ハワイ伝説のデザイナーが創業、米国デザイン賞 14年連続受賞のブランディング・デザイン会社が WAAPを運営
Clarence Lee Designは、故クラレンス・リー氏が1966年にホノルルで創設したデザイン会社。 彼はハワイデザイン業界のパイオニアとしてハワイ人間国宝 “Living Treasure in Hawaii” に2001年に選出表彰されており、彼のデザインは今でもハワイ中で目にすることができます。 ハワイアンホースト、ビショップ博物館、アロハフェスティバル、コオリナリゾート、ポリネシア文化センター、セントラルパシフィックバンクなど、誰もが知る多くのデザインは彼によるもの。
現社長 Kuni Yamamoto氏は、彼のデザインに対する情熱とブランディングを核とする理念に共感し、2007年 クラレンス・リー氏の意思を受け継ぎ、さらに多くのデザインをハワイ社会に提供してきました。 また米国企業だけでなく、ハワイ(米国)進出を目指す日本企業にも、ブランド戦略立案からロゴ、印刷物、ウェブ、空間などのデザインを総合的に行ってきました。 ハワイ最大の広告&デザイン賞 “PELE AWARD(アメリカ広告協会)” では、2009年から現在まで毎年受賞し続けています。
ビジネス構築とブランディング力
を併せ持つ職人
KUNI YAMAMOTO
President + Branding Director
Clarence Lee Design&Associates, LLC
◎大阪生まれ
◎2005年よりハワイ・ホノルル在住
日本では、デザイン会社でアートディレクター・グラフィックデザイナーとして、様々な企業のブランディングやプロモーションを手がけ、主なクライアントとして、Panasonicグループ、NTTグループなどを持つ。
2005年ハワイに移住し、ハワイのブランディング・デザイン会社Clarence Lee Designの副社長に就任し、経営に参画。 創業者クラレンス・リー氏が引退後の2007年に社長兼アートディレクターに就任。
主な作品として、ヒルトン・グループのリゾート開発会社Hilton Grand Vacationsのブランディングから広告販促物・空間・Webのプロモーションデザイン。 免税店DFSのブローシャ・広告などのプロモーションデザイン。 旅行会社JTB HawaiiのHiBus や ʻOli ʻOli Walkerの観光バス、キャラクターのデザインや、アラモアナステーションの空間デザイン。 Tギャラリア ・ワイキキ内のインタラクティブ・ゲームステーション iQ Hawaiiのトータルブランディングなどがある。
また、日本企業のハワイ(米国)進出では、日本のリユース販売 ハードオフコーポレーションの米国ブランドEco Townや、うどん専門飲食店 Marukame Udon、ハワイで酒蔵を始めたIslander Sake Breweryなどのブランディング・デザインを手がける。 また、ハワイ企業では弁護士事務所Go Law Groupから、メーカー企業のSun Noodle、Royal Hawaiian Cookieや、国際交流イベントJapan Hawaii Culture Expo、日本食レストラン Mr.Ojisan Neo Bar & Sushiなど、会社、商品、イベント、店舗など幅広い分野のブランド戦略からのビジネス構築サポートやブランディング・デザインを数多く手がける。
ハワイ最大のデザイン賞 “Pele Award(アメリカ広告協会)” を2009年から現在まで14年連続で受賞。 2021年にはハワイ最優秀賞Best Designに選ばれる。 2年に1度開催の “Hawaii’s 5-0 Design Award(アメリカ・グラフィックアート協会)” では2011から2017年の4回連続で受賞し、2015年にはハワイTOP5に選ばれる。 その他、ハワイ・アメリカ本土のデザイン賞受賞歴多数。 また、2019年にはハワイ版グラミー賞といわれるハワイ音楽祭 “Na Hoku Hanohano Awards “でCDジャケット・ベストデザインを受賞。
