This site has limited support for your browser. We recommend switching to Edge, Chrome, Safari, or Firefox.

[あなたのハワイ進出の第一歩]ハワイと日本で、仕事も遊びも。

ハワイ移住と起業で夢を実現!ウエディングと子育てに挑む成功ストーリー

ハワイ移住と起業で夢を実現!ウエディングと子育てに挑む成功ストーリー 三枝(家倉)呉美

[ハワイ進出した実現者インタビュー]
KUMI (IEKURA) SAEGUSA (三枝(家倉)呉
Real Weddings Hawaii / Planner + Producer
Precious Hawaii With Kids / Co-founder

 

神戸で生まれ、東京で育ったKUMIさんが初めてハワイを訪れたのは、まだ学生だった頃。 友人たちとの旅行でワイキキを歩いたときのこと、南国の甘い花の香り、陽射しにきらめく海、のびやかで自由な空気と、どこか映画の中にいるような感覚。

「もう、空気が違うんですよね。風が心地よくて、何もかもが開放的で。こんな場所があるんだって、衝撃でした」 そのときの感動がずっと心に残り、「いつかまた必ず戻ってきたい」という想いが芽生えました。 そして、社会人になってからも仕事の合間を縫ってはハワイを訪れるようになり、40歳までに訪れた回数はなんと60回以上。

「訪れるたびに、新しい魅力を発見するんです。同じ場所なのに、違った表情を見せてくれる。そのたびに、ハワイとの距離が少しずつ近づいていくような感覚でした」 ハワイは、KUMIさんにとって“旅先”以上の存在になっていきました。

初めてハワイを訪れたのは、まだ学生だった頃 (三枝(家倉)呉美)



ウェディング雑誌の編集長からプロデューサーとして飛躍

日本では、海外旅行や留学、ウエディングに関する雑誌やメディアの編集長として長年キャリアを積んできたKUMIさん。海外取材を通じて、世界各地の挙式事情やカップルのストーリーに触れてきました。

「たくさんの素敵な結婚式を見てきましたが、いつしか“見る”だけでは物足りなくなって。 自分自身が“作る”側に立ってみたいという気持ちが大きくなっていきました」 そんな思いから、2009年に海外ウエディング専門の相談サイト『リアルウエディングス』を立ち上げ、自身の経験とネットワークを活かして、個性豊かな結婚式をプロデュースするようになります。 特にハワイに関しては、これまでの訪問経験から得た知識と現地とのつながりを強みに、唯一無二のサポートを実現。 そして、ハワイ挙式のノウハウやアイデアを詰め込んだ書籍『ハワイウエディングをもっと素敵にする50のアイデア』も出版。

「私自身が惹かれたハワイという場所で、大切な日のサポートができるのは本当にありがたいこと。一つとして同じ結婚式はない。だからこそ、毎回全力で向き合います」と語るKUMIさん。 彼女のプロデュースには、“旅するような結婚式”の楽しさと、“人生の節目に寄り添いたい”という誠実な想いが込められています。 現地をよく知っているからこそできる丁寧で心のこもったサポートと、彼女のセンスあふれるコーディネートが、多くのカップルから信頼を集めています。

ウェディング雑誌の編集長からプロデューサーとして飛躍 (三枝(家倉)呉美)




運命の出会いからハワイ移住へ
2013年、KUMIさんはハワイ在住の男性と結婚し、ついにハワイへ移住。長年“訪れる場所”として愛してきたハワイが、今度は“暮らす場所”へと変わります。

「それまでは、ハワイはあくまで“訪れる場所”という意識でした。東京の街のスピード感が自分には合っていると思っていたし、海外に“住む”という選択肢は考えたこともなかったんです」と話すKUMIさん。 夫・TOSHIさんはアメリカ国籍を持ち、自らのビジネスを展開する頼もしいパートナー。 そんな彼となら、どんな環境にも飛び込める——KUMIさんのハワイライフは、ここから本格的にスタートします。

「最初は英語や生活リズムに戸惑うこともありましたが、現地で暮らす友人たちの助けが本当に大きかったです。住んでみてわかったハワイの魅力もたくさんあって、今はこの選択をして本当によかったなと感じています。でも、時々都会も恋しくなりますね(笑)」と、彼女らしいユーモアを交えて語ります。

運命の出会いからハワイ移住へ (三枝(家倉)呉美)


