「ハワイ進出の第一歩」をスローガンに、日本企業のハワイ進出を総合的に支援するWAAP。 ハワイへビジネス展開を始める企業、ハワイで新ビジネスを起業・会社設立する人、またハワイに住みたい、年に数回ハワイに来て日本とハワイのデュアルライフを実現させたい人、そんな人々にとって必要な様々な総合支援をしてくれるサービスです。
日系の旅行会社や不動産会社などが行なっている進出支援サービスは多く存在するが、ハワイローカルの会社で進出支援を「本業」として行うサービスはここしかないと言われている。 そんなWAAPを利用するメリットについて9つに分けて解説します。 これからハワイ進出を考えている方はぜひ参考にしてください。
Contents
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1: WAAPの住所にて貴社の支店が設立でき簡単に拠点が作れる
あなたの会社のハワイ支店としてWAAPオフィスの住所を使用できます。 もちろん郵便物などの受け取りや日本への転送も可能です。 ハワイに来た時だけ使用するシェアオフィスとしても使えるので、ここがあなたのハワイオフィスです。 場所は、ワイキキから車で5分・徒歩15分のホノルル市カピオラニ通りに位置する好立地で、オフィスビル内の中庭・プール・バーベキューエリア・ゴルフ練習場・テニスコートなどの共有施設も利用できます。
そして、ハワイでのネットワークの紹介やハワイライフにおける様々なお困りごとも相談にのります。 つまり仕事についても、遊びについても、なんでも相談できるサービス付きのあなたのハワイ支店がすぐに持ててしまうのです。
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2: WAAPスタッフが貴社の駐在員として活動してくれる
あなたの会社の名刺を持ち、ハワイ支店のスタッフとして動いてくれる人材もいます。 例えば、貴社の取引先がハワイに来た時にお立ち寄りいただいた際、貴社の名刺を持ち、貴社のスタッフとして対応することも可能です。 また、オフィス内の多目的スペースでポップアップストアを設けて、貴社の商品販売のテストマーケティングを行うなど、あなたがハワイに来れない時でもハワイ支店として様々な動きを代行することも可能です。
そして、月に1度の定例オンライン会議で進捗状況を確認でき、また日常的にはグループチャットを利用してリアルタイムでのコミュニケーションができるのも、とても便利なサービスで安心です。
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3: ハワイ進出の豊富な経験での生きた知識・ノウハウが受けられる
WAAPの運営会社はハワイで50年の歴史をもつブランディング会社です。 そして、日本人を中心にした日本語もわかるローカルスタッフで構成されています。 また、WAAPチームとしてハワイの様々な会社が、ネットワークされており、それらのチームも日本語でのコミュニケーションが可能な人たちですので直接会話もでき安心です。
WAAPのコアスタッフは、日本とハワイの両方で多くのビジネス経験を持っており、かつ日本企業のハワイ進出のサポート実績も豊富です。 つまり、日本・ハワイ両方での経験・実績と日本企業の進出における多くの情報を持っている上で、あなたの目指すゴールに向けてのロードマップを作り、必要な要素を紹介してくれるハワイ唯一の総合サポートサービスファームです。
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4: ハワイの様々な企業や人とのコネクションが作れる
海外進出で最も大きな壁となるのは、やはり「言葉・文化・商習慣」の違いです。 この壁を無くすには、膨大な時間を費やすか、あるいは、その土地に暮らしビジネスをしている人とのネットワークです。 商習慣の違いからくる問題を事前に把握し回避するために必要な情報や人脈ネットワークを、仕事・遊び・生活の垣根なく提供してくれるサービスは、ハワイでは他に見つけることはできないでしょう。
まずは、自身の事業計画をたてて、それをローカル視点で見てもらいアドバイスをもらう。 その事業計画に必要な情報やネットワークをローカル視点で提供してもらえる。 そこには問題回避の事前策だけでなく、新たなアイデアも出てくるはずです。
通常、ハワイローカルとの人脈作りは、知り合いを頼りに紹介してもらうなど時間がかかり、必要な会社や人との信頼関係を築くには数年かかります。 WAAPチームには、弁護士・会計士・保険・不動産会社などのビジネス面から、ゴルフ・サーフィン・各種コーディネーターまでいますので、あなたの計画を最短距離で進めることができるでしょう。
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5: コストを抑えて効率的なハワイ進出が行える
進出時の開業には、オフィスや店舗を設けるための物件探しから契約。そして、什器や備品の手配、駐在員や現地採用スタッフの雇用と、時間と労力はもちろんのこと、そこかかるコストも大きなものです。 特に、準備期間中の売上がない状態でのコストは、できる限り抑えたいのは当然のことです。
そして、基本的なハワイでの環境整備からビジネス開始に向けた準備。 駐在員の住居を含めた諸経費や従業員の保険整備など、出費は想像以上に大きなものになります。 事業の本格スタートまでの準備期間は、最低でも1年くらいはかかってしまうのが現実です。 であれば、その最初の1年だけでもいかに経費を抑え、かつ効率的な開業準備期間とするかはとても大切なことです。 オフィスの開業・維持に関わる経費や人件費、保険など含めた周辺経費、日本からの出張経費など、全てにおいての効率を考慮したWAAPのサービスで時間と経費を最大限に削減することができます。
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6: 米国式ブランディング・マーケティングで事業ができる