創業50年を迎えた2015年、ハワイへの恩返しの想いから、地元企業のメイドインハワイ商品を統一ブランドとして商品開発・販売を行い、売上の一部をハワイのために役立てる、ハワイ州観光局公認の社会貢献活動 111-HAWAII PROJECTを立ち上げる。 また、2017年には日本人のオンライン投票でハワイ企業をランキングする 111-HAWAII AWARDをハワイ企業3社と共に立ち上げる。
2022年アフターパンデミックの時代に、これまで日本企業のハワイ進出のブランディングを提供してきたデザイン会社だからこそできることがあるのではと考え、法人や個人に関わらず、全ての人が 「これからの人生をどう生きるのか」 という夢を視覚化し、新しい生き方を創造するライフ・ブランディング&プロデュース “WAAP(ワープ)” を立ち上げる。
膨大な人脈とプロデュース力
を併せ持つ戦略家
NAOSHI ISHIHARA
Senior Advisor + Branding Producer
Clarence Lee Design&Associates, LLC
◎東京生まれ
◎ホームタウン:神奈川県・三浦郡 葉山町
◎2008年よりハワイ・マノア在住
19歳から電通グループでイベント企画制作の仕事に従事し、企業イベントのほか、コンサートイベント、ファッションイベント、スポーツイベントなど多くのイベントプロデュース業務を経験。 “ベストジーニスト賞” では1984年第1回の立ち上げメンバーとして参画から33年間プロデューサーとして従事しプロジェクトから勇退。
また、財団法人日本プロサーフィン連盟のアドバイザーに招聘され、サーフィンのプロスポーツリーグとしてのアドバイスや国内ツアーのスポンサードなどをサポート。 プロスポーツとしてはまだマイナーであったプロサーフィンの大会に年間スポンサーとして大手自動車メーカーを獲得し日本のプロサーフィン界に市民権を与えた隠れた立役者でもある。 他にも、人気女性アーティストのデビュー10周年船上初ライブの総合演出や人気グループの移動型遊園地コンサートのライブパート以外の演出プロデュースチーム参画するなどのプロデュース業を中心に行う。
30歳の時に、飲食+空間デザイン+ブランディングの要素をミックスしたユニークな会社を立ち上げ、数々の話題となるプロジェクトを生み出す。 1991年日本で初めての外資企業によるディスコ “ジュリアナ東京” のブランディング・プロモーションを担当し、またたくまに日本全国で有名になり当時の新しいエンタテインメント業態として一斉を風靡した。
他には、NBAカルチャーをテーマにした複合施設 “原宿フープタウン” の業態開発や、日本初のインディペンデント映画会社の立ち上げ、J-WAVE開局10周年イベントとしてインディペンデント映画祭などのプロデュースも手がけた。
1995年日本で初めてのインターネットカフェ “エレクトロニックカフェ東京” をオープン。当時まだインターネットが社会普及していない中、多くのメディアから取り上げられ注目を集める。 2002年日韓ワールドカップサーカーの決勝戦前夜祭では総合演出プロデュースチームにも参画する。
ハワイ州オアフ島観光局の日本でのPRイベントのサポートや、ハワイのローカルコーヒー会社に役員参画し、商品及び販売ライセンスの日本輸出サポートなどを機に、2008年日本での仕事に区切りをつけハワイに完全移住。 その後、日本からハワイへの移住やビジネス進出の希望者に向けて、不動産サービスを中心としたハワイ進出コンサルティングを始める。
