 お子さんの留学の場合、お母さんは皆さんこのビザを申請されていますよ。 これらは嘘ではないかもしれません。 でもあなたにとっての最適な策ではないかもしれないので、結果的にこれらの話は...

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とにかくハワイに住めるビザが欲しい

◆ハワイ進出あるある - ハワイ移住の事例 (プチ リタイア生活)   ハワイに観光で許される滞在期間は最長3ヶ月までです。 入国の度に聞かれる様々な質問、最近は別室に連れて行かれて質問責めに合ったという人も増えています。 悪いことをしていないのに、なぜか怖いし、煩わしい。「やはり、ビザが欲しい。 好きな時に好きなだけハワイにいたい!」 と考える人は本当にたくさんいる。 でも、どうすればビザを取得できるのか? どのように進めればいいのか? 誰を頼ればいいのか? など分からないというのが現実ではないでしょうか。パスポートは「あなたが日本人であることを日本国が証明してくれるもの」で、ビザは「うちの国に入国してもいいですよと渡航先の国が発行してくれるもの」です。 外国人が自分の国に入ってくるのに、どこの誰だかわからない人を自由に入れてしまうわけにはいきませんよね。 日本人はハワイからすると外国人なのです。 ハワイが「入国していいよ。3ヶ月以上滞在してもいいよ。」 と言うためには、それなりの理由が必要なのです。     ビザは、日本人であるあなたにアメリカに入国・滞在の許可を出してくれるものです。 ハワイ州だけではなくアメリカの国への許可です。 つまり、ビザがあればハワイにもカルフォルニアにもアメリカ国内ならどこにでも行くことができるのです。 必要な条件や適性をクリアしていれば、きちんとアメリカはビザを出してくれます。 ビザには複数の種類があるので、取得時には自分の目的と手段を考え、アメリカの立場になって考えてみることをお勧めします。 自分の選んだビザが、実は最良ではなかったと、取得した後に気づいたという話もたまに聞きます。例えば、「投資家に与えられるビザ=E2ビザ」こちらは日本からハワイに投資をすることで発行されるビザです。 投資金額の規定は存在しません。 つまり、ハワイにいくら投資すれば、必ずビザがもらえるというものではないのです。 ただし、その時代の一般論的な目安の金額は存在します。...

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芸能人・スポーツ選手・文化人のハワイ移住

◆ハワイ進出あるある - ハワイ移住の事例 (芸能人・スポーツ選手・文化人)   芸能人をはじめ、著名な方々にとって日本の生活でのプライベート面の窮屈さは安易に想像できます。 特にお子さんがいて、子育てをする環境なども考えると、やはり生活拠点としてのハワイは魅力的なのではないでしょうか。 ハワイ移住するメリットとして、まず飛行時間6~8時間と日本から近く、仕事の時だけ日本に帰るということも容易にできる。また、日系人も多いため日本人に優しいアメリカ・ハワイは暮らしやすく、海や山など自然環境も素晴らしい。日本での仕事の場から離れた生活のメリハリを作れるなども十分なプラス要因でしょう。芸能人や著名人にとって移住先として人気のハワイは、別荘を建て家族で移住する、ハワイで暮らし日本で芸能活動も行うデュアルライフ、芸能界を引退してハワイでビジネスを始める人など、ハワイと関わるライフスタイルは様々です。有名人にとっては、家族と仕事のバランスが取れることはもちろん、ハワイに住んでいること自体がイメージアップになり、ビジネスに繋げることもできるでしょう。     ただし、有名人であっても、アメリカ・ハワイにはビザがないと移住できません。アメリカでは科学・芸術・教育・スポーツなどで卓越した能力を持つ人が取得できる特殊なビザがあります。 おそらくハワイ移住している芸能人の多くは、この「アーティストビザ」と言われるビザを取得してアメリカで居住していると思います。他にも、ハワイに移住した芸能人では、米国永住権(グリーンカード)、学生ビザや海外赴任ビザ、投資ビザなどの人もいます。また、ビザを取得せずに、観光ビザで3カ月間滞在し、デュアルライフ(2拠点生活)で日本とハワイを行き来している人もいます。日本の有名な芸能人と言えどもハワイでは1外国人ですので、ビザにより諸条件や規制・生活拠点選びの重要性、お子さんの教育を考慮したライフスタイルなど、芸能人ならではの留意点の考慮は必要です。 例えば、ビザだけを考えても、ハワイでどういうライフスタイルを送りたいのかにより、アーティストビザではなく、投資ビザを選んだ方が良いケースもあるのです。 要するに、ハワイと関わるどういう生き方を実現したいのかにより、その方法は大きく変わってくるのです。     もし、WAAPを利用すれば・・・ まず、ご本人の意向をヒアリングさせていただくことから始めます。 できるだけプライベートを守り、家族や友人との関わりだけでの生活をご希望されているのか。 または、ハワイでは家族とワイキキやアラモアナで、レストランや買い物にも行くといった普通の日常生活を送りたいのか。そして、ハワイを選んだ理由や、今後の人生や夢についてもじっくりと聞かせていただきます。 それらを把握することで、ご本人に最適なハワイライフの組み立てが見つけられるからです。 どういうハワイライフが良いのかは意外にご自身ではわからなかったりするものです。「ビザの種類の選択・住まいの選択・仕事と遊びの選択・自分の理想のスタイル」=あなただけの理想のハワイライフ。それを導き出すために必要なことがWAAPにとっては最初のヒアリングです。 その上であなたの夢を実現するロードマップをお作りし、あなただけの理想のハワイライフ実現をトータルサポートします。もうお気付きだと思いますが、これは芸能人・著名人の方に限ったことではありません。みなさんに共通したWAAPのプロセスです。詳しくはこちら > WAAPが選ばれる理由

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ハワイのスタートアップ企業に投資、ハワイを拠点に資産運用(投資家)

◆ハワイ進出あるある - ハワイ進出する個人投資家の事例   昔から様々な資産運用方法に興味があり、今ではそれが仕事になりました。 つまり、私の仕事は投資で、短期・長期・積立に分散投資で運用。 そして、これから注目している投資先は、「米国株・米国保険・仮想通貨・不動産・農業」だと考えている。先日、友人から「アメリカのスタートアップ企業への投資が面白い」と聞いた。 早速PCを開け、リサーチを開始したが、インターネットでは深い情報まではなかなか見つからない。 「どうやればいいのか?」 「どう勉強すればいいのか?」 アメリカのスタートアップ投資はわからないことだらけだった。     先月、コロナでストレスが爆発しそうな家族を連れてハワイ旅行に行ってきた。 ハレクラニホテルに泊まり、レンタカーでノースショアに行き、美しいビーチで遊び、ランチはガーリックシュリンプ。 帰りの車中は全員爆睡しホテルに戻ってから、僕はシャワーを浴びてから冷たいビールで一服。 子供達はプールに行き、もうひと遊び。 夜はルースズ・クリス・ステーキハウスでディナーと、まるでガイドブックから飛び出してきたような典型的なハワイ旅行を楽しんだ。     ホテルに戻りふと考えた。 確かにハワイは良い、でもなぜか冷めている自分がいることに気づく。 ふと開けたPCで、ハワイ発スタートアップ企業の紹介ウェビナーの案内が目にとまり、その瞬間に思いついた。「そうかぁ、日本とハワイの2拠点生活、いわゆるデュアルライフを始めてみよう! 子供達はハワイの学校に入れて、妻と子供達はハワイをベースにし、僕は日本とハワイを行き来すれば良い。 そしたら旅行者じゃなく半分ハワイローカルだな。」 となんだかワクワクしてきて一人でニヤついていた。これは家族全員が喜ぶ夢の実現だ! ハワイでのスタートアップ企業の情報を集め、少しずつ投資を始めてみるのは良い案だと思う。 よし決めた! でもまだ家族にはまだ黙っていよう。 残り二日あるハワイは家族サービスをしながら、情報集めもしてみよう。...