ハワイでの暮らし——日常にこそある、贅沢な時間

ハワイでの暮らしは、決して派手ではないけれど、自然とともに過ごす豊かな毎日。朝は娘さんを学校に送り出し、空いた時間にウォーキングしたり、ハワイらしい風景の中で深呼吸。 昼はお気に入りのカフェで友人とおしゃべりしながらランチ、午後は仕事のメールやプランニングに集中。 夕方には家族と夕食を囲み、夜は夫婦で映画を観たり、のんびりとした時間を過ごす。

「アラモアナビーチから見る夕陽が大好きで、よくふらっと見に行きます。 ふと“あぁ、ここに住んでるんだな”って実感します。ただ空を見てるだけなのに、涙が出そうになるくらい心が動くんです。自然と共鳴する感覚というか、ハワイはそういう瞬間をくれるんですよね」

週末は家族や友人たちとBBQやプール、季節のイベントは手作りで楽しむスタイル。 自宅に人を招いて食事を囲んだり、気のおけない仲間と過ごす時間が、何よりの宝物だと話します。

ハワイでの暮らし——日常にこそある、贅沢な時間 (三枝(家倉)呉美)

 


子育てを通して見えてきた、もうひとつの道

娘さんの誕生は、KUMIさんにとって“新しい視点”を与えてくれたといいます。 「学校を選ぶ時、自分で20校以上見学に行ったんです。パンフレットやネットの情報だけではわからない、“空気感”を自分の目で確かめたくて。そんな経験が、これからハワイで子育てをするご家族にも役立つんじゃないかと思いました」

そうして始めたのが、ハワイの短期留学・サマースクールをフルサポートするサービス「Precious Hawaii with Kids」。同じくハワイで子育て中の友人REIKOさんとタッグを組み、現地の教育機関と連携しながら、きめ細やかなサポートを提供しています。(パートナーのREIKOさんのインタビュー記事はこちら)

「実は、以前ハワイ挙式をお手伝いしたお客様が、お子さまを連れてまたご相談に来てくださるケースが多いんです。 “今度は子どものためにハワイを選びたい”って。 そうやって、人生の別のステージでも関わらせていただけるのが、とても幸せです」

子育てを通して見えてきた、もうひとつの道 (三枝(家倉)呉美)

 

[ハワイ進出した実現者からのアドバイス]

現在のKUMIさんの夢は、「私のサービス(ウエディングや留学)を通して、もっと多くの人にハワイの魅力を知ってもらえたら嬉しい。そして、個人的には家族でハワイを拠点にいろんな国を旅しながら、娘に“世界って広いんだよ”って教えてあげたいです」という願いがその原動力です。

最後に、これからハワイに移住を考えている人々へのアドバイスを尋ねると、彼女はこう答えました。

「移住って、想像しているよりも“生活”なんですよね。 観光で見るハワイとは違う一面もたくさんあります。 でも、しっかりと情報を集めて、実際に暮らしている人の声を聞くことが大切。 思いきって一歩を踏み出せば、必ず新しい世界が見えてくると思います。 WAAPでは、私もチームの一員として移住サポートをしています。 心配なこと、気になることがあれば、いつでも相談してくださいね!」

彼女のメッセージは、単なるアドバイスではなく、自身の経験に基づいた重みのある言葉。 KUMIさんのストーリーは、多くの人々にハワイ移住や挑戦への勇気を与えることでしょう。

ハワイ進出した実現者からのアドバイス (三枝(家倉)呉美)

 

「ハワイで子どもに英語を学ばせたい!ハワイ留学させたい!」という方へ、ハワイの短期留学・サマースクールのフルサポートサービス「Precious Hawaii with Kids」
ホームページはこちら

 

●ハワイへの移住・ビジネス進出・二拠点生活などに関心がある方は、まずは以下から無料相談をお申し込みください!2時間まで無料であなたの夢の実現方法を見つけ出します!
>ハワイ進出の第一歩 WAAP

●インスタグラムで、ハワイ移住やビジネス進出に役立つ最新情報を配信中!こちらもぜひフォローください。
>Instagram @waaphawaii

●メールマガジン「WAAP通信」 ハワイ移住・ビジネス進出の最新情報をEメールで受け取りたい方は、以下「メルマガ登録フォーム」より登録ください。

カート

これ以上購入できる製品はありません

あなたのカートは現在空です