日本を代表する眼鏡メーカーの流通向け発表会を前オバマ大統領が愛用するハワイ州オアフ島のカイルアの邸宅で開催し話題となる。また、老舗靴販売企業のハワイ進出ではワイキキとアラモアナに2店舗をオープンさせ、オープニングイベントではグラミー賞受賞グループのブラック・アイド・ピーズ(The Black Eyed Peas)のメンバーを招聘しローカル間にも大きな話題となり企業進出デビューを演出した。 他にも、老舗和菓子企業のハワイ進出サポートや、日本最大のPR会社のハワイ支社を設立し、積極的な事業買収を目的としハワイ大手PR企業の完全買収をコーディネートするなど他多数。
2022年にハワイのブランディング・デザイン会社Clarence Lee Designのアドバイザー兼プロデューサーに就任。 本サービス “WAAP(ワープ)” を立ち上げ、これまでに培ってきた多くの実績と経験を活かし、日本企業のハワイ進出を成功へ導くサポートに情熱を注いでいる。
地元ハワイとのローカライズ力を持つバイリンガル
LARON MIYASHIRO
Vice President + Art Director
Clarence Lee Design&Associates, LLC
◎ハワイ出身
◎ホームタウン:ホノルル・カイムキ
ハワイの名門校プナホウ・スクール卒業後、日本の立命館アジア太平洋大学で国際経営学を学び、今後のビジネスにはクリエイティブ力とブランド力がさらに重要となる時代がくると考え、グラフィックデザインの道へ進む。 ハワイに戻った2006年よりClarence Lee Designで、アートディレクター・グラフィックデザイナーとして、企業のブランディングから印刷物・商品パッケージ・Webなどのデザイン分野で数多くの経験と実績を持つ。
2013年に、副社長兼アートディレクターに就任し、経営に加わると同時に、グラフィック部門のディレクターとして、大手企業からスタートアップまで様々な規模の企業やキャンペーンなどのブランディング・デザインで活躍し続けている。
英語はもちろん日本語も堪能で、アメリカと日本の両国での豊富な国際経験により、クリエイティブとビジネスを融合したデザイン思考で、多くのハワイローカル企業のビジネスを成功へ導いている。 その結果として、ハワイで最も権威のあるデザイン賞を多数受賞しており、最近では2015年に、 “AIGA Hawaii’s 5-0 Design Award(アメリカ・グラフィックアート協会主催)” TOP5受賞、 “AAF Pele Award(アメリカ広告協会主催)” 金賞や特別審査員賞などを受賞している。
WAAPでは、ハワイローカルとして、地元ハワイの様々なコミュニティとの太いパイプを活かし、日本人ではなかなか入り込むことが難しいハワイ企業とのマッチングや、 日本企業の強みをいかにハワイでローカライズさせるかというブランド戦略の分野などで力を発揮し続けている。
WAAP PARTNER メディア・人材雇用のプロ / TMS Hawaii LLC
EISUKE IWASE
東京・深川出身。早稲田大学法学部卒業後、小学館に入社。週刊誌・情報誌などの編集者を経て2009年に退社しハワイに移住。ハワイでは、主要日本語メディアである現地情報誌「Lighthouse Hawaii」、JALホノルル便機内誌「 Eheu(エヘウ)」を創刊。編集長としては、ロングステイ・移住・暮らしの情報マガジン「ハワイに住む」なども手がける。これまでにインタビューしたハワイ在住者は500人を超える。
現在はマーケティング会社を立ち上げ、日本とハワイのメディア関連ビジネスからハワイ現地でのイベントやPR事業、ハワイ移住ビザの取得サポート、人材派遣・紹介なども展開。「Forbes Japan」オフィシャルコラムニストとして、ハワイ現地の最新事情、ハワイ移住を果たした日本人の紹介などを積極的に発信している。(NPOハワイアロハライフ協会 副会長、ハワイ稲門会 幹事長、山形県特命観光 つや姫大使)
WAAP PARTNER 起業支援のプロ / MajiConnection
TAKAHO IWASAKI