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支店を作り、ハワイを行き来する(出版業)

◆ハワイ進出あるある - ハワイ進出した日本企業に陥りがちな事例 (出版業)   日本でハワイ関連雑誌を発行している出版社は、広告営業と現地取材のために年に3〜4回はハワイ出張に来ていた。 そこで支社を作るのではなく現地に支店を設け、ハワイ出張時に使用できるオフィス機能を中心に機材などの保管機能を設けた。        現地法人を設立するまでもなく支店で十分。 ハワイの住所を持つブランチオフィスがあることで、現地でのチェック(小切手)の支払いを受け取ることもできた。 ハワイ企業の広告主には大変喜ばれ、ハワイにブランチを持つ日本企業として信頼・安心・親近感を持ってもらえた。現地法人を作り、米国ハワイ州で事業をしているわけではないので、現地での納税義務もなくブランチ展開の有効性に満足しつつ、十二分にハワイでのビジネスも遊びも充実させた。 問題は、年に数回しか使用しないオフィスの維持費がかかることと、ハワイオフィスに届く小切手の受け取りや、オフィスに置いている機材のセキュリティ面、そして、急なハワイ側での動きにすぐに対応できないことなどがあった。   もし、WAAPを利用していたら・・・ WAAPでハワイ支店を持てば、自社でオフィスを構える場合と同じままで、上記の問題点を全てクリアできます。ハワイに来た時だけ使用できるデスクや会議室、そして、ビル共有のプールやゴルフ練習場、BBQエリアなども使用できます。また、WAAPスタッフがハワイ駐在員として動くので、小切手を受け取り日本への転送から、急なハワイ側での動きにも対応します。コスト面も自社で全て行うよりも抑えることができます。 詳しくはこちら > WAAPが選ばれる理由

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ハワイにカフェを開業(飲食業)

◆ハワイ進出あるある - ハワイ進出した日本企業に陥りがちな事例 (飲食業)   日本でカフェを2店舗経営する個人企業オーナーは、ハワイにカフェを開店し、その店舗ブランドを日本に逆輸入する計画を考えていた。 まずは日本の店舗を従業員に任せ、オーナー夫妻でハワイ入り。 現地の弁護士さんを頼りながら会社設立とビザ申請をし、 不動産会社を通して物件を探し賃貸契約も完了した。 カフェの空間デザインは自分の意向を日本のデザイナーに依頼しマスタープランを持ち込んだ。それをハワイ州の建築家に依頼してハワイ州の法務基準に合わせた形に直してもらい図面作成し許可申請を出した。     しかし、その時に初めて申請許可がでるまでに約半年かかることがわかった。 物件の契約は締結済で契約日からフリーレント(家賃発生しない期間)1ヶ月で契約していたために、建築許可が出るまで約7ヶ月間も着工できないまま家賃を支払うことになった。 その後、どうにか1年半後にカフェをオープンさせた。 投資ビザ(E2ビザ)でハワイビジネスの夢を実現したが、E2ビザは2年に1度アメリカを離れなければいけないため、カフェを現地採用のアルバイトに任せて2週間の予定で一時帰国。 理由は不明だが、ビザ更新の許可がおりずに、オーナー夫妻はハワイに戻ることができないまま、アルバイトだけで運営することになり半年後には閉店となった。   もし、WAAPを利用していたら・・・ 店舗の工事許可がおりるまでに半年ほどかかることはハワイでは一般的なことなので、優良な不動産会社をマッチングし物件契約をどのようにするべきか導くことができます。約7ヶ月も空家賃を払い続けることは回避できたでしょう。 また、WAAPメンバーが現地駐在員として、このオーナー夫婦の準備サポートを行い、カフェのロゴやウェブサイトから、オープニングイベントなどのPRまで全てをお手伝いできるため、おそらく、時間もコストも抑えることができたことでしょう。詳しくはこちら > WAAPが選ばれる理由

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ハワイ企業を買収し、ハワイ進出 (投資家)

◆ハワイ進出あるある - ハワイ進出した日本企業に陥りがちな事例 (投資家)   ハワイ企業の買収については大きく2つに分類ができる。 1:買主の日本企業が、完全買収後に自分たちで経営をする 2:株主オーナーとして買収はするが、現地オペレーションはこれまでの経営陣及びスタッフを継続雇用する これまで両方のパターンを見てきたが、既存の経営陣が完全にリタイヤし、新オーナーになった場合、更に良い業績を上げる事例はほとんどない。 基本的にはこれまでの経営陣を継続雇用することを条件にした買収をお勧めしている。 理由は、新しいオーナー経営に完全に変わった場合: ・従業員が退職する ・クライアントが離れる ・現地の商習慣に馴染めず、新経営陣は大変苦労する     ただし、既存の経営陣に運営を全て任せてしまうと、徐々に業績が落ち、うまくいかないことが多くある。 そこで、ハワイの商習慣に慣れ、従業員にも自分の考えをしっかりと説き、自分たちで経営できるようになるまでの期間として、約2年ほどは既存の経営陣にも残ってもらい、共に経営していく形が多い。 要するに、残ってもらう従業員のため、そして、ハワイ社会のために、熱意を持って経営に取り組むことが重要です。 当たり前のことですが、これをできる人が少ないのです。また完全買収後、すぐに自分たちで経営をし成功した例外的ケースとしては、買収した日本人オーナーがアメリカ留学経験を持ち、日英バイリンガルでMBAを保有する経営のプロ。 かつ自らも毎日店舗に顔を出し、約150人の従業員のシフト・評価・コミュニケーションを全てこなす逸材だった例もある。   もし、WAAPを利用していたら・・・ 買収するビジネスのモデル・業態により、買収後の運営に対してのアドバイスをすることができます。ハワイにおけるそのビジネス業態のイメージ・商品力・競合などをハワイローカル視点からみて判断し、最も有効な運営方法をアドバイスさせていただきます。企業買収前に買収後のことを考慮し、計画した上での買収が必要であることは言うまでもありませんが、そのためにはローカルの情報は何よりも重要だとWAAPは考えます。 詳しくはこちら > WAAPが選ばれる理由

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現地法人を設立し、本格的にハワイ進出(小売業)

◆ハワイ進出あるある - ハワイ進出した日本企業に陥りがちな事例 (小売業) 日本で複数店舗の小売業を展開する企業の社長は、大好きなハワイにも店を持ちたいと考えていた。そして将来的には、米国本土に進出することを夢見ていた。まずは、ハワイの日本人の不動産屋さんを知人から紹介してもらい店舗物件を探し始めた。 アラモアナ・ショッピングセンター内に気に入った良い物件を見つけ、早速、契約希望の話を持ち込む。 オーナー側から「どんなお店を出店したいの? 会社の規模感・安定・信頼性は?(つまり現金資産をどのくらい保有しているか)」などの最低限のことを聞かれるが、基本快く受け入れてもらえそうな返答を受け取った。     賃貸契約にはハワイ現地法人も必要、銀行口座も開かなければいけない。そして、現地の日本人の弁護士さんも必要など、何から手をつければ良いのやら・・・。 しかもハワイで店を持つということは会社設立から銀行、弁護士、会計士、店舗賃貸契約、オフィス、現地の従業員雇用まで全て英語で行う必要がある。 また日本からマネージャーを一人派遣しビザも必要、当たり前だが業務は盛り沢山。 しかし、夢のハワイでの出店が実現するので、ワクワクする最高に楽しい時間でもある。ハワイ現地の不動産屋さんに協力してもらいながら、駐在員的な人員も雇用したが、様々な課題に直面し、やはり経験値ある協力会社を探すことになった。 しかし、なかなか見つけられないまま準備が進められた。 最終的にはアラモアナとワイキキに2つの大型店舗、そしてオフィスも設け、開業までの時間は約2年強の時間がかかり、投資額は約6億円強。 これも決して大袈裟ではありません。    もし、WAAPを利用していたら・・・ 初めに、ハワイ進出のロードマップを作りご提案するので、何から手をつけていいのかわからないということは起こりません。また、店舗に必要な不動産会社や設計施工会社をマッチングさせ、スムーズに進めることができます。WAAPスタッフが現地駐在員として開業に向けての準備をサポートし、ハワイ店舗のブランディングからマーケティングまで全てを1つにまとめることができ効率的です。おそらく、時間もコストも抑えることができたことでしょう。 詳しくはこちら > WAAPが選ばれる理由

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ハワイビジネス進出情報

幸せな第二の人生、それは「ハワイでビジネス」!?