昨今、日本においてもブランディングという言葉をよく耳にすると思いますが、アメリカのブランディングは会社や商品にとっての根源的な最重要ポイントとなっています。 お客様がなぜあなたの会社を知り、ファンになり、商品を購入してくれるのか? それはブランディングによるものなのです。つまり企業の考えや姿勢が消費者を惹きつけるのです。
アメリカの消費者は、まず企業のブランドを見る。 つまり、企業の姿勢をみて共感できるかどうかを見るのです。 そして、ブランディングを目に見える形にしたものがロゴや商品であり、消費者との接点となるデザイン全般なのです。 なので、個人的な趣味嗜好の判断ではなく、まずはブランディングを構築し、それを全てのデザインに落とし込むことがとても重要なことなのです。
WAAPの運営会社は、米国デザイン賞を毎年受賞しているローカルのブランディングカンパニーです。 そして、そのブランド確立のためのメソッドとノウハウをマーケティングにまで落とし込むプロデューサーです。 ハワイローカルでのマーケティングプランに必要となる機能・人材をアサインし、ローカルのメディアやインフルエンサーを巻き込む。 そのハワイ発信の情報を日本に向けても有効配信していくことは、どんな業種であっても日本企業のハワイ進出のビジネスには必要となるものです。
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7: ハワイ進出により事業の多角化ができる
日本でのビジネスを海外ハワイで展開する。 日本のビジネスとは違うサービスをハワイで立ち上げる。 どちらにしても日本企業・日本人がハワイでビジネスを始める場合、日本人であることを一つの大き武器にはするべきです。 そして、ハワイでのビジネス展開は、日本でのビジネスにも好影響を与えてくれるものにしたいし、そうしてくれるはずです。
日本でのビジネスをハワイで展開する時には、ハワイ市場に合わせた商品化は必要になります。 そして、それが事業の幅を広げたり、会社の多角事業の構築にも繋がるはずです。 ハワイ展開するビジネスブランドを逆輸入する形で日本にも反映させる。 ハワイで得たネットワークから日本でのビジネスの新しいアイデアが得られるなど。 海外の新たな市場でビジネスを始めることで得られる価値を最大限に有効活用する貪欲さはとても大切であり、その可能性を広げることが海外進出そのものの挑戦意義でもあるはずです。
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8: 日本の会社の価値やブランドイメージUPに繋がる
[Q1] もし貴社のハワイ支店・支社があったら、日本でのPRとして有効ですか?
[Q2] 今の経営・事業計画の中に、すでに海外展開は含まれていますか?
[Q3] 企業に求められるCSR活動に海外は視野に入っていますか?
[Q4] 海外展開が、人材の採用・育成・福利厚生などにも有益をもたらしますか?
これら全てに対して「NO」と答える経営者は少ないのではないでしょうか。 企業活動のグローバリゼーション、今やこの言葉と課題を無視する経営者は存在しないはずです。 そこで、改めて4つの問いを振りかえってみてください。
もし貴社のハワイ支店・支社があったら、日本でのPRとして有効ですか?
「社内外にPRすることで、新たな挑戦・期待感は抱かれるだろう。 それは、ステークホルダー全員へのある種の刺激になるはずだ。」
今の経営・事業計画の中に、すでに海外展開は含まれていますか?
「入ってはいないが、それは実現性が低いと決めつけていた。 でも新たな経済活動市場を開拓するのは必然であり、これからは国内に止まる理由がないことは理解していた。」
企業に求められるCSR活動に海外は視野に入っていますか?
「考えたことがなかったが、言われてみればありかもな・・・。」
海外展開が、人材の採用・育成・福利厚生などにも有益をもたらしますか?
「間違いなく有益だと思う。 しかもハワイだとしたら営利追求とは別の意味での価値が多く、ステークホルダーへの有効活用も色々検討できる気がする。」
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9: 仕事だけでなく、家族・友人との時間や遊びも充実できる
ハワイは、なぜ日本人に人気なのでしょう。 もちろん日本人だけではなく、世界中にハワイ好きな人がいます。その理由はともかく、ハワイ進出は仕事の面だけではなく、自分自身を含めた家族はもちろん周辺の多くの人からも一目置かれる場所であることは間違いないはずです。
ビジネスの場としてハワイ進出することでハワイとの関わりは、これまでの日本人憧れのリゾート・家族旅行でいく場所・社員旅行でいく場所・友人知人の結婚式でいく場所のハワイから大きく変化することになるでしょう。 これまでの旅行者の立場から踏み込んだハワイとの関わりを作ることができるのです。 新たな土地でビジネスを始めるということは、その土地で生活を始めることです。 仕事はもちろんプライベートの時間も充実できるということです。
そして、今や仕事も遊びもその垣根を超えて自分のライフスタイルを大切にする人が増えています。 コロナによる世界的な時代環境の変化はそれを後押しするかのごとく仕事の働き方や生き方そのものにも変化をもたらしています。 ハワイ進出は仕事で関わる全ての人と同時に、家族や友人とも日本とは違う空間の中で遊びの面でも充実した生き方をもたらしてくれるのです。 ハワイ好きな人が多いのはそういう理由もあるのでしょう。
WAAPは、企業の海外進出のためのコンサルティングにとどまらず、事業をする人自身のライフブランディングをお手伝いし、仕事も遊びも含めたライススタイル全般において、あなたの目指すゴール実現をサポートするローカルパートナーを目指しています。
まずは最初の1歩として、お気軽にご相談ください。
詳しくは>ハワイ進出の第一歩 WAAP