鹿児島県出身。東京に出て大学を卒業後、フジテレビに入社。その後、米国生活の夢を実現するために会社を退職し、ハワイ大学でMBAを取得。MBAは経営学の勉強が目的ではなく、アメリカにアメリカ人と同等レベルに生活するために選んだ必要スキル取得の方法論だった。アメリカの文化・教育・英語・経営、これらの要素を同時に習得するためにはMBA取得が最適だと判断しハワイ大学に入学。
その後、多くのアメリカ人スタートアップの起業家たちとのネットワークができ、自然な流れで彼らのサポートをしながら、日本人とアメリカ人のビジネスコネクションの橋渡し役になれたらと起業。日本とハワイの政府機関からの依頼や銀行等の企業からの依頼もあり、日本・アメリカ間のスタートアップの紹介や情報交流の場作りを通してビジネス交流の橋渡しを積極的に展開している。
WAAP PARTNER 経営支援のプロ / Mycare Hawaii Inc
YUSUKE YASOKAWA
香川県出身。大学卒業後、建築設計に約10年間従事したのち、外資系コンサルティング会社に転職。その後、証券会社や食品スーパーなどの経営に携わったのち自ら経営コンサルティング会社を設立。毎年ハワイ旅行をするうちに「この夕日を毎日見たい!」との思いがどんどん強くなり、ある日移住を決心。それから4年後の2019年にハワイ企業の買収を通じたE2ビザを取得して夢を実現。
現在はオアフ島で6店舗を展開する従業員80人のローカル企業の経営をしながら、日本企業の社外取締役や経営コンサルティングを行っている。今後はハワイ企業の経営コンサルティングも行うとともに、WAAPパートナーとして日本からハワイへの事業進出にも積極的にサポートを開始。(東京大学工学部学士課程修了・米国イェール大学経営大学院修士課程修了 MBA)
オフィシャルYouTubeパートナー
POCKET HAWAII(ポケットハワイ)
「もっと身近にハワイを」をテーマにハワイの最新情報を発信するYouTubeチャンネルPOCKET HAWAII(ポケットハワイ)とWAAPが共同で運営する、YouTube番組「WAAP Cafe(ワープカフェ)」好評配信中!
#1: ハワ恋!ナビゲーターの内野亮(まことちゃん)がハワイ生活の裏側を暴露!
#2: ハワイ旅行者が気になる疑問をハワイ州観光局 日本支局長ミツエさんにぶつけてみた!
ハワイ州観光局からのメッセージ
ハワイ州観光局は、日本人旅行者のハワイへの誘致を目的とし、日本市場におけるハワイの観光促進活動を行なっています。そして、そこには常に時代の変化を見極めていかねばならない課題があります。
新型コロナウイルス感染症の世界的な流行は一瞬にして世界の観光業を停止させてしまいました。私共はアフターパンデミックの時代にハワイの観光を復活させるにとどまらず、日本とハワイの絆をさらに深めるために、ハワイだからこその新たな日本とハワイの関わり方を提唱していきたいと考えております。
新たにスタートする“WAAP”は、まずそのコンセプトとネーミングに惹かれました。そして、まさに時代の潮流と調和した日本とハワイの新しい関わり方を創造する先駆けとして大変注目をしています。
日本とハワイが、これまで以上に親密な関係になるために、ハワイ州観光局も“WAAP”を応援してまいります。
ハワイ州観光局 日本支局長
MITSUE VARLEY
法務・会計・保険 関連
各種ビジネスサポート 関連
プロモーション支援・メディア・コーデイネーター 関連
タレント・モデル・インフルエンサー 関連
各種趣味充実サポート 関連
教育・留学・終活サポート関連
不動産・タイムシェア・バケーションレンタル・空間設計施工 関連
WAAP ADVISOR
WAAP NETWORK
WAAPチーム以外にも、ハワイローカルの日本語サポートができる会社をネットワークしてます。
ビジネス面では、政府機関から、法務・会計・保険・通訳、メディア・ユーチューバー・コーディネーターなど。
プライベート面では、ゴルフやサーフィンからクルージング・ヨガ・邸宅パーティなど。
ハワイ進出プランに合わせて、あなただけのスペシャルチームを作ります。