コロナウィルスが世界を変えたのか、いやそれはただのタイミングに過ぎなかったのか。 2019年末に最初の感染者が報告されて数ヶ月後には、世界がパンデミックという地球規模の波となりました。 そして、社会情勢と共に、人の生活様式から価値観までも変化させてしまったように思います。 あれから4年が経ち、アフターコロナといわれる待ち望まれた時代に入ったと言ってもよいでしょう。 これまでの生活から次のステージに移ろうとしている50〜60歳台の人にとっては、「リタイア」といわれると「退職・引退」となります。 これまで働き続けてきた生活から残りの人生をゆっくりと楽しむ生活に変えていく時期へと進む「アフターコロナのリタイアライフ」とは、どんなスタイルでしょうか。住宅ローンも払い終わり、子育ても終わり、子供たちは独立。 定年退職の時を迎え、可愛い孫の存在も人生を明るくしてくれる。 これからは奥さんと二人の時間をこれまでの罪滅ぼしも兼ねて、ゆっくりと旅行三昧を楽しみたい。 毎日の追われるようなスケジュールから解放されて、「今日は何をしようか、今週末は誰とゴルフに行こうか、次の旅行はどの温泉にしようか・・・」。 確かに待ち望んだリタイアライフの始まりかもしれません。 でも、これって1年たったら飽きてしまいませんか?     社会や人の役に立ち、自分自身も充実した第二の人生をハワイで 最近、リタイアライフの一つのスタイルとして「ハワイでビジネスを始める」という人が増えてるように感じます。 なぜ増えているのか少し考えてみましょう。「あなたにとってビジネスとは何ですか?」会社に努めてお給料をもらうことでしょうか、それとも利益を出して良い生活を送れるように働くことでしょうか。 あなたはこれまでビジネスを楽しんできたでしょうか。ビジネスという言葉の意味を調べると「​​​​​​業務・実務・事務・営業・商売・実業・・・」とでてきます。 そして、ビジネスの価値とは「仕事で人の役に立ち、社会の役に立つこと」。 そうだとするとリタイアライフとは、ビジネスから離れて引退することではないのではないでしょうか。 そう考える人が増えてきているからこそ「ハワイでビジネスを始める」というリタイヤライフを選ぶ人が増えてきているのだと思います。ハワイはスモールビジネスが主流で、その理由は市場規模の小ささにあります。 ただもう一つの理由として考えられる大事なことがあります。 それはハワイでのビジネスは大きな利益を生み出すことを目的とするのでなく、ハワイ地域の役に立ち、ハワイローカルに喜ばれ、ハワイに来る人たちにも喜ばれる。 そして、従業員とその家族に心豊かな生活を与える。 これを第1の目的にしたビジネス経営主眼があるように感じます。確かにこれらの実現には利益は大事です。 しかし主眼が異なると自ずと経営姿勢も変わるのではないでしょうか。 これまで日本で培った経験・ノウハウ・人脈をハワイビジネスに活かしながら、第二の人生に充てる。 素敵なリタイアライフだと思います。 仕事で社会の役に立ち、人の役に立ち、かつ家族を幸せにし、自分自身も充実した第二の人生を送ることができる。 まさにリタイアライフのあるべきスタイルだと思いませんか。  ...

ハワイと日本の2拠点リタイヤ生活が夢。それは本当?

日本の事業を売却し、第2の人生は、大好きなハワイに拠点を作り、日本とハワイでのデュアルライフを送りながらリタイヤ生活を楽しみたい。 それは夢のような理想的なひとつの生き方で誰もが憧れる生き方でしょう。 しかし本当にそうでしょうか?昭和から平成、そして令和と時代は移り、昭和は63年、平成は30年、そして令和が5年。 昭和元年から現在までは、すでに100年近い年月です。 そして、単に年数の問題ではなく、「時代性・社会性・価値観の変化」があり、しかも現在を生きる我々は、世界的なパンデミックを経験した世代です。 この出来事が「社会性・価値観」を変えたこともまた事実だと思います。リタイヤしてハワイで過ごす。 確かに夢のようなスタイルです。 しかし我々WAAPの提案は、「ハワイと日本で遊びも仕事も」です。 つまり2つの場所を生活拠点にして、いつでも自由にその二拠点での生活を全力で生き、楽しむ。 それがこれからの時代にふさわしいライフスタイルではないかと提言します。     生涯現役の人生。そして、年齢相応の仕事と遊びのスタイル。 昭和の中後期までの世代は、「終身雇用>仕事にフルコミット>仕事中心の人生>定年退職>老後」。 これが常識でしたが、今もそうでしょうか?常識や価値観というものは、本来自分自身の中に存在すべきものですが、社会に生きる我々、そして日本の社会や文化の中では、「年功序列・右に倣え的な集団生活の協調や価値観がある種の常識」という時代があったことも事実です。 しかし、現代でもそれらは正しい常識なのでしょうか?「まだリタイヤは早いですよ! 実際にリタイヤ生活を送ると、遊ぶだけのハワイじゃつまらないと必ずそう思うはず。 今までの日本でのビジネスのノウハウやネットワークを振り返り、ハワイから更に日本にいる仲間や後輩をサポートできるようなビジネスを考えてみたらいかがですか? そして、ハワイで何らかのビジネスを始めて、ビザやグリーンカードを持ち、今後のハワイライフを送ることは単なる観光客、あるいはリタイヤライフのハワイとは全く別のものになりますよ。」年齢や経験に相応の第2の人生における仕事とは、おそらく次の世代への橋渡し的な仕事がふさわしいはず。 これまでの経験値やノウハウ、そしてネットワークをいかせば、次世代の人たちの活躍に役立てることができる。 そして、そのスタンスでのハワイでの仕事とは何なのかと考えることが、あなたの第二の人生をきっと素晴らしいものにするでしょう。     第2の人生で自分が家族のためにできること 「家族のために働く。」 この言葉は特に昭和世代の人たちにとっては常識だったのではないかと思います。 そして、現代でもこの言葉はなくなった訳ではありませんが、人の働き方が変わり、家族・人生に対する価値観も変わった側面があるのも事実です。では、時代性ではなく、「あなた自身の今の価値観はどのようなものでしょうか?」 そして、「自分の人生に対しての理想とするスタイルはどのようなものでしょうか?」 また、「第2の人生であなたが家族のためにできること、残したいこととは何でしょか?」 もちろん自分にとってもです。...

ハワイへのビジネス進出&移住を支援するWAAP 9つのメリット

「ハワイ進出の第一歩」をスローガンに、日本企業のハワイ進出を総合的に支援するWAAP。 ハワイへビジネス展開を始める企業、ハワイで新ビジネスを起業・会社設立する人、またハワイに住みたい、年に数回ハワイに来て日本とハワイのデュアルライフを実現させたい人、そんな人々にとって必要な様々な総合支援をしてくれるサービスです。 日系の旅行会社や不動産会社などが行なっている進出支援サービスは多く存在するが、ハワイローカルの会社で進出支援を「本業」として行うサービスはここしかないと言われている。 そんなWAAPを利用するメリットについて9つに分けて解説します。 これからハワイ進出を考えている方はぜひ参考にしてください。    Contents 1:WAAPの住所にて貴社の支店が設立でき簡単に拠点が作れる 2:WAAPスタッフが貴社の駐在員として活動してくれる 3:ハワイ進出の豊富な経験での生きた知識・ノウハウが受けられる 4:ハワイの様々な企業や人とのコネクションが作れる 5:コストを抑えて効率的なハワイ進出が行える 6:米国式ブランディング・マーケティングで事業ができる 7:ハワイ進出により事業の多角化ができる 8:日本の会社の価値やブランドイメージUPに繋がる 9:仕事だけでなく、家族・友人との時間や遊びも充実できる     見出し1 1: WAAPの住所にて貴社の支店が設立でき簡単に拠点が作れる あなたの会社のハワイ支店としてWAAPオフィスの住所を使用できます。 もちろん郵便物などの受け取りや日本への転送も可能です。 ハワイに来た時だけ使用するシェアオフィスとしても使えるので、ここがあなたのハワイオフィスです。 場所は、ワイキキから車で5分・徒歩15分のホノルル市カピオラニ通りに位置する好立地で、オフィスビル内の中庭・プール・バーベキューエリア・ゴルフ練習場・テニスコートなどの共有施設も利用できます。 そして、ハワイでのネットワークの紹介やハワイライフにおける様々なお困りごとも相談にのります。 つまり仕事についても、遊びについても、なんでも相談できるサービス付きのあなたのハワイ支店がすぐに持ててしまうのです。   見出し2 2:...

