【WAAPクライアントのハワイライフストーリー】
飯村祐一 (いいむら ゆういち)さん
会社を引退し現在リタイア中・WAAP アドバイザー就任
初めてのハワイは24歳の時の新婚旅行。 それはマウイ島3泊とオアフ島3泊の旅行で、妻も初めてのハワイだった。 マウイ島の宿泊先はハワイらしいオンザビーチのカアナパリビーチホテルで、朝食は中庭で気持ちよくオムレツを食べ、すごく美味しかった記憶がある。 そして、夜はサンセットディナークルーズを楽しみ、100人くらいの乗船客の中で日本人は私たちだけで緊張したことを覚えている。 とにかくハワイはこの印象がとても強く、正直オアフ島の記憶がほとんどないほどだった。
それから約10年以上ハワイには行っていなかった。 子供が生まれ、仕事も忙しく、家族旅行はハワイではなく、日本から近いグアム・サイパンになった。私は田舎好きだったのでグアムよりサイパンが好きだった。
飯村祐一 (いいむら ゆういち)さん
会社を引退し現在リタイア中・WAAP アドバイザー就任
初めてのハワイは24歳の時の新婚旅行。 それはマウイ島3泊とオアフ島3泊の旅行で、妻も初めてのハワイだった。 マウイ島の宿泊先はハワイらしいオンザビーチのカアナパリビーチホテルで、朝食は中庭で気持ちよくオムレツを食べ、すごく美味しかった記憶がある。 そして、夜はサンセットディナークルーズを楽しみ、100人くらいの乗船客の中で日本人は私たちだけで緊張したことを覚えている。 とにかくハワイはこの印象がとても強く、正直オアフ島の記憶がほとんどないほどだった。
それから約10年以上ハワイには行っていなかった。 子供が生まれ、仕事も忙しく、家族旅行はハワイではなく、日本から近いグアム・サイパンになった。私は田舎好きだったのでグアムよりサイパンが好きだった。
初ハワイから15年後に、やっぱりハワイ!
私は縁あって眼鏡販売店に就職したので特に眼鏡が好きだった訳ではない。正直に言ってたまたま眼鏡屋だっただけだ。 でもモノ作りや、細部にこだわった格好いい物は好きだったので、必死に眼鏡についての様々なことを勉強し、メガネ・サングラスに更に興味を持ち好きなアイテムになり、好きな事・物を仕事にすることができた。 最初は眼鏡業の修行から始まり30才頃に小さなお店を開業し、そこで知りあった眼鏡好きの仲間と3年後ぐらいに純国産のメガネブランドをスタートさせた。 自分達が気に入って、カッコいい、いい物と思えるメガネ・サングラスを世の中に出して行く事からの始まりでした。
おかげさまでビジネスも順調に成長した。 そして初めてのハワイから15年ぶりくらいに家族でオアフ島へのハワイ旅行に行った。 その時の印象は、「グアムよりサイパンより、やっぱりハワイがいい! ハワイが好きだ!」と感じた。 それ以来、ハワイにはよく行くようになり、40歳を過ぎてからはほぼ毎年訪れた。
おかげさまでビジネスも順調に成長した。 そして初めてのハワイから15年ぶりくらいに家族でオアフ島へのハワイ旅行に行った。 その時の印象は、「グアムよりサイパンより、やっぱりハワイがいい! ハワイが好きだ!」と感じた。 それ以来、ハワイにはよく行くようになり、40歳を過ぎてからはほぼ毎年訪れた。
60歳でリタイアし、二拠点生活をスタート!
