[ハワイ進出した実現者インタビュー]
Maya Kudo (工藤まや)
WAAP TEAM ハワイのインフルエンサー
ハワイ在住コーディネーター・インフルエンサーのMayaさん。 初ハワイは大学生の時に留学生の引率役でマウイ島に、そして、卒業旅行でオアフ島を訪れ、その時からハワイは憧れの場所になった。 その後、日本で知り合ったアメリカ人の旦那さまと結婚後、日本語と英語を使って仕事ができる場所としてハワイに移住。
「はじめは日本人経営のコーディネーション会社に入り、アシスタントから仕事を学びました。その後、フリーになってからは、自分の好きなものを中心に手がけるようになり、執筆のお仕事もさせてもらっています。 取材先の方と信頼関係を築き、親しい間柄だからこそ引き出せるお話を交えて、私の目線で発信しています。」
移住当時はハワイに知り合いが一人もいなかったというMayaさんはコーディネーターの仕事をしながら、着実にローカルのネットワークを増やしていったという。 今では、日本の雑誌、TV、CMなどのメディアコーディネーターとして活躍し、ハワイのオシャレスポットや最旬スポットをセンスよく紹介するインスタグラムや書籍も人気のインフルエンサーだ。
海中世界の魅力の虜に
趣味は日の出前から出かけるフリーダイビング。 「コーディネーターのお仕事をさせてもらったことで、本当にハワイには詳しくなりました。 でも、陸のことは大体わかっても、海の中の世界は全く知らなかったことに気づいたんです。」 そんな時に友達に誘われて行った、シュノーケルと足ひれだけの素潜りで、すぐに海の中の世界の魅力の虜になったという。 「海の中の地形や生き物たちは、本当に綺麗! そして、海に潜っていると幸せを感じることができ、本当に気持ちが良いんですよ。」
そして、海上がりのがっつりプレートランチが最高に美味しいというMayaさん。最近のオススメは、カリヒにあるシティ・スクエアというショッピングセンター内にある驚きの店名「SUGOI」のガーリックフライドチキンがお気に入り。 カラッと揚がっていて衣はサクサク、中はジューシーで、蓋が閉まらないほどの量に思わず「すごい!」と言ってしまいます(笑)
ニイハウ島に行ってみたい
仕事柄もあり、ハワイの島々には何度も足を運んできたが、まだニイハウ島には行けていないという。 「今、実現したいことは、ニイハウ島に行ってみたい! これまで何度かチャンスはあったんですが、まだニイハウ島だけ行けていないんですよ。」 ニイハウ島は、ハワイ諸島の主要8島の中で2番目に小さく、最西端にあり、カウアイ島と並んで最も古い島だ。
ハワイ在住者の多くは、都市と自然のバランスが良いオアフ島に住み、バケーションでマウイ島やハワイ島へ大自然を満喫しに隣島に行くという人は多いが、ニイハウ島というのが、歴史や文化など古き良きハワイをベースに最新ハワイを発信するMayaさんらしいと感じた。
[ハワイ進出した実現者からのアドバイス]
これからハワイライフを希望する人へのMayaさんからのアドバイスは、「観光でくるハワイと生活するハワイは、やはり別モノ。 何かハワイに貢献できればという気持ちを持ってきてもらうといいんじゃないかしら。 ハワイに住んでから、そういう何かを探すのも良いし、そんな気持ちが大事だと思います。 ハワイだけでなく、日本国内でも一緒ですが、新しい土地に馴染み、その土地の人と仲良くなることがすごく大事です。 そのためにもハワイへの感謝とか、そういう考え方を持って入ってきた方が良いのかなと思います。」
このアドバイスをくれる時、笑顔ではなく、すごく真面目に、そして静かに話してくれたことが印象的だった。 森や滝がある自然豊かで穏やかな街マノアで、地元の人たちと一緒に日常を送るMayaさんだからこそのアドバイスには重みがあり、ハワイの土地に住まわせてもらうんだからという謙虚な気持ちを感じた。 そして、ファッショナブルで、いつも元気なMayaさんは、芯に自分自身の考えをきちんと持った女性で、自分の生き方に迷いはないという印象をインタビューを終えて感じた。
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