ハワイで他にはない!WAAPだからこそできる強みとは?

ハワイにビジネス進出・会社設立や移住を検討している人をサポートするハワイ進出支援サービスは、日本国内にある海外進出のコンサルティング会社や、ハワイ現地の旅行会社や不動産会社などが行なっているものはたくさんある。 その中でも異色の存在として2022年に立ち上がったのが、ハワイ現地に根ざしたローカルのブランディング・デザイン会社が運営するWAAPだ。 WAAPの運営会社は、これまで日本企業がハワイ進出する際に、ビジネスを構築していくためのブランディングやデザインを提供してきた。 その経験の中で、ビジネスを始める前段階でつまずき、ハワイ進出を諦めてしまうケースをたくさん見てきた。 こういうケースを少しでも減らすことを目的に「ハワイ進出の第一歩」という存在を目指している。 そんなWAAP だからこそできる独自の強みを4つに分けて解説します。 これからハワイ進出を考えている方はぜひ参考にしてください。    Contents 1: 「ハワイ進出の第一歩」 といえば WAAP 2: 「ハワイローカルの人脈作り」といえば WAAP 3: 「ハワイでの遊びも充実」といえば WAAP 4: 「ハワイ進出後を重要視」といえば WAAP 見出し1 1: 「ハワイ進出の第一歩」 といえば WAAP 「ハワイが大好きだが、事業進出や移住となると大変そう」 「ハワイで何かしたいが、自分に合ったハワイとの関わり方がわからない」...

ハワイライフ情報

日本人にとって理解し難いチップの本当の意味とは?

日本人にとっては馴染みのない「チップ」について、どう思いますか? 日本にはチップの慣習がないので、「なんで? 払う意味がわからない。 納得していないけど仕方がないから払う」 というのが本音ではないでしょうか。 先日、日本からハワイに来ていた人に尋ねられました。「チップってどんな時にいくら払うものでしょうか?チップって払わないといけないのでしょうか?」 旅行前にネットでチップについて調べたらしいが、今ひとつピンとこないというか、ハワイローカルの意見を聞いてみたかったそうです。 ネットでは、レストランで働く人はチップをもらうのが前提だから基本給が低く、チップをもらえる分が、お給料の一部をお客さんから直接いただいているようなものと書かれていたそうです。 また、別の人からは「仕事で発注した会社から請求書がきた場合も請求額に加えて、チップを払わなければいけないのですか?」と尋ねられました。確かに日本人にとってチップほど意味不明な支払いはないのかもしれません。 そして、「どんな時に、いくらくらい、どういう方法で払うのが正解なのか」 わからない方が多いのではないでしょうか。 今回はハワイ在住のローカル視点でチップについて考えてみました。     チップは法律ではなく、生活のルール・大事なマナー 日本には、「お心付け・お茶代・ご祝儀・寸志・お心添え」などの言葉があり、慣習・文化・マナーがあります。 いや、現代では「ありました」の方が正解でしょうか。 全て意味合いは異なるかもしれませんし、チップと同等の意味でもありません。しかし、お礼や感謝の気持ちとしてお金を渡すという意味では近いのかもしれません。大きな違いは、日本のそれらは「感謝の気持ち・心」であり、アメリカのチップは「対価」ではないかと思います。 つまりチップは報酬インセンティブなのです。 そして、法律で定められたものではなく、その国の生活上のルールであり、礼儀マナーなのです。 ルールを守らず、礼儀やマナーが悪い人のことをその国はどのように感じるかは想像できることと思います。 対価なので受け取る側は受け取る権利があり、それは報酬であり、生活のための仕事なのです。 そして、支払う側は自分で金額を決めてよく、最低限の慣習的な相場はあるものの支払う人の気持ちの大きさだと思います。     マハロ! 仕事終わりに、これで一杯やって! ハワイローカルにチップについて聞いてみました。 「そうだね。レストランで食事をしたら、ランチなら15〜20%、ディナーなら20〜30%くらいかな。」 「僕は、パーキングポーターには$10、タクシーに乗ったら$5〜$10、レストランはランチで20%、ディナーは30%かな。美味しくてサービスもよかったら40%くらいは置いてくるかな。」...

子供の留学目的で母子ハワイ移住が増加!?

「奥さんと子供がハワイに移住し、子供をハワイの学校へ」 これは最近のハワイ移住のトレンドのひとつです。 奥さんと子供だけがハワイに移住し、ハワイの学校に入学させてハワイで子育てをする。 ご主人は日本での生活をベースに仕事をし、日本と家族の住むハワイを頻繁に行き来する。何とも贅沢な移住スタイルですが、最近もっとも多いケースのひとつ。 目的はもちろん子供の英語圏での教育ですが、夫婦にとっても幸せな生活の一つとして、こういうライフスタイルを選ぶ人も増えてきているのでしょう。     スモールビジネスのオーナーになり、子供の留学とハワイ移住を実現! 東京に住む3人家族。50歳代のご主人と奥さん、9歳の娘さんの実例です。子供の英語教育を目的に母娘二人でハワイに移住し、娘をハワイの学校に入学させる。ご主人は仕事もあり日本を拠点にした生活ですが、家族がいるハワイと行き来する二拠点生活をすることを決めた。一般的に子供の留学目的の場合、子供の年齢、家族の希望や諸事情により、最適な移住方法は異なりますが、まずは学校選びと住居探し、同時にどのようなビザを取得するのが良いのかというリサーチが必要です。 これら「学校・住居・ビザ」の3点をまず初めに検討しなければならないポイントで、1番の課題はビザです。この家族の場合は、ハワイのスモールビジネスを買収して、奥さんが投資ビザ(E2ビザ)を取得し、娘はその扶養家族としてのビザを取得することでハワイの学校に通える権利を取得することを決めました。 子供が大学留学という場合は奥さんは同行しなくとも良いですが、年齢がまだ小さい場合はお母さんと子供にビザが必要となり、最適なビザを取得する必要があるのです。E2ビザとは、日本人がアメリカに一定額以上の投資をし、現地雇用を生み出す投資家に対して住むことを許可するビザです。 そして、このビザの場合はビジネスをして報酬を得ることもできるのです。 この家族にとっては他のビザの選択よりもあらゆる面からリスクが低く、しかも消費だけでなく収入も得られる投資ビザを選んだのです。     子供の留学は、10歳までにスタートがベスト! 子供に英語を身につけさせたい場合、年齢的には早いほどよいのですが、一般的に10歳までにスタートした方がよいといわれています。 その理由にはいくつかあるかと思いますが、1番大きな要因は、やはり「思考が日本語か、英語か」になると思います。普通の日本人は日本語で思考し、その後英語に訳して話す。つまり思考が日本語でしかできないのです。 しかし小学生の頃から英語の社会に入ることで、例えば以下のような「英語での思考」が身につくといわれています。・英語でコミュニケーションが取れる・日本語字幕なく映画を見ることができる・英語の本が読める・英語の歌を聞き、歌詞を理解し歌える何とも羨ましいことですよね。環境を与えることで子供にはそのスキルが身につくのです。     ビザには約30種もありますが、あなたのハワイ移住には「どのビザが最適なのか?」最終的にはビザ申請をする弁護士さんの意見も重要ですが、まずはあなたの理想のハワイライフ像とそのために最適なビザがどれに当たるのかをきちんとあなた自身で考えることは必要なことです。 ビザの申請・取得は費用や条件だけでなく、理想とする生活スタイルや長期的な視点を考慮した上で最適な選択をすることが重要なポイントなのです。自分だけのハワイの関わり方を見つけたいという方は、ぜひWAAPにご相談ください。詳しくは>ハワイ進出の第一歩 WAAP   ●インスタグラムで、ハワイ移住やビジネス進出などの最新情報を配信中!こちらもぜひフォローください。>Instagram @waaphawaii

日本人キャリア女性のハワイ移住が増えている!?

