◆ハワイ進出あるある - ハワイと日本のデュアルライフの事例 (ビザなし編)
ハワイ移住&ビジネス進出サポートを行うWAAPでは、これまでに多くの方々からのご相談を受けてきましたが、最近は問い合わせ数がますます増えてきてます。 その中でよく聞く言葉は・・・
- ハワイに住むのが夢です
- ハワイでカフェをやるのが夢です
- ハワイに住んで子育てしたいです
- 第2の人生はハワイでリタイヤライフを過ごしたいです
要するに、「ハワイで暮らしたい」という相談です。 しかし10人いれば、そこには10通りの内容があり、目的・年齢・家族構成・家庭の事情などにより様々ですので、最初にまずお聞きしていることがあります。 それは・・・
- ハワイで暮らす場合、どんなライフスタイルをイメージされてますか?
- ハワイに継続して3ヶ月以上滞在したいですか?
- ハワイでお仕事をして報酬を得たいですか? その必要がありますか?
最初にこれら質問から始める理由は、この答えによりその人にビザが必要か、それともビザがなくても夢のハワイライフを実現できるのかが変わるからです。 そして、約30種類あるビザのうち、どのビザがあれば、その人の夢の実現に適しているかが分かるからです。
「このビザが良いですよ」 これって本当!?
ビザ申請について、一般的に言われていることがあり、実際にこのような話を聞いたことがある人もいると思いますが、これって本当なのでしょうか!?
- このビザを申請すればグリーンカードが取得できますよ。
- 投資ビザの申請は一式で$8,000になります。
- お子さんの留学の場合、お母さんは皆さんこのビザを申請されていますよ。
これらは嘘ではないかもしれません。 でもあなたにとっての最適な策ではないかもしれないので、結果的にこれらの話は “嘘” になってしまうこともあるのです。 その理由の一つは、これらの話を信じて頼ってしまうケースが多いからです。 つまり、ビザを取得できる保証はこの世に存在しないのに、こうすればビザが取れると信じてしまうことで問題が起こるのです。 アメリカの移民局のビザ発給については、何千ドルだせばビザを出すとか、何万ドルだせば3人までビザを出すなど明確な保証規定は存在しないのです。 まずその事実を理解し、ビザ申請をする前に、ビザというもの自体をきちんと理解すべきなのです。
日本とハワイの二拠点生活にビザは必要ない⁉
最近、ウェブやメールより、インスタグラムなどのSNSのダイレクトメッセージからの問い合わせが多いことに少し驚いています。 やはりSNS時代 、世代を超えて手軽さや身近さが強いんだなと感じます。 話が少しそれてしまいましたが、DMをいただいた後に実際にお話をすると、こういうケースが多いです。
「夫婦揃ってハワイ大好きで、子供達はもう独立しており、ハワイでのリタイヤ生活を考えてます。 わからないことだらけなので色々教えてください。」というDMから始まり、ZOOMでの無料相談で画面越しにお話しすると、半数くらいの方は、ビザがなくても理想のハワイライフを実現できることに気づき、夢が身近になったと喜ばれています。 例えば、こんなイメージです。
「ハワイに継続して3ヶ月以上滞在しなくても良い。ハワイで仕事をする気はなく、ハワイで収入を得る必要はない。」という場合、この時点でこの方にはビザの必要性がありません。
例えば、ハワイに自分の住居と好きな車を購入し、大好きなゴルフを満喫するためにゴルフクラブのメンバーになる。 そして、日本の真夏と真冬はハワイで過ごし、2ヶ月ごとに日本とハワイを行き来する。 もちろん夏冬以外も来るが1度の滞在に3ヶ月の継続滞在は必要ない。 日本にいる間は、家と車の管理や空港まで自分の車を持ってきてくれるサービスを利用する。 もうそれだけでローカル気分で、ビザがなくても十分にハワイライフは満喫できるのです。
「ハワイの役に立ちたい」という気持ちの変化
ビザなしでのハワイと日本のデュアルライフは、観光でハワイに来ていた時には味わえないスタイルに満足できます。 ところが、このスタイルを手に入れた人のうち6割くらいは、さらに深いハワイライフへの欲が出てきます。
ハワイ州の運転免許が欲しい! 身分証明にもなるし、レストランなど様々な場所でカマアイナレート(ハワイ州に住んでいる人のみの割引)も利用できる。 そして、デュアルライフを過ごしているうちに、だんだん 気持ちの変化も生まれてきます。 「何らかハワイの役にも立ちたい。 ハワイで何らかの仕事を作り、ローカルスタッフを雇用し、ハワイに税金も納める。 これが1番のハワイへの貢献だと気づき、日本での経験やノウハウを活かし、自分が報酬を得るためではなく、ハワイの役に立つためにビジネスを起こしたい。」 という気持ちが生まれてくるのです。 素晴らしいことです!
こういう気持ちの変化により、これまでのデュアルライフから、次のステップとしてビザを取得したハワイライフへ進み出す人が多いのです。 ビザがあれば、入国審査の時の緊張感がなくなるのも大きいですよね。 そして、ビザを取得したハワイライフを送ることで、ますます豊かで幸せな人生に変わってくるのです。 自分の持つ日本での経験・ノウハウ・ネットワークをつぎ込んでビジネスを始め、その商品サービスによりハワイの人に喜ばれ、ローカルたちとの新たな接点が生まれる。 ビザのないハワイライフとビザホルダーとしてのハワイライフが、ここまでの差があるとはわからなかったとほとんどの人が口にします。
もし、最初にWAAPに相談すれば・・・
あなたの夢のハワイライフ実現に対して
- 本当にビザが必要なのか?
- なぜハワイに住みたいのか?
- ハワイに住めるビザを出してもらえる条件を満たしているのか?
まずWAAPでは最初の段階で、これらのことをできるだけ詳細に検討し、移民弁護士へ引き継ぎます。 しかし弁護士はあくまで法律の専門家で、法律に乗っ取りどう進めれば可能性を最大値にすることができるかを見極め導いてくれるプロで、あなたの人生相談にのり、アドバイスを提供する専門家ではありません。
WAAPは、弁護士を紹介する前に、「ビザとは何か? どのような考え方と内容で弁護士に相談すれば良いか」などを導きます。 人生80年時代から100年時代に入り、3ステージ(教育・仕事・引退)ではなくマルチステージにシフトする考え方がこれまで言われてきましたが、WAAPではステージ4をもとにします。 これは実にシンプルな年齢でのステージングです。
- ステージ1: 0〜30歳まで (教育を受け社会人に)
- ステージ2: 30〜60歳 (社会の為にバリバリ働く)
- ステージ3: 60〜90歳 (後継者育成・社会貢献をし自分の人生も楽しむ)
- ステージ4: 90歳以上 (人生をゆっくり豊かに締めくくる時間)
人生100年時代であれば60歳はまだまだ現役! これからが人生で1番楽しい時間に入ります。 定年退職後のリタイヤライフにハワイ生活を取り入れることも夢の実現の一つです。 でもさらにもう1歩先の夢を実現すると、これまで以上にアロハな人生(豊かな人生)が待っていると思います。 リタイヤ後にハワイでビジネスを始め、「世のため人のため」 これが1番の自分へのご褒美だと気づくはずです。
あなたのハワイライフの理想像を明確化し、その実現のために必要なこと、仕事のことも遊びのこともフルサポートします。 ハワイへの移住・事業進出の最初の1歩として、お気軽にWAAPにご相談ください。
詳しくは>ハワイ進出の第一歩 WAAP
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