◆ハワイ進出あるある - ハワイ移住の事例 (プチ リタイア生活)
ハワイに観光で許される滞在期間は最長3ヶ月までです。 入国の度に聞かれる様々な質問、最近は別室に連れて行かれて質問責めに合ったという人も増えています。 悪いことをしていないのに、なぜか怖いし、煩わしい。
「やはり、ビザが欲しい。 好きな時に好きなだけハワイにいたい!」 と考える人は本当にたくさんいる。 でも、どうすればビザを取得できるのか? どのように進めればいいのか? 誰を頼ればいいのか? など分からないというのが現実ではないでしょうか。
パスポートは「あなたが日本人であることを日本国が証明してくれるもの」で、ビザは「うちの国に入国してもいいですよと渡航先の国が発行してくれるもの」です。 外国人が自分の国に入ってくるのに、どこの誰だかわからない人を自由に入れてしまうわけにはいきませんよね。 日本人はハワイからすると外国人なのです。 ハワイが「入国していいよ。3ヶ月以上滞在してもいいよ。」 と言うためには、それなりの理由が必要なのです。
ビザは、日本人であるあなたにアメリカに入国・滞在の許可を出してくれるものです。 ハワイ州だけではなくアメリカの国への許可です。 つまり、ビザがあればハワイにもカルフォルニアにもアメリカ国内ならどこにでも行くことができるのです。 必要な条件や適性をクリアしていれば、きちんとアメリカはビザを出してくれます。
ビザには複数の種類があるので、取得時には自分の目的と手段を考え、アメリカの立場になって考えてみることをお勧めします。 自分の選んだビザが、実は最良ではなかったと、取得した後に気づいたという話もたまに聞きます。
例えば、「投資家に与えられるビザ=E2ビザ」
こちらは日本からハワイに投資をすることで発行されるビザです。 投資金額の規定は存在しません。 つまり、ハワイにいくら投資すれば、必ずビザがもらえるというものではないのです。 ただし、その時代の一般論的な目安の金額は存在します。 今は20万ドルから30万ドルくらいと言われることが多いようです。 ここでいう投資とは、例えばハワイに会社を作り、そのビジネスに必要な場所・人・ものなどに使うという事が多いです。
このビザを得た保有者は、必ず2年に1度はハワイを出国して、日本に帰ってまた来なければなりません。 そのことを知らないで2年以上滞在してビザの効力を失ってしまったという事例もあるのです。
その他には、「駐在員に与えられるビザ=L1ビザ」
日本企業がハワイ進出し子会社を設立する。 そして、日本のオーナー企業の役職者がハワイの子会社の駐在員として来ることができるビザです。 これを取得し、ハワイ生活を始めた夫婦の話です。 奥さんが空いた時間を使い、仕事をして少しでもハワイ生活での収入を増やしたいとパートタイムの仕事をしました。 ある時、移民局の人が来て、この奥さんはビザを剥奪されてしまったのです。 L1ビザ取得者であるご主人の扶養家族である奥さんにも同じくL1ビザが与えられますが、扶養家族はアメリカ国内で仕事をして収入を得ることは許可されていないのです。 そのことを知らなかったために、奥さんだけが日本に帰国するわけにもいかず、ハワイ生活を断念し夫婦で日本に帰国することになったという事例もあるのです。
もし、WAAPを利用すれば・・・
まず初めに、あなたが希望するハワイ生活のイメージを全てお聞かせいただきます。 その上で、あなたの夢を実現するためのロードマップを作成します。 その中から、あなたのハワイライフ実現に必要な要素を洗い出し、あなたにとって最適なビザの種類と取得のために必要な作業をサポートします。 そして、最適な弁護士さんをご紹介しますので、具体的な現状の把握と弁護士さんの意見を汲み取り、ビザ申請を進めることができます。
つまり、あなたのハワイライフの理想像を明確化し、その実現のために必要なこと、仕事に関することも遊びに関することもフルサポートします。 ハワイへの移住・事業進出の最初の1歩として、お気軽にWAAPにご相談ください。
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