近年、日本人女性のハワイ移住の傾向に変化がみられます。 これまでは、「ハワイに住みたい!」と強く希望する日本人女性がハワイに来て、ローカルの男性と知り合い国際結婚する。 というケースが多くありました。 これは決して否定的なことではなく、当時の時代の女性が持つある種の特権のようなものだったのでは思います。逆に当時の日本人男性は、ハワイに移住したいという気持ちがあっても、日本での仕事を捨てて、ハワイで働ける限られた場所を探すのは至難の技。 もちろん、言葉や文化の壁もありますが、やはり社会性や経済的な理由が大きく、男性には無理があったのではないかと考えられます。 しかし、当時の女性はパートナーがいるいないに関わらず、気持ちがあれば実行に移すことはできたのかもしれません。 いや男性よりも実行力があったのかもしれませんね。   ハワイ移住する日本人女性の傾向に変化!? 近年、社会性や価値観の変化はもちろんですが、女性も素晴らしいキャリアの持ち主が増え、それとともに経済力も身につけた日本人女性のハワイ移住への意欲が強いように感じます。 また、働き方も変化し、リモートで世界中どこにいても仕事ができるようになったことも事実です。 では、そんな日本人女性たちの思考の中に、ハワイがどのように存在しているのでしょうか? 以下のような要因が浮かんできました。・ハワイでのライフスタイルの魅力・自己成長や新たな経験・仕事と遊び(癒し)はきっちり区別・自然の中に存在する癒し・叶えたい夢は自分で実現・自己実現とライフワークバランスの追求・日本人にとってのリゾート楽園といえばハワイどれも頷けるという方も多いのではないでしょうか?そして、特に独身女性は、日本でのキャリアを生かしながら、生活の拠点をハワイに置くために、利益追求ではなくハワイ地域への貢献とビザ取得を目的とした起業や事業買収をするケースが増えてきている。 また、自身のキャリアとネットワークをハワイでのビジネスに生かしつつ、米国本土の女性スタートアップ企業への投資や支援をしながら、次のキャリア作りも始めるという何ともスマートな女性も多く実在しているのです。コロナ後、アメリカ西海岸のスタートアップ企業の人が、拠点をハワイに移してビジネス活動をする「ワーク・フロム・ホーム」 ならぬ 「ワーク・フロム・ハワイ」というトレンドが生まれている。 このことからも、日本人も同様にハワイを拠点に働くというトレンドが生まれるのはある意味必然なのかもしれません。 ハワイは日本に親切なアメリカですし、日本人として差別を感じることも少ないです。 言葉の壁もローカルの人は日本人の英語を聞こうとしてくれるので多少なりともハードルを下げてくれます。 つまり、相対的に日本人には本当に優しくしてくれるのです。 なぜならハワイの歴史の中で、日系移民がハワイに残してきた大きな貢献が今でも強く影響しているからに他なりません。ただし、ハワイも決して危険がない訳ではありません。 どんなにキャリアを積み、経済力があっても、ハワイで暮らすには注意が必要です。 日本ではないことがハワイの日常では起こり得ます。 暴力・犯罪・ドラッグ、そして銃など。 例えば、早朝にお酒と薬でおかしくなっている若者たちが、車から銃を乱射し歩道を歩いていた老夫婦に弾があたり命を落としてしまう。 学校帰りの高校生が、マリファナの横取り騒ぎから喧嘩になり、高校生の一人が所持していた銃で友達を撃ってしまう。 買い物に来て駐車場に止めた車の窓ガラスが割られて車内に置いてあったものが全てなくなっている。など・・・これらは全て日常的に起きていることです。 日本人女性の一人での外出、そして見た目にも裕福そうな女性はいつも目をつけられていると言っても過言ではありません。 これは日本でも同様かもしれませんが、ハワイは日本よりももっと目立ってしまうのです。 また、日本人女性はハワイの男性に大変人気があり、世界の中でも、おしとやかで優しく、素晴らしい女性像だと評価されています。...

ハワイスタイルの「ひとりゴルフ」って何!?

ハワイが好きな人はゴルフも好きな人が多いですね。 大好きなゴルフをハワイで思う存分楽しみたい。 「ハワイはゴルフ天国!」とよく耳にしますが、何がそんなに良いのでしょうか?近い・安い・気候が良い・気持ちいいなど、様々な理由を聞きます。 確かに日本でのゴルフと比べると違いはたくさんあります。 そんな中でも大きな違いを一つおすすめします。それは、「ひとりゴルフ」です。 そうです、ひとりでゴルフを楽しむ事。 特に日本ではひとりでラウンドさせてもらえるところがほとんどないのではないでしょうか。 「手押しカートで、ひとりゴルフを楽しむ!」 これがハワイスタイルのゴルフの楽しみ方の一つです。 夕方からひとりでゴルフ場に行き、手押しカートでハーフラウンド、日差しが柔らかくなった心地よい風の中を誰に気を使うことなく、自分のペースでラウンドする。 これはハワイならではのゴルフの楽しみ方だと思います。ぜひ一度やってみて欲しいです。     ハワイの魅力は、爽やかな風と柔らかなサンセット! なぜ、みんなハワイが好きなのでしょうか。ハワイの何が人を引き付けるのでしょうか? その中でも究極の答えは、「爽やかな風と理屈なしの美しいサンセット」。そして、自然と空にかかる虹もハワイの魅力だ。 では、ハワイでそれらを十分に感じて満喫できる自分のお気に入りの環境を手に入れるにはどうすればいいのでしょうか。 もし手に入れることができれば、ハワイライフがさらに充実することでしょう。例えば、ハワイで自分の家をもつ場合、家から海が見下ろせ、風を感じる。 そして、ラナイのカウチでビールを片手に毎日海に沈むサンセットを眺める。 そんな家を手に入れられたら最高でしょうね。 そして、目の前にある海沿いのヨットハーバーのメンバークラブに入会し、屋外のラウンジでサンセットを見ながら心地よい海風を感じる。 飲み物やププス(おつまみ)は、注文すればすぐに持って来てくれる。 そんなあなただけの居場所を見つけるのもいいですね。海が見える高級コンドミニアムのお部屋かオンザビーチの高級邸宅を購入し、ヨットクラブのメンバーになり、好きな時に海を感じに行ける。 あなたなら、どちらを選びますか?     楽しみとして欠かせないのはやはり食事! 最近はハワイの食事情も大きく変わりました。 美しい空間の高級レストランや、歴史あるハワイらしいB級グルメのお店もまだまだ健在で、どちらも欠かせません。 自分のお気に入りの食事場所をいくつかリストしておくだけでも、ハワイライフの充実度は上がりますね。その日その時の気分や目的に応じて、美しいレストランにするか、古くからのローカルフードにするかを使い分ける。...

ハワイ生活実現者アドバイス

ミラクル! 大学卒業と同時にグリーンカード当選! ハワイで起業し、大好きな海の仕事を

[ハワイ進出した実現者インタビュー]Miyoko Sawai (澤井 美代子)Hau’oli Ocean Style,LLC 代表   海のない埼玉で生まれ育ったMIYOKOさん、なんとビーチデビューは生後2ヶ月だった。 「両親が本当に海が大好きで夏は毎週金曜の夜から千葉の海に出かけ、日曜の夜に帰ってくる。毎週ですよ!普通じゃない(笑)」と彼女のインタビューはこの言葉から始まった。「海のない埼玉で生まれ育っているのに、私にとって海はとにかく本当に近い存在でした。物心ついた時から海は生まれ育った遊び場みたいな感じとでもいうか、とにかく海が大好きだった両親に育てられたんです。」 そう話す彼女の笑顔はなんとも魅力的で、日焼けで真っ黒な“海の女”の顔でした。     冬は山、夏は海。 スポーツ万能少女!? 「小学1年生から中学3年生まで、冬はスキーに明け暮れ、競技スキーに打ち込みました。 スキーはおばあちゃんがやらせてくれたんです。 競技スキーは結構お金かかるんですよ。本当におばあちゃんには感謝しています。 そして、高校に上がる時、これ以上おばあちゃんのお世話になれないと競技スキーは諦めて、ウエイトリフティングを始ました。 スキーの先輩たちが筋力強化のためにやっていて、私も巻き込まれちゃったんです。 高校3年間は、ウエイトリフティングを超本気でやりました。 」MIYOKOさんは、3年間ウエイトリフティングに集中し、凄まじい結果を残した。 全国大会無敗の全優勝・高校新記録更新、そして国際大会出場にまで上り詰めたのです。 複数の大学から特待生入学のオファーもきたが、彼女は自分の限界を感じていたようで完全燃焼。 自分の中で完全にやり切ったため、これ以上続けられる自信がなかったのです。   本屋で出会ったライフセービング 「もう家に負担はかけたくなかったし、大学進学でなく就職の道を選びました。 とにかく何か資格を取ろう!と思って本屋さんに行き、色々な資格教本を見ていたんです。 そしたらライフセービングの資格の本が目に飛び込んできたんですよ。...

