観光客の立場から、もう1歩踏み込んだハワイライフ作りに着手!
【WAAPクライアントのハワイライフストーリー】株式会社ゴッドスピード 猪田嘉夫さん ハワイは私たち家族にとって、とても大切な場所だった。 娘はフラダンスへの思いから、ハワイ島にあるハワイ大学 ヒロ校に留学、ハワイ文化も勉強しながらフラを学んできた。 娘が大学卒業後、兼ねてからの家族の夢でもあったハワイ生活実現の計画に着手し始めた。 娘はオアフ島に移り、OPTでワイキキにある日本人オーナーの企業に就職した。 OPTとは「Optional Practical Training」の略で、留学生向けに作られたアメリカの制度。 卒業後に最長1年間であれば学生ビザで滞在しながら、専攻と関連のある分野で企業研修を受けることができるというものだ。 この間に、私はハワイのスモールビジネスを買収して、娘にビザを取れるよう計画していた。 スモールビジネスの買収とはいえ、相手がいるものなのでタイミングよく適した事業買収ができるかは何の保証もない。 しかし、私は妻に相談し、この計画に向けて動き始めたのだ。 日本とハワイのデュアルライフを実現し、のんびりと仕事をしながら生きていきたい 私の構想とは、ハワイのスモールビジネスを買収し、まずはビザの獲得とハワイでの生活の糧となるビジネスを始め、その後、日本での本業をハワイ市場にも持ち込む。 また同時にもう一つの異なるビジネスも立ち上げる。 つまり、3つの異なるビジネスを小さく同時並行し、ハワイでのビジネスのグループ化と、それらをベースにしながら将来の夫婦でのシニアライフの基盤を作るというものだ。まずは、娘のビザを確保し、ハワイでビジネスを始めてみる。 そして、ハワイのマーケット規模を考慮しスモールビジネスを複数同時に走らせながら日本とハワイの二拠点生活を始め、その後に移住。 つまり日本とハワイの両拠点に仕事と生活の場を整え、好きに行き来できる環境を手に入れるというのが私の基本構想だった。 「日本とハワイを行き来し、のんびりと仕事をしながら生きて行くこと。」 これが私の夢だ。 日本の夏と冬はハワイ。春と秋は日本の季節を楽しむ。 「日本とハワイを行き来するライフスタイル」 なんて贅沢なスタイルだ。 これを必ず実現させたいと長い間、考えてきた。...