実は20歳代の時に40歳でリタイアすると決めていたができなかった。 そして目標を50歳に変更したがまた実現できなかった。 その時、必ず60歳ではリタイアし、日本とハワイの二拠点生活の夢を実現すると決めた。
立ち上げた眼鏡ブランドは順調に成長し、「日本一の眼鏡ブランドを作り、日本一社員の給料が良い眼鏡屋を作る。」という夢は、おそらく実現できたのではないかと感じていたある日、お世話になっている日本の不動産会社からハワイのコンドミニアムの資料が届いた。 「日本でハワイのマンションが買えるのか? 」そんな興味本位で何気なく見ていた。 妻に話してみると「モデルルームを見に行ってみようか。」という思いがけない言葉が返ってきた。 そして、衝動的に購入を決めたのだ。 本当に衝動買いだったが、1番驚いたのは妻が反対しなかったことだ。
その後、世界でコロナ騒動が起き、ハワイに購入した夢のコンドミニアムは完成したのに行くことができなかった。ようやくハワイに行くことができたのは完成1年後で私はちょうど60歳になっていた。 実はハワイには古い友人が住んでおり、彼は日本でバリバリ仕事をしていたが、ある日突然、家族全員でハワイに移住した。 当時は「無謀すぎるだろ! でも羨ましい! 俺も必ずやるぞ!」とそんな気持ちだった。
早速、ハワイのコンドミニアムを購入したことをその友人に伝えると、日本からの移住希望者のコンサルティングビジネスを初めていたので、「ラッキー! 彼を頼れる!」と思った。 実はWAAPというハワイ移住・事業進出サポートのWebに当時の私の記事が掲載されているので、こちらもぜひ読んでみてほしい。
2023年3月の記事> https://waap.life/blogs/hawaii-lifestory/case1
立ち上げた眼鏡ブランドは順調に成長し、「日本一の眼鏡ブランドを作り、日本一社員の給料が良い眼鏡屋を作る。」という夢は、おそらく実現できたのではないかと感じていたある日、お世話になっている日本の不動産会社からハワイのコンドミニアムの資料が届いた。 「日本でハワイのマンションが買えるのか? 」そんな興味本位で何気なく見ていた。 妻に話してみると「モデルルームを見に行ってみようか。」という思いがけない言葉が返ってきた。 そして、衝動的に購入を決めたのだ。 本当に衝動買いだったが、1番驚いたのは妻が反対しなかったことだ。
その後、世界でコロナ騒動が起き、ハワイに購入した夢のコンドミニアムは完成したのに行くことができなかった。ようやくハワイに行くことができたのは完成1年後で私はちょうど60歳になっていた。 実はハワイには古い友人が住んでおり、彼は日本でバリバリ仕事をしていたが、ある日突然、家族全員でハワイに移住した。 当時は「無謀すぎるだろ! でも羨ましい! 俺も必ずやるぞ!」とそんな気持ちだった。
早速、ハワイのコンドミニアムを購入したことをその友人に伝えると、日本からの移住希望者のコンサルティングビジネスを初めていたので、「ラッキー! 彼を頼れる!」と思った。 実はWAAPというハワイ移住・事業進出サポートのWebに当時の私の記事が掲載されているので、こちらもぜひ読んでみてほしい。
2023年3月の記事> https://waap.life/blogs/hawaii-lifestory/case1
話は戻るが、私は目標通り60歳でリタイアし、夢だった日本とハワイの二拠点生活も手に入れた。観光客としてではなく、さらにもう1歩踏み込んだハワイとの関わり方だ。 その新たなハワイライフを始めて1年が過ぎ振り返ると、この1年の間にハワイには5回来ている。約2ヶ月ごとにハワイに来て、1度の滞在は2週間から1ヶ月半という感じだ。
ハワイでの生活は、朝7時頃に起きて、まずラナイで海を見ながらハワイアンコーヒーで目を覚まし、朝食はプロテインとサプリ。 そして毎日、メンバーになったゴルフ場で“ひとりゴルフ”をプレイする。 最初の頃はハワイの友人も一緒に行ってくれたが、後半からは、「一人で行きなさい!」と“ひとりゴルフ”を教えられた。 そして、「君はリタイアで遊びだが、僕はここが日常で現役で仕事をしているからね!」と嫌味っぽくも言われた(笑)。
“ひとりゴルフ”を終えたらラウンジで昼食を取ったり、コンドミニアムに戻って海かプールでのんびりリラックスする至福の時間。 そして、夕食の買い出しに目の前にあるホールフーズにいく。 サンセットが綺麗な時はアラモアナビーチかコンドミニアムの屋上テラスから観るというこれもまた至福の時間だ。 年に2回は来る妻と一緒の時も、ほぼ毎日一緒にゴルフをし、夕食して帰ってくることが多い。
ハワイでの生活は、朝7時頃に起きて、まずラナイで海を見ながらハワイアンコーヒーで目を覚まし、朝食はプロテインとサプリ。 そして毎日、メンバーになったゴルフ場で“ひとりゴルフ”をプレイする。 最初の頃はハワイの友人も一緒に行ってくれたが、後半からは、「一人で行きなさい!」と“ひとりゴルフ”を教えられた。 そして、「君はリタイアで遊びだが、僕はここが日常で現役で仕事をしているからね!」と嫌味っぽくも言われた(笑)。
“ひとりゴルフ”を終えたらラウンジで昼食を取ったり、コンドミニアムに戻って海かプールでのんびりリラックスする至福の時間。 そして、夕食の買い出しに目の前にあるホールフーズにいく。 サンセットが綺麗な時はアラモアナビーチかコンドミニアムの屋上テラスから観るというこれもまた至福の時間だ。 年に2回は来る妻と一緒の時も、ほぼ毎日一緒にゴルフをし、夕食して帰ってくることが多い。