アラワイ運河を泳げるようにしたい! ハワイで「自然との共生」に取り組む日本人

[ハワイ進出した実現者インタビュー]Chikako Nago(名護 千賀子)EM HAWAII LLC オフィスマネージャー / 非営利団体 Genki Ala Wai Projectマネージャー   ハワイに移住して27年のChikakoさん。 沖縄出身の彼女は、高校生の時に憧れのカリフォルニアに1ヶ月だけホームステイを経験した。 当時は英語を話せなかったが、持ち前の明るい人柄でホームステイ先のホストファミリーとはすぐに打ち解け、「Chikako! 日本で高校を卒業したら、またここに帰っておいで!」と言われるまでに。 そして、高校卒業と同時に本当にそのホストファミリーの元に戻り、アメリカの大学に留学したのでした。大学を卒業してから沖縄に戻った彼女は、英語の教師として沖縄に来ていたご主人と出会いました。 「主人は沖縄にルーツをもつハワイ日系三世で、自分のルーツである沖縄を見て生活をしたくて英語の先生として来ていたんです。」 ご主人は沖縄で人生のパートナーと出会い、5年間の沖縄生活をしていたのでした。     魚が戻り、泳げるほど美しいアラワイ運河を取り戻したい! Chikakoさんは1996年にご主人の故郷であるハワイに移住し、ハワイ生活が始まった。 ご主人は、実家が農園をしていた影響もあり、自然食品への思いが強く、エンジニアリングの専攻をやめてハワイ大学マノア校で園芸学の学士号を取得。 人生の使命を “化学物質の過剰な使用から離れること” と決意した。 Chikakoさんはユナイテッドエアラインに勤めながら、そんなご主人の仕事をサポートし続けたのでした。 フィットネス・ラジオ・教育・出版など様々な仕事の経験をもつ彼女も、自然や動物が大好きで、ご主人同様に...

大人のサーファーを増やしたい! ハワイローカルに愛されるサーフショップを作った日本人

[ハワイ進出した実現者インタビュー]Toru Yamaguchi (山口とおる)Surf Garage 代表   お祖父さんが進駐軍の通訳をしていたこともあり、幼い頃からアメリカを身近に感じ、ずっとアメリカは憧れだったというToruさん。 「子供のころに目にしたアメリカのTVドラマでは、外人さんたちは靴のまま部屋にいる。羽根の生えたでっかい車とか、なんだか全ての洋物がカッコよく見えましたね。 親戚が進駐軍の通訳の仕事をしていたこともあり、僕も将来はアメリカと関わる仕事に就きたいと漠然と思っていました。」「父が大好きだったスキーを3歳の時に初めてやったんです。僕もすぐにスキーにハマったらしく、それからは競技スキーをやってきました。そんなこともあり海外への憧れもあったので商社に就職したんですが、なんか違うと感じてたんです。そんな気持ちに気がついたのか、ある日会社の先輩からマリンスポーツ関連の会社を紹介されて飛びつきました。」と彼が選んだ仕事は、マリンスポーツ関連の商社でした。   冬はスキーで、夏はサーフィンのスポーツマン 「初めてのサーフィンは高校1年生の春だったかな。12歳年上の叔父さんがサーフィンをしていて、乗ってる車はワーゲン ビートル。当時の僕にはキラキラのおじさんでした。そこから、夏はサーフィン、冬はスキーの生活に変化したんです。シーズンスポーツ系のチャラい若者に思うかもしれませんが真逆で、かなり硬派なスポーツマンだったんですよ。」「だから商社の先輩からマリンスポーツ系の会社を紹介された時には即飛びつきました。今思えばあのタイミングが僕の人生を決めたんですかね。スキーではなくサーフィンに。日本ではなく、ハワイのマウイ島に勤務することに。」と、転職した会社がハワイ マウイ島に支社があり、彼はGMとしてマウイ支社勤務で ハワイに移住することになったのです。     夢のハワイライフのスタート、ところが現実は!? 「社長からマウイ支社に行ってくれ、と言われた時は正直嬉しくてワクワクでした。当時のマウイでの仕事は、ホテル、レストラン、アートギャラリーや不動産などを手がけていました。今考えればバブルの産物のような日本人経営の会社。ワクワクで移住し、やる気満々でしたが徐々に現実が明らかになってきたんですね。一言で言うとバブルのお金でマウイに飛び込んできた日本企業がローカルにあしらわれていた感じです。日々ありえない現実が露呈し、対処していく悪夢の日々でした。しかし、おかげでハワイでビジネスを立ち上げる時には十分すぎる経験をさせてもらったんですけどね。」彼から聞いた話はここに書ききれないくらいの様々な出来事がありました。当時31歳で、さぞ驚きと不安、そしてまだ言葉も十分に使いこなせなかった彼には心細い時間だったであろうと想像できます。   起業時の想い通りに、ローカルに愛されるサーフショップに マウイ島勤務の後、オアフ島支社を設立。しかしすでにグリーンカードを取得していたToruさんは退社し、2002年にSURF GARAGEを開業したのでした。「自分でビジネスを始めようと考え、最初はハワイ雑貨を日本に輸出するようなこともやりました。日本がハワイブームで大忙しでしたが、そんな中でも、自分には何ができるのか?何をしたいのか?といつも考えていました。ある日、ワイキキにあるサーフショップの前を歩いていて、ふと思ったんです。 “大人向けのサーフショップを作ろう! 日本からハワイに来た人たちに安心してハワイでサーフィンできるような役割も果たしたい!” と思ったんです。だからお店の場所もワイキキじゃなく、モイリイリを選んだんです。」2002年にオープンしたSURF GARAGEは20年以上の時間をかけてローカルにも愛され、ハワイサーフシーンからも一目置かれるサーフショップとしてその地位を確立している。そして、立ち上げ時の想い通りに大人に愛されるクラシックスタイルのブランドとして成功を納めたのです。     毎朝のサーフィンで、その日のエネルギーを充電...

ハワイでドラマのようなサクセスストーリーを掴んだ日本人女性! - 普通のOLが、ハワイ州観光局日本支局・局長へ -

[ハワイ進出した実現者インタビュー]Mitsue Varley (ミツエ・ヴァーレイ)ハワイ州観光局 日本支局 局長   ハワイ州観光局 日本支局 局長のミツエ・ヴァーレイさんは、石川県 出身の生粋の日本人女性だ。 金沢で商社に勤めていた時に、アメリカ人男性と出逢い、日本で婚約し、ご主人のハワイ帰国で一緒にハワイに移り、結婚。「私は、石川県 生まれで、北陸から一歩も外に出たことのない3人兄弟の長女でした。 金沢で商社に就職し4年間、営業アシスタントとして働いていた普通のOLでした。 商社なので少しは英語の勉強をしようと思い、仕事をしながら夜は英会話学校に通っていたんですが、それが繁華街 片町のど真ん中。 当時、外国人の人はとても少なく、ちょうどその繁華街にある英会話学校がほぼ金沢中の外国人の溜まり場だったので、様々な外国の人たちでいっぱいでした。 私は少しでも外国の人たちと知り合い、英語になれたいと思ってサークルに入っていました。 ほとんど飲みサークルでしたけどね(笑)」ハワイの大学に勤めていたご主人が日本の大学に2年契約の勤務で来ていた時に金沢で出会ったそうです。 そして婚約することになるのですが、当時のMitsueさんは英語も普通、留学経験なし、海外にも行ったこと無し。 でも好奇心だけは人一倍あったとか。「婚約の話を両親に話たら、 “お前の決めたことなら応援する。しっかりやれ!” の一言でした。 そして、私はフィアンセ ビザを申請してハワイに行くことになるんですが、結婚式の準備は主人が全部やってくれました。 だって私は知り合いはいないし、英語もろくに話せない、初めての海外生活。そりゃ何もできませんよね(笑)。 なので、主人の友人・同僚・後輩など、大勢の方達が何から何までやってくれて、結婚式はカイルアの教会で行い、パーティはそのお庭。 日本から私の家族・親戚・友人たちが、なんと20人以上ハワイまで来てくれました。 “ミツエがハワイで結婚式あげるって! ハワイに行けるからちょうどいい! ハワイ旅行行ける!”みたいな感じ(笑)。...

ハワイライフストーリー

[WORK]ハワイの役に立てる事業へ [PLAY]家族と過ごすハワイライフへ

【WAAPクライアントのハワイライフストーリー】 Fellows Hawaii Inc. Vice President 大山 恒さん   私が勤務するFellows Hawaiiの親会社である株式会社フェローズは、日本で人材派遣・紹介サービスを中心にしたクリエイターのマネージメントビジネスを行っており、日本国内に14拠点、ハワイを含め海外に2拠点を構え、約53000人の登録クリエイターを抱えている。 私はこれまで東京、名古屋、仙台と単身赴任で国内を飛び回り、各地の責任者として勤務してきた。 そして、なんと次の勤務先はハワイだった。 ニューヨーク生まれでアメリカ国籍を持っていたことも会社にとっては好都合だったのかもしれない。 2歳の時に日本に戻ったのでニューヨークの記憶はほとんど残っていないが・・・。中学3年生からの4年間は、ロサンゼルスに家族で移住していた経験もあった。 残念ながら英語は身につかなかったが、「アメリカ生活がどのようなものなのか、日本人がアメリカで生活することがどんなものなのか」 という経験値はあったため、言葉と文化の違いについての免疫は持ち合わせていた。 つまり、実際にアメリカに住むことは大変だということを知っていたのだ。    まずは単身ハワイで、妻を迎え入れる準備を ハワイ勤務の辞令に、妻は過去にない喜び方だった。 旦那がハワイ勤務で、自分も駐在員夫人としてハワイに移住。 憧れのハワイライフが棚ぼた的に降ってきて、これまでの日本での頑張りが報われたという喜びだった。 確かにワクワクするようなハワイへの辞令、しかし社会人になっている子供達にとっては少し微妙だった。 単身赴任から戻り、せっかく家族が揃ったのに今度は両親が揃って海外に。 現実的には日本と外国に離れて暮らすことになるわけだから、子供達にすると少し寂しい不安な面があるのも頷けた。Fellows Hawaii Inc. は、世界のクリエイティブ業界を支援するため、2番目の海外拠点として2022年10月に設立された。 まずは単身赴任でハワイへ移り、現在は事業の根底を探り固める土台作りを進めている。 そして、プライベートでは妻を迎え入れるための生活基盤の準備中といったところだ。...

観光客の立場から、もう1歩踏み込んだハワイライフ作りに着手!

【WAAPクライアントのハワイライフストーリー】株式会社ゴッドスピード 猪田嘉夫さん   ハワイは私たち家族にとって、とても大切な場所だった。 娘はフラダンスへの思いから、ハワイ島にあるハワイ大学 ヒロ校に留学、ハワイ文化も勉強しながらフラを学んできた。 娘が大学卒業後、兼ねてからの家族の夢でもあったハワイ生活実現の計画に着手し始めた。 娘はオアフ島に移り、OPTでワイキキにある日本人オーナーの企業に就職した。 OPTとは「Optional Practical Training」の略で、留学生向けに作られたアメリカの制度。 卒業後に最長1年間であれば学生ビザで滞在しながら、専攻と関連のある分野で企業研修を受けることができるというものだ。 この間に、私はハワイのスモールビジネスを買収して、娘にビザを取れるよう計画していた。 スモールビジネスの買収とはいえ、相手がいるものなのでタイミングよく適した事業買収ができるかは何の保証もない。 しかし、私は妻に相談し、この計画に向けて動き始めたのだ。     日本とハワイのデュアルライフを実現し、のんびりと仕事をしながら生きていきたい 私の構想とは、ハワイのスモールビジネスを買収し、まずはビザの獲得とハワイでの生活の糧となるビジネスを始め、その後、日本での本業をハワイ市場にも持ち込む。 また同時にもう一つの異なるビジネスも立ち上げる。 つまり、3つの異なるビジネスを小さく同時並行し、ハワイでのビジネスのグループ化と、それらをベースにしながら将来の夫婦でのシニアライフの基盤を作るというものだ。まずは、娘のビザを確保し、ハワイでビジネスを始めてみる。 そして、ハワイのマーケット規模を考慮しスモールビジネスを複数同時に走らせながら日本とハワイの二拠点生活を始め、その後に移住。 つまり日本とハワイの両拠点に仕事と生活の場を整え、好きに行き来できる環境を手に入れるというのが私の基本構想だった。 「日本とハワイを行き来し、のんびりと仕事をしながら生きて行くこと。」 これが私の夢だ。     日本の夏と冬はハワイ。春と秋は日本の季節を楽しむ。 「日本とハワイを行き来するライフスタイル」 なんて贅沢なスタイルだ。 これを必ず実現させたいと長い間、考えてきた。...

理想のリタイアスタイルとして、日本とハワイの2拠点生活を。 夢は実現するためにある!

 【WAAPクライアントのハワイライフストーリー】61歳 会社経営者   ハワイ・オアフ島のワードエリアにある新築コンドミニアムの購入を決めた。 新築の中でもあまり高額ではない物件を探して選んだ。 ハワイの自分の拠点は、さほど広くなくともリビングから海が見えて、静かで安全で利便性ある場所がいいと考えていた。 このコンドミニアムはその全てをクリアしていた。     家を出て、30分後には1番ホールのティーイングエリアに 日本での仕事を次の世代に託し、自分は半リタイヤの道を歩き始めるつもりだ。 ハワイ滞在期間は、14〜30日間くらいを年に3・4回来る。 海を眺められる部屋に住み、大好きなゴルフに毎日行く。 お気に入りのゴルフ場は、ホノルルカントリークラブ。 このクラブの良いところはとにかく近く、家から15分もあればクラブハウスに到着する。 30分後には1番ホールのティーイングエリアに立っている。 そして、メンバーコースでも華美すぎないカジュアルさとアットホーム感が大好きで、もちろんコースとしても申し分ない。     本当に欲しいものは、自分だけではわからないもの。 ハワイの家を手に入れ、ホノルルカントリークラブ(HCC)のローカルメンバーにもなり、車はあえてTOYOTAのトラックを購入した。 HCCメンバーのステッカーを車のフロントガラスに貼る時は思わず顔がにやけていた。気がついたことがある。 それは一人ゴルフの楽しさである。この贅沢さは、日本では考えられないことだった。 「夕方から一人で手押しカートでハーフ回ってみてください!」 そうハワイに住む友人から勧められた時は、どうも気が乗らなかったが、一度やってみた。 気がついたら、毎日一人で回ってた(笑)。 ハワイの空気感が、新しいゴルフの楽しみ方を教えてくれたのだろう。     ハワイ先人から教わるハワイグルメの楽しみ方 次に手に入れたものは、ハワイで最高の食事メニュー。...

ニュース&メディア

YouTube ポケットハワイとWAAPのコラボ番組「WAAP CAFE (ワープ カフェ)」 待望の第2回が遂に公開!