ハワイで生活を始めて2年目に思うこと
日本とハワイでの二拠点生活を始める前と後の違いを考えてみた。 この生活を始めてから日本にいる時間がこれまでのほぼ半分だから当然日本にいる時は忙しい。 そして、最近はハワイでも何かやってみたくなってきた。 仕事というわけじゃなくハワイで、ハワイ発のブランドを立ち上げてみたいと思うようになっていることに気づいた。 以前、ハワイに住む友人からも「完全リタイアなんてしちゃダメ。きっと君はできないよ。だから何か自分が打ち込める好きなことをハワイでもやることを考えた方が良いよ!」と言われたことを思い出した。
私のハワイでの次のステップは、自分のクルーザーを持ちたいと考えている。 日本に置いている愛車の1970年メルセデスベンツ 280SL コンバーチブルでカラーはベージュ。 「ハワイに持ってきちゃえば? だって日本で乗ること無いでしょ。 ハワイで乗ったら最高に気分いいと思うよ!」と友人に言われ少しその気になり始めてる。 それからオアフ島をベースにしながらハワイの各島々に旅行に行きたい。 アメリカ本土にも旅行に行きハワイに帰って来る。それから・・・と、私はもうただのハワイ観光客ではなくなっていることに気がついた。
ビザについては今は必要無いと思っている。 これも友人に言われた「3ヶ月以上継続してハワイにいる必要が無いならビザはまだ取らなくて良いと思うよ」。 でも3ヶ月以上継続滞在すると、どんな気持ちなのかも試してみたいと思うようにもなってきている。
私はハワイでは、ただハワイの空気に身を置いて過ごすのが好きで、ハワイの良いところや好きなところはたくさんあるが、とにかくハワイが好きということだ。 だからみんなにもそんなハワイを知って欲しいと思うし、観光で来るハワイと、もう1歩踏み込んだハワイの違いも伝えられたら嬉しい。
私のハワイでの次のステップは、自分のクルーザーを持ちたいと考えている。 日本に置いている愛車の1970年メルセデスベンツ 280SL コンバーチブルでカラーはベージュ。 「ハワイに持ってきちゃえば? だって日本で乗ること無いでしょ。 ハワイで乗ったら最高に気分いいと思うよ!」と友人に言われ少しその気になり始めてる。 それからオアフ島をベースにしながらハワイの各島々に旅行に行きたい。 アメリカ本土にも旅行に行きハワイに帰って来る。それから・・・と、私はもうただのハワイ観光客ではなくなっていることに気がついた。
ビザについては今は必要無いと思っている。 これも友人に言われた「3ヶ月以上継続してハワイにいる必要が無いならビザはまだ取らなくて良いと思うよ」。 でも3ヶ月以上継続滞在すると、どんな気持ちなのかも試してみたいと思うようにもなってきている。
私はハワイでは、ただハワイの空気に身を置いて過ごすのが好きで、ハワイの良いところや好きなところはたくさんあるが、とにかくハワイが好きということだ。 だからみんなにもそんなハワイを知って欲しいと思うし、観光で来るハワイと、もう1歩踏み込んだハワイの違いも伝えられたら嬉しい。
ハワイとの二拠点生活のススメ!
とにかくまずはハワイに自由に滞在できる場所をもつことをお勧めする。 ハワイでの生活を楽しむためには、家という自分の空間はとても大事だと思うので、自分の価値観や好みをよく理解し、身の丈にあった家を購入する。 そして最低限の生活必需品を全て揃える。 形から入ってもいいので、自分のライフスタイルに合った家・車・船・ゴルフ場など、自分の好きなものを選べは良いと思う。 その後はまた自分に聞きながら次に進めばいい。
ハワイはとてつもなく心地よい素晴らしいところだから、その空気の中に自分の居場所を持つことが1番大事だと思う。最初の1歩はまずそこから始めると良いと思う。
ハワイはとてつもなく心地よい素晴らしいところだから、その空気の中に自分の居場所を持つことが1番大事だと思う。最初の1歩はまずそこから始めると良いと思う。
WAAPチームに参画
この1年を振り返り、改めて分かったことがある。 「WAAPって凄いなぁ! 導かれるコンサルが無駄がなく的確なので、今のハワイ生活が実現できたのはWAAPのおかげだったな。 」と感じた。 でも二拠点生活を始める当時は、その導きの重要性がわからないから、この生活を始めて2年目になって痛感できるようになった。
だから、みんなもハワイ観光客から更にもう1歩踏み込んだハワイライフを実現したいなら、とにかく最初にWAAPを頼ることをお勧めする。 実は私もこれまでの経験を活かしてWAAPのアドバイサーとして参画させてもらうことになったので、私を頼ってくれてももちろん良いよ。 みんなの理想のハワイライフ実現を叶えるためのお手伝いをさせて欲しい。一緒にハワイライフをエンジョイしましょう!
だから、みんなもハワイ観光客から更にもう1歩踏み込んだハワイライフを実現したいなら、とにかく最初にWAAPを頼ることをお勧めする。 実は私もこれまでの経験を活かしてWAAPのアドバイサーとして参画させてもらうことになったので、私を頼ってくれてももちろん良いよ。 みんなの理想のハワイライフ実現を叶えるためのお手伝いをさせて欲しい。一緒にハワイライフをエンジョイしましょう!
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