WAAP Cafe(ワープカフェ)は、ハワイ生活者のさまざまな声を日本の視聴者に伝えることにより、ハワイ好きな人々の好奇心を満たし、ハワイへの移住を目指す人々への一助となることを目的としたトーク番組です。 WAAPが企画制作、Pocket Hawaiiが収録編集し、Pocket HawaiiのYouTubeチャンネルで公開していくというコラボ番組となっています。その第2回として、ハワイ州観光局 日本支局 局長のミツエ・ヴァーレイさんをゲストに招き、ミツエさんの生い立ちからハワイ移住の経緯、そしてハワイ州観光局の日本支局長としてのお仕事についてなど、他では聞けない話を存分に聞き出した注目の回となっています。これからの時代のハワイとの関わり方を、ハワイ州の観光視点、そしてライフブランディングサービスのWAAPの両視点から探るトーク番組をぜひご覧ください。 番組公開は、ハワイ時間 7月22日(土)深夜0時に、YouTube「ポケットハワイ」にて公開されます。 [※日本時間では7月22日(土) 午後7時に公開]●WAAP Cafe の番組公開は、 YouTube「ポケットハワイ」 https://www.youtube.com/POCKETHAWAII       Pocket Hawaii(ポケットハワイ)は、「もっと身近にハワイを」をテーマにハワイの最新情報を発信しているYoutubeチャンネルで、登録者数4.32万人(2023/7月現在)とハワイYouTubeとしてトップを走り続ける人気を誇っています。WAAP(ワープ)は、「ハワイにビジネス進出したい、ハワイに移住したい」といったハワイ好きの様々な望みに対してのトータルサポートサービス。ハワイのリーディングデザインファーム Clarence Lee Designが運営しています。番組公開は、ハワイ時間 7月22日(土)深夜0時に、YouTube「ポケットハワイ」にて公開されます。 [※日本時間では7月22日(土) 午後7時に公開]●WAAP Cafe の番組公開は、 YouTube「ポケットハワイ」 https://www.youtube.com/POCKETHAWAII    ...

BS-TBS特別番組 「やっぱりハワイ! 〜新時代ハワイのロングステイ〜」 放送決定!

これまでのハワイでの過ごし方とは一味違う楽しみ方を、7歳から19歳までをハワイで過ごした、すみれさんが徹底ガイド。これからのハワイを知れる特別番組が放送されます。最新のレジャースポット、ファミリーで楽しめるおすすめコンドミニアム、激うまグルメなど「ハワイでのロングステイ」をナビゲート。ぜひご覧ください。[BS-TBS] 2023年7月16日(日)よる8:00〜8:45やっぱりハワイ! 〜新時代ハワイのロングステイ〜http://bs.tbs.co.jp/journey/hawaii/     WAAP(ワープ)チームメンバーも番組に登場!? ハワイ進出・移住のための総合支援サービス WAAPは、この番組の企画段階からお手伝いさせていただきました。・ハワイはコロナを経て、どう変化しているのか?・ハワイの本当の魅力とは、どこにあるのか?・日本人の我々が、ハワイとどう仲良くしていけば良いのか?・これからのハワイの楽しみ方とは?まさにWAAPのコンセプトをきちんとお伝えできるとてもありがたいチャンスをいただきました。我々のオフィスの様子やWAAPチームメンバーとの会議シーンなども覗けるかもしれません。そして、チームメンバーの面々もたくさん紹介されています。レンタカーや不動産・タイムシェア、そしてプロゴルファーなど、この人たちと知り合いになっているだけで、もうハワイは安心! これまでのハワイとは一味違うハワイライフを感じることができるはずです。この番組をみて、WAAPのことを知っていただき、またチームメンバーとも繋がりたい、お友達になりたいと思われた方は、ぜひご連絡ください。あなたのこれからのハワイとの関わり方を、チーム一丸となりお手伝いさせていただきます。[BS-TBS] 2023年7月16日(日)よる8:00〜8:45やっぱりハワイ! 〜新時代ハワイのロングステイ〜放送翌日からの2週間は、無料配信サイト(TVer ・TBS Free)からもご覧になれますので、放送翌日からはこちらでご覧ください。お見逃しなく!     ◆メディア取材のお問い合わせClarence Lee Design & Associates, LLC (クラレンス・リー・デザイン)dba WAAPTEL:米国 +1-808-941-5021Email:waap@clarencelee.com詳しくはウェブサイトをご覧ください > https://waap.life  ●インスタグラムで、ハワイ移住やビジネス進出などの最新情報を配信中!こちらもぜひフォローください。>Instagram @waaphawaii

WAAPのブランディングデザインが2023 Pele Award 部門最優秀賞「PELE GOLD」を含む 3つの賞を受賞!

この1年間にハワイで公開された広告&デザインの中から優秀作品が選ばれる、ハワイ最大の広告&デザインの祭典 「The Pele Awards 2023」(AAF Hawaii = アメリカ広告協会主催)。 今年は5月6日に、ホノルル・ワイキキにあるElks Lodgeにてアワード発表&表彰式が開催され、多くの広告・デザイン関係の業界人が集まり、受賞者を称え合いました。 そして、WAAPを運営するClarence Lee Design(クラレンス・リー・デザイン社)は本アワードを14年連続受賞歴を更新中で、今年のアワード発表を迎えました。 そして、本年度は「WAAP」のビジュアル・アイデンティティ・デザインにて、Self PromotionカテゴリーのWebsite部門で「PELE GOLD(金賞)」を受賞。 また、同カテゴリーのIntegrated Media Campaign部門とSocial Media部門の2部門で「SILVER(銀賞)」を受賞しました。   (左:クラレンス・リー・デザイン代表兼アートディレクター Kuni Yamamoto、 右:同社シニアアドバイザー兼ブランディングプロデューサー Naoshi Ishihara)   ハワイ最大の広告&デザイン賞を15年連続受賞の快挙を達成! 自社の新サービスを自らブランディングデザインしたものですが、それが評価されたことは大変嬉しく誇りでもあり、大きな自信にもなりました。...

YouTube ポケットハワイが、WAAPとのコラボ番組「WAAP CAFE (ワープ カフェ)」をスタート! 4月1日に初公開!

ハワイのブランディング・デザイン会社 Clarence Lee Design & Associates, LLC(所在地:米国ハワイ州 / 代表:Kuni Yamamoto)が、2022年7月に立ち上げたWAAP(ワープ)は、「ハワイにビジネス進出したい、ハワイで起業したい、ハワイに拠点を持ちたい、ハワイに住みたい、ハワイに家を持ちたい、ハワイに友達がほしい」といったハワイ好きの様々な望みに対してのトータルサポートサービス。この度、WAAPはオフィシャルYouTubeパートナーの「POCKET HAWAII(ポケットハワイ)」と共同で、コラボ番組「WAAP Cafe(ワープカフェ)」をスタートする。2020年6月に始まったYouTube「ポケットハワイ」とオフィシャルパートナー契約を結んだWAAPは、ポケットハワイについて「商品や個人を前面に出すのではなく、ただひたすらにハワイの何気ないリアルな風景と最新情報を超高画質映像で日本のハワイファンに届けている独自性が、オフィシャルパートナーとして選定した理由です。」としている。   (左から、クラレンス・リー・デザイン代表 Kuni Yamamoto、タレント 内野 亮、メディアエトセトラ代表 Chihiro Kitagawa)両社は、ハワイ生活者のさまざまな声を日本の視聴者に伝えることによりハワイ好きな人々の好奇心を満たし、ハワイへの移住を目指す人々への一助となることを目的としたWAAP Cafeを共同で立案。WAAPが企画制作、ポケットハワイが収録編集し、ポケットハワイのYouTubeチャンネルで公開して行くというものだ。このWAAP Cafeは、オフラインでのライブトークとその模様を、リアルもしくは収録で番組化しオンライン配信するハイブリッドスタイルで行われる予定だ。記念すべき第1回目の番組は、WAAPチームにも参画することになった、BS12の長寿人気番組「ハワイに恋して!」のナビゲーターでおなじみの内野 亮が登場。 WAAPを運営するクラレンス・リー・デザイン代表 Kuniと、WAAPチームのPR会社 メディアエトセトラ代表 Chihiroの3人による、ハワイ在住者だからこそのハワイトークが繰り広げられた。 ポケットハワイの視聴者からの質問などにも答えながら、リアルなハワイ生活についてのトーク番組となっている。   第1回の番組公開は、ハワイ時間...

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